仮面の裏

日常の吐き出し場。嬉しいことで半分以上占められたらいいな〜。カテゴリの○は気持ちが明るい。×は暗い。△はその間。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

2021-03-20 16:53:00 | アニメ感想
例の如く、無料でしたのでTERASAにて。
昨日初見です。

一時期人気?ありましたよ…ね?
映画だけでなく、本もあったかと。
主題歌は今でもどこかで聴くことありますし。

観る前はなんとなく、
"君に届け" のような、それに近い少女漫画系だと思っていたのですが。

全く意味がわかりませんでした。

何が面白いのか分からなかった。

てかファンタジーみたいな要素あると思ってなくて不可思議なこと起こるもんだから頭が追いつくの少し遅れた

なずなちゃんが男の子より身長高いのはなんとなくリアリティがあって好きだけど。



もしもあの時…
って後悔するくらいなら、その時しっかり頑張れってこと?

主人公らしき男の子の友人がなずなちゃん好きとか言ってるのになずなちゃんに祭り誘われたらすっぽかすのも意味がわからないリアル男の子の心情なんですか?本当に意味がわからない…

人気だからといって全ての人が面白く感じるとは限らないんですね

本を読めば理解するのかな?と頭をよぎるが面白くなかった分読む気になれないし。解釈ググッたら出てくるかな…



エピソード2〜優しい次に自分のこと〜

2021-03-20 08:43:00 | 保育中のエピソード
室内遊び中、2歳児クラス。

走ったり暴れたりすると危ないので座って遊ぶように促すいつもの風景。


太郎(仮名)「せんせぇ、たろのおうちきていぃよ」

私「え、いいの?じゃあ行こうかな〜(ニコニコ)」
(めっちゃ嬉しい)

太郎「おかしもたべていぃよ」

私「やったー(ニコニコ)」
(可愛いw)

太郎「ぜんぶはだめだよ(焦り出す)、ぜんぶはだめだかぁね(眉間にシワ、尖らせる口)」

私「ぜんぶはだめなんだね(ニヤニヤ)」
(ぎゃわいいいいいいーーーー)



もう可愛すぎて可笑しすぎて。
優しいからお菓子くれるらしいけど自分の分も残してくれと焦ってました

良い子に育ってますね

エピソード1〜可愛いに可愛い返し〜

2021-03-19 22:14:00 | 保育中のエピソード
とある夏のお話
コロナ前の、マスクしてない時のお話


セミを捕まえるために
5歳児クラスと一緒に公園へ行きました。

お散歩です

限られた数のむしあみを交代で使いながら
楽しむ子どもたち。

そんな中、女の子に唐突に言われたのです。

「10puraせんせい、なんでそんなにかわいい
の?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


は?可愛くねーし可愛くねーしブサイクだし
歯並び悪いしお前の方が可愛いし
こいつ目大丈夫かよ(←酷い)


「あなたのほうがかわいーよ

と、咄嗟にごまかしたけれども。
だってさ、大人相手になら違うって言えるけど、子ども相手に全力の比定もしづらいでしょ…

あの、本当にお世辞にも可愛くはないので。
でも子どもって素直だしあの子の顔は本気で言ってるのが伝わってきたので(だから余計に不思議)

あの子が"かわいい"と思ってくれた私って、どんな私だろう?と考えてみた。


①黒白ストライプの可愛め7部袖を着ていた。
②いつでも笑顔でいることが多い(子どもウケはいいはず)
③可愛い(高い)声をしている


ってところだろうか。

いや、ブス専かもしれない


まあ、子ども大好きな私は子どもに好かれるのは万々歳なので良い思い出ではあるのだが。

「何が可愛いの?」
って聞いてみればよかったなぁ。

②だとよく見てるなと感心するし、私も嬉しいんだけどなぁ。もう確認のしようがないのでいくら考えても無駄ですが!

