超立体マスクは…ん～

今年の花粉は昨年にひきつづき、少なめで比較的ラクですけど、
2年も花粉少なめってことは…来年以降その反動が怖いですね。
いま花粉マスクの比較実験してて、いいと思ったマスクにも盲点があるようです。
それはどこでも売ってる売れ筋、超立体マスク・スーパー。　

いまや国民病ともいえる花粉症。
おかげで、グッズが充実して花粉症市場は右肩上がり。
企業努力と競争によりマスク機能が年々アップしてます。

店頭で見たことがないお気に入り、龍角散立体マスクは、
いつ販売停止になるかと心配なんで、ケンコーコムで2個まとめ買いしました。
ついでに、改良されたらしいユニチャームの超立体マスクと
ティーツリーオイルも一緒に。
このオイル、消毒がわりにもなるんで、旅行なんかにも持っていってます。
唯一直接肌につけてＯＫなエッセンシャルオイルです。（注：限良質）

龍角散立体マスクについては、２年前に書いたんだけど、
今回初トライの、“超立体マスク 花粉用 スーパー” 結構いい。
改良前のは鼻周辺のスキマスイッチオンしまくらちよこ　だったけど、
（ごめんなさい、花粉症のせいみたい）
鼻にあわせてノーズフィットワイヤー調節するとほぼ隙間なくピッタリきます。

龍角散のに比べるとムレ具合も軽減されてていい感じ　
イーグルマスクの格好ワルさはこの際ガマンしときましょう。
口紅移りもしないし…ちょっと、待てよ。。。

実は、息がしやすい＝眼にみえないデメリット　　があるようで。
日経トレンディの実験によると、この超立体マスクの素材は
花粉の破片を通してしまうそうです。　破片でも症状は起こします。
だから室内利用が賢明かもしれません。

８つのマスクの実験結果で良かったのは、この２つだそうです。

　サニーク　快適ガードプロ立体型（５枚入り480円）
　クリーンラインコーワ　三次元型マスク（５枚470円）

今度試してみようっと。　
詳しくはこちらの2007年2月21日の記事をどうぞ。
色々比較購入するとき参考になりそうなサイトです。

花粉対策マンションが売れてるそうです。
うちにもこんな　エア・シャワー　ほしいなあ～