連続幼女誘拐殺人事件の宮崎死刑囚の手紙の内容が気になった。
この前、俺も取り上げた憲法36条【拷問及び残虐刑の禁止】について。
『連続幼女誘拐殺人事件で殺人罪に問われ、1月の最高裁判決で死刑が確定した宮崎勤死刑囚(43)が、月刊誌「創」編集部に手紙を寄せ、「死刑は絞首刑をやめて薬を使用すべきだ。法律も残虐な刑罰を禁じている」などと主張していることが分かった。7日発売の同誌7月号に掲載される。
同誌によると、手紙は5月2日付と16日付で、母親を通じて編集部に届いた。死刑判決を受けた他の事件の被告名を挙げ「絞首刑を執行される時は恐怖とたたかわねばならず、反省のことなど考えなくなる。薬を使用すれば反省や謝罪の言葉を述べる確率もだんぜん高い」などと述べている。』
個人的な意見では絞首殺は残虐な刑罰にあたると思う。
そりゃ、人間性みたいなことを言う立場からすれば、人殺しに人権もクソも
あったもんじゃないけど、
法律を勉強する立場からすると、絞首殺は明らかに残虐な気がする。
というか残虐('A`)
明らかに36条に違反してる。
憲法31条と残虐刑は何の関係もない気がする。
残虐刑の禁止なら絞首殺はありえない。
別に人殺しの味方してるわけじゃないけど、法律勉強してるとどうしても
そういう細かいことが気になってくる。
まぁ、法律勉強してても気にすることではないのかもしれないけど('ヽ`)
でもこのニュースの続きが少し気になる('∀`)
この前、俺も取り上げた憲法36条【拷問及び残虐刑の禁止】について。
『連続幼女誘拐殺人事件で殺人罪に問われ、1月の最高裁判決で死刑が確定した宮崎勤死刑囚(43)が、月刊誌「創」編集部に手紙を寄せ、「死刑は絞首刑をやめて薬を使用すべきだ。法律も残虐な刑罰を禁じている」などと主張していることが分かった。7日発売の同誌7月号に掲載される。
同誌によると、手紙は5月2日付と16日付で、母親を通じて編集部に届いた。死刑判決を受けた他の事件の被告名を挙げ「絞首刑を執行される時は恐怖とたたかわねばならず、反省のことなど考えなくなる。薬を使用すれば反省や謝罪の言葉を述べる確率もだんぜん高い」などと述べている。』
個人的な意見では絞首殺は残虐な刑罰にあたると思う。
そりゃ、人間性みたいなことを言う立場からすれば、人殺しに人権もクソも
あったもんじゃないけど、
法律を勉強する立場からすると、絞首殺は明らかに残虐な気がする。
というか残虐('A`)
明らかに36条に違反してる。
憲法31条と残虐刑は何の関係もない気がする。
残虐刑の禁止なら絞首殺はありえない。
別に人殺しの味方してるわけじゃないけど、法律勉強してるとどうしても
そういう細かいことが気になってくる。
まぁ、法律勉強してても気にすることではないのかもしれないけど('ヽ`)
でもこのニュースの続きが少し気になる('∀`)