カーリング界に新たな動きがあるので、お知らせする。
うま選でも、コンソメパンチの使い手として紹介している、チーム青森セカンドの本橋麻里選手が
いよいよスキップでデビューする構想が進められているらしい。
ショットの成功率の高い、本橋麻里がスキップに回り、作戦面で目黒がサポートすればスゴイ戦力になる、特に、近江谷杏奈選手にセカンドを任せて、若干のお膳立てを整える役を目黒が受ければ
選手の特性が生かせるチームつくりになる。
と言うわけで、本橋選手には、コンソメパンチを卒業して、頭脳プレー補助食品の「グラノラ製品」をお試しいただきたい。
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マリリン、新スキップに浮上…カーリング
3月10日8時1分配信 スポーツ報知
バンクーバー五輪で３勝６敗の８位に終わったチーム青森に、新スキップ構想が浮上していることが９日、分かった。チームの主将も兼ねるスキップは、０６年トリノ五輪後、目黒萌絵（２５）＝みちのく銀行＝が４年間、重圧を背負いながら貫徹。チームの阿部晋也コーチ（３０）は今季最終戦となる世界選手権（２０日開幕・カナダ）で本橋麻里（２３）＝ＮＴＴＬＳ＝らをスキップに起用する新布陣を試す考えを明かした。
バンクーバーで実力を発揮できずに悔しい８位に終わったチーム青森が、来季につなげるために、今季最終戦で思い切ったオーダーチェンジをする可能性が出てきた。阿部コーチは「リード以外は、スキップを含め（オーダーを）変えるかもしれない。日本選手権後に考えてみたい。世界選手権で試していいリズムができれば」と示唆した。
４年前のトリノ五輪で第１投のリードを務めていた目黒は、小野寺歩、林弓枝らの引退後、主将兼スキップに就任し、バンクーバーまでチームをけん引した。スキップは最後の一投を任せられる責任あるポジションで、精神的負担も一番大きい。１４年ソチ五輪を目指す上で、再び目黒が相当な重圧を背負い次の４年間を迎えられるか。目黒自身も「今後のことはまだ分からない」と話しており、去就については今季終了後に決めたい意向を示している。阿部コーチは「日本代表でもあるこのチームのスキップは日本全体として考えなければいけない課題でもある」と話した。
常呂高が青森に惜敗 カーリング選手権 2010年03月10日 asahi.com
チーム青森との対戦で果敢に攻める常呂高の選手たち＝北見市常呂町カーリングホール
■全勝対決
■本橋選手「負けないぞ」
五輪の舞台を踏んだ日本の王者に未来の五輪代表を狙う実力派女子高校生が挑む――。北見市常呂町カーリングホールで開催中の日本選手権で９日、注目の対決があった。
選手権４日目のこの日、９チーム総当たりの予選リーグで、互いに５勝負けなしのチーム青森と常呂高校が対戦した。ゲームは第７エンドまで常呂高が１点リードしたが、第８エンドに後攻の青森が３点を取り６―４で逆転勝ち。先輩の意地を見せた常呂高出身で青森の本橋麻里選手（２３）は試合後、「（常呂高は）緊張感を私たちにくれるチーム。うかうかしていられないが、私たちもまだ負けないぞという気持ちで臨んでいます」。
一方、常呂高の小林博文コーチ（４６）は「第８エンドにウチのミスで相手にプレッシャーをかけられなかった。１敗で青森を追いかければ（優勝の）チャンスはある」と気持ちを切り替えていた。
両チームは昨年２月の日本選手権（青森市）の決勝で対戦。試合は延長１１エンドまでもつれ青森が辛勝した。
今大会は１１日に男女とも決勝、準決勝、３位決定戦がある。両チームとも決勝リーグへの進出は決めている。
杏奈ちゃん期待してます
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マリリン、新スキップに浮上…カーリング
3月10日8時1分配信 スポーツ報知
バンクーバー五輪で３勝６敗の８位に終わったチーム青森に、新スキップ構想が浮上していることが９日、分かった。チームの主将も兼ねるスキップは、０６年トリノ五輪後、目黒萌絵（２５）＝みちのく銀行＝が４年間、重圧を背負いながら貫徹。チームの阿部晋也コーチ（３０）は今季最終戦となる世界選手権（２０日開幕・カナダ）で本橋麻里（２３）＝ＮＴＴＬＳ＝らをスキップに起用する新布陣を試す考えを明かした。
バンクーバーで実力を発揮できずに悔しい８位に終わったチーム青森が、来季につなげるために、今季最終戦で思い切ったオーダーチェンジをする可能性が出てきた。阿部コーチは「リード以外は、スキップを含め（オーダーを）変えるかもしれない。日本選手権後に考えてみたい。世界選手権で試していいリズムができれば」と示唆した。
４年前のトリノ五輪で第１投のリードを務めていた目黒は、小野寺歩、林弓枝らの引退後、主将兼スキップに就任し、バンクーバーまでチームをけん引した。スキップは最後の一投を任せられる責任あるポジションで、精神的負担も一番大きい。１４年ソチ五輪を目指す上で、再び目黒が相当な重圧を背負い次の４年間を迎えられるか。目黒自身も「今後のことはまだ分からない」と話しており、去就については今季終了後に決めたい意向を示している。阿部コーチは「日本代表でもあるこのチームのスキップは日本全体として考えなければいけない課題でもある」と話した。
常呂高が青森に惜敗 カーリング選手権 2010年03月10日 asahi.com
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五輪の舞台を踏んだ日本の王者に未来の五輪代表を狙う実力派女子高校生が挑む――。北見市常呂町カーリングホールで開催中の日本選手権で９日、注目の対決があった。
選手権４日目のこの日、９チーム総当たりの予選リーグで、互いに５勝負けなしのチーム青森と常呂高校が対戦した。ゲームは第７エンドまで常呂高が１点リードしたが、第８エンドに後攻の青森が３点を取り６―４で逆転勝ち。先輩の意地を見せた常呂高出身で青森の本橋麻里選手（２３）は試合後、「（常呂高は）緊張感を私たちにくれるチーム。うかうかしていられないが、私たちもまだ負けないぞという気持ちで臨んでいます」。
一方、常呂高の小林博文コーチ（４６）は「第８エンドにウチのミスで相手にプレッシャーをかけられなかった。１敗で青森を追いかければ（優勝の）チャンスはある」と気持ちを切り替えていた。
両チームは昨年２月の日本選手権（青森市）の決勝で対戦。試合は延長１１エンドまでもつれ青森が辛勝した。
今大会は１１日に男女とも決勝、準決勝、３位決定戦がある。両チームとも決勝リーグへの進出は決めている。
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