キツキツなシフト

2021-03-19 20:42:00 | 
久々にふっつーの日記

今日は本職だけでした。

主任が毎日誰が何をやるのか役割分担を用意してくれてて、それを元に臨機応変お仕事をするのだけど。
(指示待ちということではなく、職員の休みとの兼ね合いとか仕事の都合上そういう分担が無いと難しいところがある)

けど今日は
欠勤1人、早退1人
という体調不良でどうしても仕方の無い状況になってしまい、私に振られた分担は大きく狂いました。
そんで主任は休みww

本来なら事務所予定だった私ですが、緊急でトップの人の許諾を得、職員不足のとこにえっさっほいっさっ

事務所に居座るためにやりたい仕事を急いでかき集めた後に結局移動することになったからまた急いで片付けて朝から疲れわ…

けどけど、お陰様でここ最近の中では楽しく過ごせたかな〜
私の仕事は進まなかったけどね私の仕事というか、他職員の仕事を私が請け負ってる感じですけどね。みんなの力になりたいから頑張るよ

なんとですね、今日私とペアになった職員、私より早い出勤だったのに、本命ペアの休みに影響されて私より遅い退勤になっちゃったんですよね…
本当にお疲れ様です
あの、決して休んだ方を責めてはいませんからね?こういう時はお互い様で仕方ないです。

そんなこんなで今日の職場はドタバタでした。久々に手が空いてる職員がいなかった。

だから、ペアの職員との時間が決まっていて私はその後また別の職員と一緒だったのですが、時間内に終わりきれずに掃除を中途半端に残して移動したんですね。
(その日によりの都合で終わらない時もあるんです)
それが心残りで、移動後の掃除を頑張って終わらせて、余った時間で続きをしに戻りました。

勤務時間伸びた職員に掃除が残ってるなんて悲惨だもん私なら嫌だもん。だから頑張った

少しは力になれて良かった…

月曜日ももしかしたらこの職員とペアになるっぽいので…まあ頑張るべ

声、コンプレックス

2021-03-18 22:05:00 | ×
コンプレックスって誰しもが持っているのでしょうか?過半数が持っているものだと思ってます。

私もあります。そのうちのひとつの話。



私のコンプレックス
『声が高い』

一時は気持ち的に克服できた気でいたのですが、そうではないみたい…今も、この声やだなぁと思う時があります。



コンプレックスと感じるようになったのは中1の頃。
クラスに馴染めていないのに後期の級長に選ばれ、めんどくさいことを押し付けられたような?あっはっはー…

そして級長となれば毎週行われる学年朝会にてクラス毎交代で司会やるんですよね。

もちろん私もやりましたよ。そしたらですよ?マイクで喋った瞬間、同級生達がざわついたんです。タイミングが明らかだったので、私に問題があるのだと直ぐに察知。何か間違ったことを喋っただろうか?

その時はそれで終わったが、それからの日々がおかしくなった。校舎内ですれ違う別のクラスの同級生に「10puraちゃ〜ん、バイバ〜イ」と、訳の分からんテンションで声を掛けられる。瞬く間に、知らない同級生達に名前を覚えられてしまった。内心お前誰?不愉快になりながらも、返事も手を振るのもしたけれど。

しばらくして、とある女子に「10puraちゃん声高いね〜!」と言われて生まれて初めて声の高さに意識がいった。今まで、そんなの考えたこと無かった。みんな声が違うのは当たり前と無意識に思っていたものだから、自分が少数派のような言われ方されたのが驚いた。
そしてようやく学年朝会でざわつかれた理由が発覚したんすよねあの時は声が高いのを珍しがられたんだとだけ思っていたけど、今冷静に考えると見た目が可愛くなくててかはっきり言ってブスだからその顔から高い声というのが皆さん驚いたんだろうな〜と。もっと酷く妄想してみたんだけど、「声に好感持って顔を見たらブスだった」とかww

まあ、声が理由で知らない人達にチヤホヤされたから自分の声がすごく嫌だったんです。

自分の声が
大嫌い
になりました。

そういや小学生の頃も年下の女の子に「声がかわいい…」と驚いた顔で言われましたww

とりあえず中1から大学1年次の途中まで「自分の声大嫌い」が続きました。

声への意識が変わったのは、バイトがきっかけ。高校生の頃、親の職場の短気バイトをしたのですが、親に嫌な思いをさせたくないというのと、馬鹿みたいに真面目な性格が相まって『声を大きく笑顔で明るく頑張る』という目標の元、歯並びの悪さ(2つ目のコンプレックス)も気にせず接客を頑張った。

なんとこの地域は年寄りが多くてですね…めちゃめちゃ褒められまくりの気に入られまくりでしたね。自分でそう言えるくらい、褒め言葉頂いたり自分のレジを選んでもらえてました。

