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クロスバイク 初ショートライド 京都さんぽ2021

2021-01-27 19:41:59 | サイクリング
念願のクロスバイクを購入して、初のショートライドに出掛けました。
距離は片道で約15㎞で、往復約30㎞。
行きが1時間で、帰りは見物や買い物も含めて、約3時間の合計で4時間の行程でした。
鴨川のサイクリングロードを使い、淀の背割り堤にある、さくらであい館へと行きました。
近くには淀城や、大山崎の古戦場や天王山などがあります。
ママチャリに比べると、格段に楽ちんですし速度も速い。
但し、本格的なロードバイクは圧倒的に速度が速いし、何度も置いてけぼりを食らいました。
さくらであい館 サイクリストの集まる場所です。
https://www.yodogawa-park.go.jp/sansen/?

【京都さんぽ2021】https://youtu.be/_69tayROo5A
京都を中心に、各都道府県なども、ゆる~く散歩します。
行きたいけど行けない人、見たいのに行けない人、そういう人にも見て貰いたいと思います。
また登山やハイキング、サイクリング、バイクツーリングなどにも行きます。
初めてのスポーツ自転車で、クロスバイクを購入しました。
昔は、シティーバイクを乗っておりましたが、性能が格段に違いすぎます。
まず重量の軽さ、約10㎏しかありません。
その為に坂道が楽で、立ち漕ぎ無しで行けます。
速度も速く、楽で軽い。
早速、チョイカスタムしました。
泥除け前後に、カギは3つ購入。
ライトやベル、サイドスタンドは付属しています。
ペットボトル入れに、ウェブカメラなどの取り付けをするハンドルバー。
後方の安全確認の、サイドミラー。
これで総額が、約3500円なり。
泥除けは実用品ですが、こうやって取り付けて見ると、カッコ良いです。
今後は、ハンドルのグリップを購入しようと思います。
前傾姿勢になるので、掌が痛くなります。
お尻も痛くなるので、サイクルパンツも欲しい。
なりは小さく、こじんまりとした車体ですが、かなりの耐久性や強度が物凄くあります。
ここは、ママチャリなどとは比較に成りません。
さすがに、本格的なスポーツ車は違います。
前傾姿勢なので、ハンドルの下側にミラーを付けると、容易に後方確認がし易いです。
ロードバイクは更に速度が速いので、後方から追い抜かれて行く時には要注意です。
左端によって、走行の妨げにならぬように気を使います。
今後はトレーニングを積んで、脚力が上がればロードバイクに付いて行く事も可能だそうです。
このタイプは、ネストのバカンゼ1というタイプに成ります。
日本製品で、ホダカと言う会社の製品に成ります。
ホダカはネストとは別にブランドがあり、コーダーブルームと言うタイプのブランド製品も有ります。
クロスバイクで言うと、上級の部品を使っていますが、価格はそんなに差は無いようです。
もう1万円も出すと購入できる範囲です。
性能や機能の差は、個人の能力差もあるので何とも言い難いです。
散々色んな所で、色んなクロスバイクを検討してみましたが、最終的に選んだのがネストバカンゼ1に成りました。
価格も手頃で、税込みで4万3千円。
他車と比較しても、1万円以上も安く手に入れる事が出来ました。
大満足です。
今後は、ハンドルステムにサイクルコンピューターを取り付けようと検討しています。
速度や走行距離、平均速度や累積距離数なども記録できるようです。
更に、心拍数やケイデンスと言う足漕ぎの回転数なども記録表字が出来る物もあるようです。
非常に強度の高いアルミ素材。
これをフレームなどの、車体にふんだんに使われています。
上級車となると、カーボンファイバーで構成されていて、更に重量が軽くて強度も格段に上がります。
その代わり、価格も半端では無くなりますが。
ブレーキ廻りや、ギアコンポーネント廻りは、日本製のシマノです。
釣り具のリールで有名な、あのシマノの製品です。
世界中でも、自転車部品ではトップシェアを誇ります。
外国製品車でも、高価な物からママチャリなどの安価な製品でも、このシマノのギアコンポが使われる事も多く、非常に幅広く手掛けており、更に安心と信頼性が高く、世界中で評価が高いと言えます。
初級者は、このターニーと言うグレードのギアが合っています。
この上に成ると、中級レベルのクラリスと言うグレードがあります。
この機種は、前に3枚ギアがあり、後ろの後輪に7枚ギアの21段変速に成ります。
上級になると、後ろが9段から11段の物も在ります。
素人では、適切に使いきれない。
この7枚ギアでも、一番重いギアに変速すると、かなりの速度が出ます。
その代わり、かなりの足の筋力が求められる。
瞬間では誰でも速度は出ますが、その速度を如何に継続して長く出せるかが大きなポイントで課題です。
このクロスバイクの一番得意なのは、急勾配な坂道の登りが得意のようです。
そもそも、マウンテンバイクを舗装路で走るというコンセプトで創設されたのがクロスバイクなのです。
歩行でもきつい坂道を、一番軽いギアで立ち漕ぎ無しで走破できる能力があります。
これはロードバイクは、不得意なようです。
坂道の下りは、圧倒的にロードバイクが有利でしょうけど。
オートバイのハーレーなんかも、ハンドル下にミラーが在る物が多い。
後方確認がとてもし易い。
このダークグレーの色合いもお気に入りです。
サドルは固く、お尻が直ぐに痛くなります。
乗り方としては、平坦な道や坂道は、やや腰を浮かして乗るのだそうです。
登坂は、腰を落ちつけて乗る方が安定するのだそうです。
腰痛持ちなので、腰痛が酷くなると心配していましたが、背中全体は伸ばして腰は曲げない乗り方のコツがあり、それですと腰痛がしません。
足腰回りの筋肉が強化されて行くので、今後は腰痛予防効果も期待できます。
因みに膝廻りが痛い人は、その周辺の筋肉強化で補正が出来るようです。
とても長い付き合いになりそうで、とても楽しみです。
今は冬場ですが、春先には琵琶湖1周のビワイチや、四国に輪行などで上陸してライドを楽しもうと、色々と思案しています。
ロードバイクの、ドロップハンドルは合わなくて、クロスバイクにしましたがとても満足しています。
速度が速いだけでも楽しめないし、山あり谷ありと街中でも気軽に乗れるクロスバイクが、性に合います。
何よりも、末長く乗れると思います。