またまた広島市植物公園の大温室です。
今迄は高くて見えなかった、パパイアの花も身近に見ることが出来る。
バナナの花も目の前で見ることが出来る。
1m先でバナナの実が。
あたらしい大温室は立体的に通路が出来た。
お蔭で高いところも身近に眺めることが出来稜になった。
今は、ジャングル化していないので、
日当たりが良く実が良くつくそうです。
またまた広島市植物公園の大温室です。
今迄は高くて見えなかった、パパイアの花も身近に見ることが出来る。
バナナの花も目の前で見ることが出来る。
1m先でバナナの実が。
あたらしい大温室は立体的に通路が出来た。
お蔭で高いところも身近に眺めることが出来稜になった。
今は、ジャングル化していないので、
日当たりが良く実が良くつくそうです。
久しぶりに広島市植物公園を訪れてみた。
あまりお客さんはいないようだ。
まず、大温室を覗いて見る。
中に入るとひときわ目だつバオバブ。
いつ見てもこいつはスゴイ。
大温室の主になること間違いなし。
大温室改修のため中止されていた、洋らん展の設営が始まっていました。
3年ぶりの開催です。
上の写真と、こちら側が山口県蘭協会の、展示ブースです。
ひと月先には洋らん展の真っ最中です。
2/23(木)~3/3(日)開催です。
広島市植物公園・猛暑の中、サマーフェアで涼しさを。
迷路の通路は濡れないのだが、子供たちは水を求めて大はしゃぎ。
幼児用のミニプール。
子供達はご機嫌だが、
おいらは熱中症になる前に、避難することに。
ベゴニア館は見事な色どり。
この中は冷房が効いているので、避暑地にいるようです。
くまのプーさん と トトロだろうか。
うまく植え込みをカットしてあります。
植木を動物の形に刈り込むことを、
「トピアリー」というらしい。
この言葉、すぐ忘れるかな。
(;ーωーA フゥ…
楽しく遊んだ後のお見送りです。
とにかくデッカイです。
幹の直径:2m
広島市植物公園・大温室のバオバブに、また会いに行きました。
大温室がリニューアルオープンして2ヵ月が過ぎた。
シンボルツリーとしての貫禄十分です。
鑑賞用通路が立体的になっており、高いところからの眺めです。
新しく植えられた樹木が若いので、全体的には迫力に欠ける。
以前のような熱帯林になるには、4~5年はかかりそうだ。
、
眺めていると、一番高い展望所からすごい霧が出てきた。
またたく間に周りをのみこむ。
ボルネオのキナバル山や、タイのドイ・インタノンで出会った雲霧林帯にいるようです。
このようなところで、ランが自生していたこと思い出す。
Vanda tricolor バンダ トリカラー
今日は、このユニホームとお別れの日です。
10年間、植物園でガイドをさせていただいたが卒業することに。
体の調子が悪くてやめるのではなく、
地域での活動が忙しくなり、日程がとりにくくなったからです。
今日は、ユニホームを返納しに来ました。
ともに歩んだ10年間。
ありがとう。 ('-'*)アリガト♪
さようなら。
デッカァ~~~イ シンボルツリーー
3月3日 広島市植物公園の大温室。
ついに、リニューアル オープン。
ながいこと待ったような気がする、大改装の大温室。
ヤット御対面です、バオバブちゃん。
大温室に入ると、すぐ目に付く象徴的な、バオバブ。
大温室のシンボルツリーとして威厳を放っています。
樹齢・・・推定 400年
直径・・・2m超 国内最大級
幹の高さ・・・3.5m
重さ・・・5.6トン
ズングリとして愛嬌のある、象の肌のようなバオちゃんです。
あまり高くないので、身近なところで花や実が見られそうです。
オーストラリアの農地開発で伐採されるバオバブを、
広島市植物公園が大温室の改装に伴い、
シンボリツリーとして迎え入れる。
オーストラリアでのバオバブちゃんの姿です。
「4代目 又右衛門さん」のブログより
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バオバブ プロゼクトを振り返り
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11/3 日の開園記念日を中心に、3連休は、
広島市植物公園ではイベント大盛り上がりです。
「広島ジュニアマリンバアンサンブル」の皆さんのコンサートです。
大きなイベントのたびに出演している、「広島ジュニアマリンバアンサンブル」。
園内のどこにいても楽しいリズムが聞こえてきます。
「ヒロシマ国際平和文化活動推進団体」の認定を受け、