やっぱり、スーパーのレジだと忙しい時間と暇な時間があるわけですよ。暇な時間に複数レジ空いてると、お客様って今いる位置に近いレジに行きがちだったんです。だけど「こちら空いてますどうぞー」と声をかけると、ほとんどの人が私のところに来てくれて。どのレジのスタッフも呼び込んではいたんですけどね。

「ありがとうございます、またどうぞお越しくださいませ」
っていう接客用語にも、就き初めの頃はたくさんの人に振り返ってもらいました。
(あいつ元気すぎだなって人もいたはずねww)

多分、声が高いだけでも目立つのに、ハキハキと大きな声(怒鳴ってはいないですよ)で接客していたので、目につきやすかったんでしょうね…「じゃあ」と1人終わる度にまた1人と来るから他のレジスタッフ本当に暇だったはず

「元気でいいね」
「頑張ってね」
などのお客様からの声援←

誤解あったらアレなんで追記しときますが若者にも中年の方にも大人気でしたよ!あ、この人常連だ。昨日も会計したな〜と気づけるレベルで何度も自分のとこに並んでもらった。その日その日で担当するレジが違うのに覚えてしまう顔ってことは何度も自分のレジに来てもらっているってことだもんね

てなわけで長くなりましたが、そういうことがあり、自分の声にコンプレックスを感じなくなってきてたんです。

飲食店でも、やはりホールの仕事にとどまらず。暇だとキャッチにいかされるので、近辺で1番でかい声を出しました。
この時は色んな意味で必死だったのでコンプレックスのことは考えてなかったのですが、慣れてくると自分の声が通りやすく通行人の耳に入りやすいことが分かり、ここでも自分の声が武器になってると感じることが出来ましたね。

こんな過去記事がありますが、この記事での経験(コンプレックスに対する気持ち)も元となっています。

話戻ります。
キャッチの時、同じビルの居酒屋の男性が私に張り合って声出し始めた時があって。私の方が聴きやすい声してる〜♪って得意になって満足してたんですが、酷い大雨の時に私の声は雨にかき消され、全く聞き取れなかったのに、隣で声出してる例のキャッチ。雨にも負けずめちゃめちゃ聞こえたんすよ。この時初めて高音と低音が聞き取りやすい環境があるということ気づきました。そして生まれ始めて「雨酷くて人もいなくなったので上がってきました」と勝手に店内へ戻りました。私にそんなことできる度胸があったなんて…

自分の声大嫌いだったのに、自分の方が♪って思うようになった私ってホントすごいわ…



そしてですよ。今は本職が子どもと関わる仕事、バイトが商品を扱う接客業。

バイトはもちろん明るい接客で割といい感じ。本職の方は、童謡歌ったりそれ以外にも子どもと関わる上でこの声で良かったと思うことが多い。

そして相変わらず年長さんくらいの子には「声がかわいい」と言われましたww

だがしかしだな〜

最近、チビちゃん相手に歌いまくるとそれで発声練習になっちゃってるみたいで、歌ってる合間に話す声や歌ったあとしばらく地声がさらに高くなっちゃって

自分で自分の声に
うっさい
って思っちゃうのです…

耳にうるさい声なんですよね
だから、近くにいるせんせいの耳にも煩わしいんじゃないかと思って子どもたちは喜んでるんですけどね…
子どもたち遊んでて騒がしくて普通の声量じゃ聞こえないだろうと「お掃除してきます!」と大声出したことがあるんですが、声をかけた相手が少し目を見開いてこっち見てたからあっ私の顔笑ってなかった気がするし怒ってるように聞こえたかなとめちゃめちゃ後悔しました。

声高いと、本人がそのつもりなくても大声は怒ってるように捉えられやすいみたいです。(きょうだい談)

明日謝ってみようかな…「あの時ごめんねびっくりした?」くらいで…

まあこういう職の人は理解ある人達ばかりだとは思うんですが、長年苦しんだ自分の声についてだと、悩みまくってしまいます。

コンプレックスの完全克服って難しいんですね。ネガティブ性格もコンプレックスです。ネガティブ思考なくせに口ではポジティブ発言して隠してしまうので周りにはポジティブ人間と思われててそれも辛い。



歯並びとネガティブっていうコンプレックスもチラつかせましたが今回は
が題材だったので、終わります〜
同じような人、いるのかな〜
あ、カラオケは好きです