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redtail2733の知的排泄物処理場(twitter+α)

redtail2733のホンネを聞いちゃいましょう! って,ほとんどtwitterのまとめですが(^^ゞ

桜田淳子 This Is A “Boogie”

2011年03月24日 17時41分06秒 | 昔の曲
1981年9月21日発売 詞:実川俊 曲:小田裕一郎 編:大村雅朗
1981年の紅白歌合戦。多くの人の意見が一致する,桜田淳子が紅白で残した最高のパフォーマンスではないか。



1980年に新宿コマ劇場で『アニーよ銃をとれ』を初演している。桜田淳子にはビッグバンドとブギーがお似合いなのである。
なので,翌82年末の『セーラー服と機関銃』がいかにミスマッチだったかがわかる。

桜田淳子 窓

2011年03月24日 17時24分42秒 | 昔の曲
1982年8月5日リリース
犬丸秀詞・曲の見事なワルツ。



実質的に桜田淳子の最後のヒット曲。リリースは83年9月5日の『眉月夜』(曲:小椋佳)が最後。
この後は女優業に軸足を移した。
『窓』があるにもかかわらず,1982年の紅白歌合戦で桜田淳子は『セーラー服と機関銃』を歌った。


森昌子 父娘草

2011年03月23日 23時31分48秒 | 昔の曲
森昌子 父娘草
『春の岬』の次に出たシングル(1978年3月1日)
作詞:山口あかり 作曲:八角朋子 編曲:馬飼野俊一



森昌子の本領は『なみだの桟橋』のような絶唱調の歌ではないと思う。『父娘草』のように淡々と,だけど切々と情愛を吐露していく歌にこそ持ち味がある。しかし,『父娘草』のセールスは3.2万枚に落ち込む(『どんぐりっ子』の1.1万枚よりはマシだが)。
ポニーキャニオンのスタッフはそこを理解して曲を作ったからこそ,ヒット曲につながったのだと思う。もっとも,『立待岬』は10万枚のセールスに達していないけど(6.4万枚)。


春の岬  森昌子

2011年03月23日 23時16分36秒 | 昔の曲
春の岬  森昌子
1977年12月1日
詞:杉紀彦/曲:市川昭介



『なみだの棧橋』(1977/8/1)のヒットの陰に隠れているが,森昌子式青春歌謡の名曲だと思う。
この後,森昌子をめぐるスタッフは混乱期に入り,駄曲を続ける。同じ詞・曲のスタッフによる『ためいき橋』(1979/10/21,ポニーキャニオン移籍第一弾)で蘇生する。