ノ貫つれづれ日記

日常のいろいろを…。

本日から炉

2005年11月14日 | 習い事

30分遅刻で茶道教室に到着。
しっかり始まっている中、こそこそとお詰めの隣へ着席。
正面になにやら妙な違和感が・・・。風炉から炉へ替わっていました。(あたりまえ)
途中で先生より初釜のお茶会の説明がありました。(来年のお話ですか・・・)
お話の最中、先生の視線がずっとこちらを見ているような気が・・・。
一度もお茶会へ出席したことのない私への「今度のお茶会は出なさいよ~」という圧力でしょうか
帰り際に「都合がついたら是非参加してね」と言われました。う~ん
先日のお茶会の写真を拝見させていただきました。(勿論、不参加)
殆どの方がお着物で参加されていました。
その豪華絢爛な「お着物集合写真」を見ると、茶道ってsimple is bestでは?と思ってしまいます。
着物を引き立たせるために、茶室の中を質素(シンプル)にするのか?
どうも「お着物発表会」になっている気がして、お茶会には参加する気がしないのです。
利休や宗旦の時代とは全てが違うので、なんとも言えませんが。

点灯はまだですが、銀座中央通りはクリスマスデコレーションされていました。


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