日々雑感

老人の戯言

農道わきの有効利用

2019-02-05 20:24:43 | 日記
景観を良くしようと、毎日朝夕散歩する農道脇の公共の空き地を整備し、植樹を始めたが、頓挫しそうだ。思い立って2週間、取り合えず植樹用に良質の土を一輪車で運び、雑木を土地の周辺に柵替わりに植樹した。さてメインの木を何にするかで、はたと困った。2千円ていどの苗木を自費で数本買って植えるのが一番簡単。だが、一番だめだそうだ!誰が木の管理をするのか?落ち葉の処理、枝打ち。小生が元気なうちは問題ないが、せいぜいあと十年かな?役所に植樹許可を申請し植樹するのは簡単だが、農地のど真ん中の道端の定期的整備など当然のことながらしてくれない。地区の人だって他人の持ち物に手を付けるのに躊躇しそう。政府の予算で活動している美しい水と緑保全の会(小生会長)に金、人手ともあるが、景観用の桜、木蓮、ETCに金を使うのは問題あり?予算が打ち切られれば消滅してしまうような会では樹木の管理は無理!!小生の田んぼの小水路を隔てたすぐ北側なのでぜひ美しい景観にしたいんだが!!!
小生の元気を前提に、勝手に整備し、動けなくなったら誰かに後の面倒を頼むことにしようかな。圃場整備で美しい写真スポットが破壊され、また美しい写真スポットが出来るにはあと10年はかかるだろう。


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