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徒然~脊椎関節炎とのおつきあい

難病指定されていない病気と掌蹠膿疱症とのおつきあいをしながら、日々の徒然を勝手に書いております。(笑)

贅沢な部屋

2014-01-16 20:48:47 | 旅行



今回、宿をとるときに
洋室の部屋で予約した。


温泉宿は和室の方が
ちょっとお値段が高くなるらしく

宿を決めたとき
ダンナさんと手分けして
部屋を探した結果

私の探した部屋の方が
ちょっとだけ安かったから。


温泉に入るのが目的だから
寝られたらいいよね~~……
と、言いながら

少しは安い方をチョイスしたつもりだった。


なんせ、贅沢な旅行は
そんなにできませんから。( ̄▽ ̄;)



こっちに来る数日前に
私の携帯に見慣れぬ番号からの着信。


(;・ω・)
なんだろ?


と、思い 電話に出る。



『すいません。
こちらホテル○○ですが……

今回ご予約いただいたのですが
どうしても洋室をご希望されるお客様がいらっしゃいまして……


まことに申し訳ありませんが
和室の方に部屋を代えさせていただきたく
お電話したのですが……』



ん?(;・ω・)

洋室希望?

もしかして、足が悪くて
ベッドじゃなきゃダメな人がいるんだろうか?


あ~…かまいません。

私たちは洋室でも和室でも眠れたらいいので。



『ありがとうございます。
お部屋の料金は変わりませんので
こちらでお部屋の手配をさせていただきます。』



……そして、今日。



ホテルにきたらびっくり仰天!!!



めっちゃ豪華な
おっきいお部屋に通されました。
( ̄▽ ̄;)



最上階に近い
恐らく、今回予約した部屋の値段より
確実に高そうなお部屋でござる。




いや~……

いいことってあるもんだなぁ~


と、ダンナさんと笑顔になる。




特に
各階のエレベーターは
色が違うと説明を受けていたが

私たちの部屋の階のエレベーター…



私の大好きな色だった。( 〃▽〃)






それだけでも、大満足であ~る。



(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)

冬の滝

2014-01-16 17:33:57 | 旅行
今回も
ダンナさんとの一泊旅行に来ている。


ダンナさんの住んでるところから
約二時間ほどのところの温泉地。



なんたって温泉は最高である。
( 〃▽〃)



宿までの到着時間より
一時間ほど早く着いてしまったので
近くにある滝を見に行った。



雪国から来た私は
完全防寒靴。(笑)


ダンナさんには
『ここは雪がないから
恥ずかしいって!』
と、笑われたけど
帰りにはまた雪をこいで帰らないかん。


笑われてもこれで歩くさ~♪
と、闊歩していたけど


滝までの道は………凍っていた。(笑)




ダンナさんは
必死に転ばないように歩いている姿が笑える。





滝は
寒々としていたけど


やっぱり綺麗だった。



これからご飯だ。



続きはまた
後日に書こうかな。( 〃▽〃)

一人旅なのに…(。>д<)

2014-01-14 15:46:56 | 旅行
今日、飛行機で某所に来た。


まあ、ダンナさんの近くなんだけど。


ダンナさんの所に行く前に
一人でプラプラしようと来たはずなのに…


空港に向かっているあたりから
なんとなく


具合が悪い。( ̄▽ ̄;)


なんとなく寒気がする。( ̄▽ ̄;)

なんとなくお腹の調子が悪い。( ̄▽ ̄;)





ありゃ?(;・ω・)

もしかしたら……風邪?(;・ω・)


下手したら……ノロ?(;・ω・)




や、ヤバイかも?



と、ホテルに閉じ籠ってしまった。




せっかく

せっかく一人だから


一人でいろんなところに行きたかったのに…



まあ、仕方ない。


こんなこともあるさ。



と、独り言をホテルのベッドで呟いてみる。





また、機会がある。

また、チャンスがある。

今日はお腹を温めてゆっくり眠るとしよう。




ん~~~

残念!!!(。>д<)

温泉旅行

2013-12-01 23:30:56 | 旅行



たまにダンナさんと一泊旅行らしきものをする。


単身赴任してからは
子供たちも大きくなったし…


っつか


前から子供たち抜きの小旅行は
ボチボチとしていた。



今回は
東北の由緒ある温泉地に
ダンナさんに連れて行ってもらった。








鳴子温泉。




こけしが有名なところである。








ダンナさんが予約してくれたところは

天皇陛下が皇太子時代に訪れた
かなり格調あるホテル……で、ある。





宿泊代は
ダンナさん持ちで
私は一銭も出していないが


もともと安い旅行しかしてなかった私から見たら


びっくりするくらいの御値段らしい。






早めに現地到着したので

足湯に浸かりに
車をホテルに停めてぷらぷら歩いて散策。



原泉が湯気を立てて
ジャバジャバと流れる足湯までたどり着いた。





二人で靴を脱ぎ
ジーンズを捲りあげて足湯に……







!Σ( ̄□ ̄;)


アッチィ!!!



メチャメチャ熱い!!






ダンナさんも苦痛の表情を浮かべて
二人で…声も出さずにガマン大会のように
じっと……耐える。(笑)






5分ほど足を温泉に浸していたせいか
そのあとに靴を履いたら

靴が弛く感じた。





きっとむくみがとれたんだろう
と、ダンナさんと話した。



少しでも温泉の効能はあるんだなぁ…と、感じた次第。






ホテルにチェックインすると

温泉の貸し切りができるらしく

男女別の大浴場の他に
別に大浴場がある…と、フロントの案内が。






別料金で
お二人さま2100円。






目をキラつかせてダンナさんを見ると
笑いながら
貸し切り大浴場を申し込んでくれた。





『きっと日帰り温泉でも
これくらいはするだろう。

滅多にないから
こういうのもいいよな?』




ダンナさんに感謝。(*^^*)





早めの時間に
二人で貸し切り風呂に行った。





(○_○)!!
本当に大浴場を二人で貸し切りじゃん!!






お互いの背中を流しながら
大の字になって温泉に浸かる……






なんて贅沢な時間だろう。






のんびり汗をかいて
夕食はバイキング。


いろんな料理を好きなだけ食べられるのは
やっぱり楽しい。





でも、私が食べられないものがあるから
ダンナさんは遠慮して食べなかったものがあったのが
残念だったな……
(ちなみに高級なカニ)



朝は混んでいたけど
ホテルの従業員さんに案内されるまで待って

ちゃんとご飯が食べられた。(笑)



つきたてのお餅のお雑煮があり
すごく美味しかった。





ホテルの従業員さんは
とても礼儀正しくて好印象だった。



夜ものんびりお風呂に入り
朝ものんびりお風呂に入り……






帰宅するときには


体から硫黄の匂いが漂っていた。





温泉卵になった気分で
本当にのんびりできた。





また、泊まりに行きたいと思えるホテル。




小旅行ではあるけど
本当に楽しかった。