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目黒萌絵ちゃん、もう一期お願いします。

2010年03月17日 | 生活全般
女子カーにまたも、去就問題が浮上。


カー娘、去就は6月に正式発表/カーリング 2010.3.17 05:00
 バンクーバー五輪カーリング女子日本代表のチーム青森が20日開幕の世界選手権(カナダ・スウィフトカレント)に出発した。先の日本選手権では5連覇を達成。今季最終戦となる世界舞台を前にスキップの目黒萌絵は「自分たちのショット、プレーに集中したい」と意気込んだ。各選手の去就や新チーム編成などは6月に正式発表される予定。去就を明らかにしていない本橋麻里は「もう一度、4年間を振り返ってじっくり考えたい」と話した。


おっしゃるとおり、ご無理ごもっとも、いいたい所ですが、ここは一つ、オリンピックに出場する。強豪国の選手層の厚さを思い起こして欲しい。年齢差なんて関係なしにチームを組んでいました。そして協会幹部も小林宏さんクラスの役員がゾロゾロいました。
ここは一つ、オリンピックのための、強化選手集団を作るのではなく、じっくりしたクラブチーム作りをして選手の層を厚くしてもらいたいと、素人的に思います。

関連記事 3月17日8時1分配信 スポーツ報知

チーム青森“自然消滅”危機…カーリング

 バンクーバー五輪カーリング女子代表のチーム青森が今季を最後に“自然消滅”する可能性があることが16日、分かった。14年ソチ五輪に向けたチームの今後は6月をめどに正式発表されるが、現役続行を明言しているのはメンバー5人中1人だけ。主将の目黒萌絵(25)=みちのく銀行=は、3人残らなければ来季初戦のパシフィック選手権(11月・韓国)でのチームの出場権失効を明かし、事実上の消滅状態になると示唆した。チームはこの日、今季最終戦の世界選手権(20―28日・カナダ)に向け成田空港から出発した。

 継続か消滅か。日本カーリング界の代名詞的存在となった「チーム青森」が夏前に消えてしまうかもしれない。今月11日に5連覇した日本選手権で、11月のパシフィック選手権の出場権を獲得したが、現役続行を表明しているのは5人中、近江谷杏菜(20)=青森市役所=の1人だけ。だが、同選手権出場の登録人数はルール上、同じチームから過半数以上いることが条件。目黒は「3人残らなければ出場がダメになる」と明かした。

 秋の韓国は14年ソチ五輪出場へ向け、後々に影響してくる大会だ。五輪の出場枠獲得には、バンクーバー大会までは前年3年間の世界選手権での累積ポイントが必要だった。パシフィック選手権は11年世界選手権の出場枠もかかっており、チームとして辞退すれば、日本協会が審議して代替チームを派遣することになるという。メンバー補充も考えられるが、協会幹部は「4~5人で4年単位で活動する競技の特性として、補充は難しいかもしれない」と指摘する。

 2度目の五輪を悔しい8位で終えた大黒柱の目黒は、「誰が残るか辞めるかはまだ分からない。チームとしては白紙状態です」とあらためて明言。自身については「やるならソチ五輪を目指し、4年単位で考えたが、具体的には決まっていない。正直な気持ちは世界選手権が終わった直後でないと分からない」。チームをけん引してきた本橋麻里(23)=NTTLS=も「4、5月にゆっくり考えたい」ととどめた。

 「チーム青森」の今後は6月に正式発表される。関係者によれば会長以下トップが総入れ替わりしソチ五輪への強化方針が刷新されるという、5月の日本カーリング協会の会長選挙の結果などを受けて決める。

 ◆チーム青森 青森県カーリング協会に所属する女子チーム。02年ソルトレークシティー五輪代表の小野寺歩、林弓枝が、同年4月に青森県内に活動拠点を移したことが結成のきっかけ。主な選手では目黒が03年に、05年に本橋が加入。現在のチーム名は05年から使用され06年トリノ大会、10年バンクーバー大会に日本代表で出場。現在のチームは06年に目黒と本橋が受け継ぎ、同年5月に山浦麻葉、07年12月に石崎琴美、08年1月に近江谷が加入した。

 ◆チームの今後 継続未定のチーム青森だが、今オフには脱マイナーを目指し初の全国行脚に乗り出す予定だ。これまで競技が盛んな北海道、東北地域を主に普及活動を行ってきたが、5月のゴールデンウイークや秋には名古屋、大阪、九州、沖縄にまで足を延ばす計画も。また、フィギュア・スケート、ショートトラックの選手らと三位一体の活動も検討。選手の去就問題もあるが、チーム内では「競技普及は日本代表の責任」とキャラバン結成の意思は統一済み。


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