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食欲魔人といえば川原泉だよなー(ポソリ)
さて、『スーパーカロリーレシピ』なるものが巷を賑わしているらしい。(著者 北條芽以さん)
「カロリーの高い料理を食べて気持ちよくなろう!」が合い言葉の『スーパーカロリーレシピ』
コンセプトは読んで字のごとく、なんだそうですが……ダイエッターには殺意芽生えるステキな言葉ですね。
詳細はリンク先で北條さんと大学教授が対談しておりますが、
田島先生曰く、
油分を摂ることによって、「気持ちいい」と快楽を感じられる一種の脳内ホルモンが分泌されてることが(最近の研究結果で)わかった、と。
また、粗食よりも高カロリー食のほうが体に良い!とまで言っています。
粗食は長寿の秘訣ではないんだそうです。長生きの方は、肉や魚を多く摂取して贓物性たんぱく質を豊富に摂っているそうで。
だからといってもちろん、肉肉肉肉ニク……ではダメ。なぜなら、油は体内で活性酸素に変わるから。活性酸素は体の老化を早めます。
そこで、抗酸化作用のある「ポリフェノール」を摂ることで中和。
トンカツには、キャベツというふうに。(キャベツはポリフェノールが豊富)
先生ぶっちゃけ、クレソンさえ食べていれば毎日ステーキでも良いとか豪語しています(笑)
そんな美味いけど巧い話があるかい、なんて思いつつ……
北條さんと田島先生の対談を読むと、勢いに押されて「そぉかぁ!」と納得しかけますが、罠です(爆)
これは極論過ぎです(笑)
ガマンしてストレス溜めるよりも、多少リスクがあっても楽しく行こうよと、そういう話なんです。(ぇ) 字面だけ見て、真に受けないように(笑)
これは何事にも言えることですが、過ぎたるは猶及ばざるが如し、なんすよ。
テキトーがいちばん♪テキトーが(・∀・)
テキトーも、いい加減も、ちゃらんぽらんの同意語に聞こえるけど、実は良い意味を持つ言葉。
白黒だけの人生じゃなく、たまにはファジーに生きてみましょう。山田たかおです。
最後に、田島先生が対談中におっしゃっている名言をご紹介しましょう(笑)
田島 そうでしょう? 年をとると、基礎代謝は低下しますが、たんぱく質の必要量はかわらないんです。生きている限り、毎日65gのたんぱく質を失っているんですよ。
北條 毎日65gっていったらすごい量。
田島 体重65kgの人だったら1000日で全部入れ替わる。3年経つとその人は別の人になってるんですよ。3年目で浮気して離婚したくなるのはそのせいでしょう(笑)。
んなわけあるかい!
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