撮影日誌

撮影日誌

2015.5.4-2

2015-12-09 20:56:53 | 2015.年

尻屋崎に行くことにしました。





相変わらず霧ってます。幻想的ではあります。








できるだけ海岸近くを走っていきました。

途中に鉄塔があって霧に包まれている姿をあまりに美しいので撮影しました。この撮影で大幅に時間を消費してしまいました。尻屋崎に入る門限は16:45時までなので、きっともう間に合わないでしょう。それでも行きます。





そして到着しました尻屋崎の門。予想通り時間に間に合いませんでした。でも歩いてなら行けそうですが、なんとなく行かないことに。とりあえず寒立馬だけは見たい。そう思って周囲を見渡すと幸運なことに数頭いました。人を警戒するわけでもなくなつくわけでもない感じでしたが、近くにはいけました。




















入口にいますと、何台か尻屋崎に行きたそうな車が来ては引き返してました。

とりあえずここの入口の反対側にでも行ってみましょうかね。反対側には行ったことがないですしね。





反対側の入口も当然閉まってました。門の前に駐車して崎のほうへと向かって歩いてみます。そんなに歩く気はありませんけどね。せっかくなので少し散策でもしてみようってわけです。

誰もいないので静かで良い感じでした。入口に駐車している車を見かけて同じように散策にくる人もいました。不思議なことに一人いるとなにげに人が増えていくのですよね。








すっかり遅くなりました。ここ下北から南に向かいます。向かう先は八戸です。

かなり趣のある多少不気味な雰囲気漂う森を抜けて行きます。





途中には日本一広い砂丘である猿ヶ森砂丘があります。聞く所によりますと自衛隊の敷地内とかで立入禁止になっているようです。しかし地図で確認しますと集落があり、そこから砂丘へと行くことが可能のようでした。

地図をみながら進んで行きますと、砂丘の横を通る道がありました。そこから砂丘へと繋がる道があったので、車を停めて歩いて行きました。すると砂丘へと行くことができたのです。








日本一広い砂丘とだけあって見渡す限り砂丘です。夕暮れという時間帯もあってか彼方はかすんでもう見えません。かなり広い砂丘です。

すっかり暗いですが撮影できるまで撮影しました。








その後は、下北半島を南下です。

原子力の街を通過し三沢を通過。かなり遠いですね。交通量はかなり少ないので快適でした。

ようやく八戸に到着したところで夕食にします。すしを食べたのですが閉店間際にもかかわらず、いまだに並んでましたよ。こりゃ驚きです。なのでしばらく並んでようやく食べることができました。

主に白身系の魚を食べたのですが、かなり美味かったです。














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