ニューヨークのカーネギーホール、香港、ロシア、フランス、
ベトナム、オーストラリア、オーストリア等、各国で国際親善に努めている。
コンサート会場の隣では、中国の菊がずらりと並んでいる。
広島と重慶の交流の証である中国の菊花を造形的に展示しています。
ヘデリフォリウム ヤブコウジ科(サクラソウ科) シクラメン属
広島市植物公園のロックガーデンでは、秋になると原種のシクラメンが咲きだしてくる。
少し涼しくなると、葉より花茎が先に顔を出して花を咲かせる。
花
花が終わると、茎がくるくるとまわる姿が面白い。
学名は受粉後に花茎が螺旋状に変化する性質から
ギリシア語のキクロス(kiklos:螺旋)から命名。
日本一の大きさ、バオバブがやってきた。
広島市植物公園では大温室の大規模改修に合わせて、
魅力を提供するために植栽のリニ ューアルを実施し、
新しい植物や珍しい植物を導入することとしています。
特に目玉となる植物として、
オーストラリアバオバブ( Adansonia gregorii )を導入しました。
このバオバブは、
オーストラリアの農地開発で伐採されるバオバブを救うため、
広島市植物公園へと移植することになりました。
オーストラリアから船により大阪まで運ばれ検疫を受けた後、
陸上輸送により 広島市植物公園に運搬し、大温室内に植え付けられた。
こ のオーストラリアバオバブの導入事例は全国でも非常に少なく、
今回の株は幹の直径が約 2mと国内のバオバブの中でも最大となるものです。
バオバブの植え付け後、その周辺において、側溝、園路、
暖房や照明の設備、植栽などの工事 を行うこととしており、
大温室のリニューアルオープンは平成30年春の予定です。
このオープンに合わせて、日本一となるバオバブを一般公開します。
お楽しみに
アサギマダラ 浅葱斑 タテハチョウ科 マダラチョウ亜科
広島市植物公園のフジバカマのコーナーでは、
旅するチョウ、アサギマダラが乱舞している。
きょうは何匹いるだろうか。???
アッ、チョウの数え方は「頭」だ。
10頭以上はユラユラと飛んでいる。
チユウキンレイ 地湧金蓮 バショウ科 ムセラ属
中国・雲南省に自生しているバショウの仲間。
漢字にすると、その通りの花が咲いている。
地から湧いた金色のハスに似た花。
屋外で育つので、植物園ではよく見かける。
シロスジアマリリス系交配種 ヒガンバナ科
広島市植物公園の進化園のコースで咲いております。
本来は、彼岸花が咲くころの開花なので、早めの披露です。
こちらも秋の七草のひとつ・キキョウの花。
白い花もいいな。
オグラセンノウ 小倉仙翁 ナデシコ科
ナデシコの花か、センノウの花とのことと思っていたら。
センノウはナデシコ科で仲間です、よく似いるはずだ。
九州から中国地方に自生しているようです。
広島市植物公園のロックガーデンにて。
これは なに ???
マツムシソウの花びらが落ちた姿です。
松虫草 Scabiosa japonica
北海道、から 九州まで分布する日本の固有種で、
スカビオサ ジャポニカ
花の季節も終わりかけてきたが、遅咲きはまだこれからです。
マツムシソウには、春咲き・秋咲き・四季咲き 等あり、
園芸品種によっては春から秋まで咲いているようだ。
エーデルワイフ キク科 ウスユキソウ属
広島市植物公園のロックガーデンで静かに咲いております。
映画 サウンドオブミュージックの中で歌われ、
エーデルワイスの歌は一躍有名になったが、
花を見た人は案外少ないようです。
エーデルワイフとは「高貴な白」とのこと。
スイスやオーストリアでは国花として、
国民に愛され、その国の象徴とされる花であるが、
高山植物なので、温暖な地方では栽培は少し難しいようです。
みどりの日の5月4日、広島市植物公園ではイベント大盛り上がりです。
今日は、広島ジュニアマリンバアンサンブルの皆さんのコンサートです。
毎年、広島市植物公園のコンサートに参加していただいているのだが、
今までチラッと見たことはあるが、 近くでまともに見るのは初めてです。
今までは、イベントの時のボランテアのテントは大温室の前でした。
ところが大温室改修のため、仮設舞台の近くに移動。
そのためにゆっくりと見ることが出来ました。
子供たちの習い事の発表会ぐらいに思っていたが、大違い。
見事でした。
ニューヨークのカーネギーホール、香港、ロシア、フランス、
中国、台湾、ベトナム、オーストラリア、オーストリアなど、
各国で国際親善に努めているようです。