rasa_2005の感想

噂あり、未確認情報あり、狂気あり
ブログ別室、個人の責任で、情報発信。

ジャスコ岡田 「150議席程度」

2005-08-26 13:50:06 | Weblog
小泉自民の刺客戦術や分裂騒動の陰に隠れ、埋没している民主党。岡田克也代表(52)は自らの首をかけ、
「単独政権を目指す」と意気込むが、民間調査会社の世論調査では現有議席の175を大きく下回る「150議席程度」
という衝撃的な数字が出て、党内に波紋を広げている。

「公示日直前の土日ですら、党幹部が自らの地元日程を優先している。劣勢の若手議員を応援するとか、
反転攻勢の仕掛けをするといった意識がないのか」。同党のベテラン議員はこう憤る。

今週初め、民主党に衝撃が走った。同党が依頼した民間調査会社が行った世論調査の結果が届けられたが、
同党が強かった都市部での不振が目立ち、単独政権など夢のまた夢という情勢だったという。

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_08/t2005082602.html


2 :Ψ :2005/08/26(金) 13:38:20 ID:5faE7K67
想定の範囲内


3 :Ψ :2005/08/26(金) 13:39:11 ID:VKMyx2/Q
実は、世論操作


4 :Ψ :2005/08/26(金) 13:39:19 ID:MH/3aZXg
ほんの少しでも勝てると思ったのかね烏合の集まりどもが。

特定郵便局長OB団体「大樹」、民営化賛成候補にそっぽ

2005-08-26 13:24:31 | Weblog
特定郵便局長OB団体「大樹」 民営化賛成候補にそっぽ

・自民党の集票マシンとして存在感を発揮してきた特定郵便局の局長OBや家族でつくる
 「大樹」や全国特定郵便局長会(全特)が、衆院選(30日公示)で郵政民営化に賛成する
 党公認候補を事実上支援しない動きが東北でも鮮明になってきた。比例代表も自民党
 造反組が結成した国民新党の支持に回る方針。「郵政民営化の賛成候補は絶対に
 応援できない」(宮城県の関係者)などと、民営化を強硬に推進する小泉純一郎首相
 への不満と怒りが渦巻いている。

 「今回の政治行動にかんがみて顧問を辞めてもらう」
 衆院での郵政民営化関連法案可決後の7月中旬。岩手県北部と沿岸部の2つの特定
 郵便局長会は、法案に賛成した自民党前議員鈴木俊一氏(岩手2区)に、顧問職の
 辞任要求を突き付けた。
 自民党の県内唯一の議席確保に貢献してきた有力組織の反乱。大樹岩手県支部では
 「もう自民党を支援する意味はない」と言う幹部もいる。

 党青森県連が青森市で22日開いた職域支部の支部長・幹事長会議に、会員約1200人の
 有力組織「大樹」の姿はなかった。法案に賛成した前議員に対する抗議の欠席。幹部の
 一人は「小泉政権の続投を阻止するには自公の過半数割れしかない」と姿勢を明確にする。
 一方、自民党を離党後国民新党入りした津島恭一氏(青森4区)や、無所属で出馬する
 野呂田芳成氏(秋田2区)ら法案に反対した前議員には、従来にも増して全面支援する
 見通しだ。

 大樹票が小選挙区で民主党に流れるとの観測もあるが、「民主党の郵政民営化の
 考え方がはっきりしないのが気になる」(福島の大樹関係者)と宿敵に寝返ることには
 慎重な声が多い。大樹山形県本部の広瀬健治本部長も「現在の自民党は異常事態。
 今後の推移を慎重に見極める必要がある」と話している。

 [大樹]自民党で最も有力な支援団体の一つ。特定郵便局長は国家公務員で政治活動が
 できないため、局長OBや家族らで構成する大樹が実戦部隊として選挙活動に当たる。
 特定郵便局は全国に1万8922局(6月末現在)あり、全郵便局の77%を占める。(一部略)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050826-00000003-khk-toh


2 :名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 12:52:02 ID:0UPbZQei0
特定郵便局は廃止でいいよ

初のブログ選挙 新メディアが世論動かす

2005-08-26 10:51:34 | Weblog
日記形式のホームページ「ブログ」が、九月十一日に投開票が行われる衆議院総選挙をめぐる世論形成に影響を与えそうだ。今月八日の衆院解散決定後、人気ブログランキングで総選挙や郵政民営化をテーマにしたものが上位に並び、ブログの運営サイトも相次いで総選挙特集を始めた。

 日本にブログが浸透し始めて初の総選挙となるだけに、その影響力が企業など各方面から注目されている。


初のブログ選挙 新メディアが世論動かす 1300億円市場に企業沸く
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200508140013a.nwc

選挙でブロガー奮闘中
http://kusanone.exblog.jp/2199755

米大手証券のリーマン・ブラザーズ

2005-08-26 10:02:55 | Weblog
米大手証券のリーマン・ブラザーズは25日までに、9月11日投票の衆院選で自民・公明の
与党が過半数を獲得して小泉政権が存続する確率を75%とし、15日時点で予測した60%から
「上方修正」するリポートをまとめた。

22日付の投資家向けリポートで、リーマンは、(1)与党勝利で小泉純一郎首相続投の確率は75%
(2)民営化反対派の合流で自民・公明が過半数を維持する一方、小泉首相退陣の確率は20%
(3)民主党が勝利、あるいは民主党中心の連立政権が樹立する確率は5%-などと予想。
15日付のリポートで(1)を60%、(2)を30%、(3)を10%と予想していたものの、
「自民・公明が自力で過半数を得られず小泉首相が退陣」「民主党政権誕生」の確率を「下方修正」した。

その理由について、リーマンは「大胆だが、計算ずく」の小泉首相の政治姿勢が「改革を
問う国民投票に仕立てて優位に立っている」と分析。さらに、自民党分裂が最小限に食い止められ、
「世論調査で自民党の支持率が明らかに上昇した」こともあって、小泉・自民勝利のシナリオが現実的になったとみている。

一方、勝利の可能性が低まったとみる民主党に対しては、「真の改革派を自演しようとしても、
有権者にあまりアピールしそうもない」と厳しい評価を示している。

http://www.sankei.co.jp/news/050826/sei022.htm

小沢一郎 22日からテレビ出演を解禁、

2005-08-26 09:47:48 | Weblog
衆院選:民主党、「4本の矢」VS首相演出

・民主党は24日、総合選挙対策本部の役員会議を党本部で開き、岡田克也代表に
 小沢一郎副代表、菅直人前代表、鳩山由紀夫元代表を加えた4人による新たなポスターを
 作る検討に入った。ベテラン3氏を前面に出して安定感をアピールするとともに、
 小泉純一郎首相という「一枚看板」の自民党に対し、「1対4」の数の力で印象戦で首相に
 押されがちな岡田代表の弱点を補う狙いだ。

 今回は、「郵政民営化」戦略で話題をさらう首相を前に、岡田氏の姿は埋没気味。岡田氏は
 役員会議で「潮目は変わっている」と語ったが、幹部は「小泉フィーバーで都市部の支持率
 が落ちている」と顔を曇らせる。

 局面打開のため登場したのが、小沢・菅・鳩山各氏を売る「三本の矢」。まず飛び出した
 のが菅氏。郵政民営化で「民主党には対案がない」と批判されるや、連日テレビ出演を
 はしご。郵貯・簡保の縮小という同党の案を示して「小泉さんの郵政民営化では、郵貯・
 簡保資金は『官から官』にしか流れない」と逆襲に回っている。
 小沢氏も22日からテレビ出演を解禁、23日のTBSの番組では「自民党のゴタゴタは小泉
 さんの不始末」と首相批判をぶった。週内に4本の番組に出演予定。鳩山氏はテレビ出演
 より街頭演説を精力的にこなす。

 「3人が岡田さんを支えているイメージを出すことが大事」。関係者の一人はこう力説する。
 3人は衆院解散の可能性が高まった7月末以降、少なくとも6回の会談を重ね、24日も
 役員会議の前に国会近くのホテルで会談。小沢氏が「首相に岡田氏との公開討論を申し
 入れよう」と提案、役員会議でも取り入れられた。ただ、3氏の発言が岡田氏の原理主義的
 路線を一歩踏み越えることもある。小沢氏は22日のTBS番組で「小泉内閣ではダメだという
 人は拒む必要はない」と、自民党を離党した郵政民営化反対派との連携にも言及。他党
 との連携を否定する岡田氏が翌日の記者会見で「代表である私と視点が違うのかも」と
 困惑する場面もあった。(一部略)
 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20050825k0000m010155000c.html