昨日でライラック祭りは終わりましたがまだまだ見ごろな札幌です。
土曜日は、雨降りだったので自転車に乗れず
バスで札幌ファクトリーのペットショップを見に行ってきました。
ワンコやニャンコを見ながら癒されて
昔飼っていたシマリスもいて懐かしさで見入ってしまいました。
丁度、店員さんがセキセイインコのヒナにエサを与えているところを見て
小さじに乗せたエサをついばむヒナたちの可愛いこと・・。
以前も小鳥を飼おうと旦那と違うペットショップを見にいったことがありますが(以前のブログにも書いてるけど)
その時は、小鳥が多すぎたせいなのかお店の中が鳴き声でうるさく感じて
旦那は「こんなにうるさいのか・・」と尻込み。
「たぶんヒナが多いせいだと思うよ」と私が言ってみたものの
「俺、外から見てるわ」とお店を出ていってしまったんです。
結局、迷いすぎて決められず
「飼おうと思えばいつでも飼えるんだから焦らないで次に来た時にしたら?」と旦那に言われて
「それもそうだね」と見るだけで帰ってきたのですが
当時、体調も段々悪くなっている頃だったので
私の頭の中には、実際に飼うとなると家を空けることになったら・・という考えがよぎり
もう少し暖かくなって旦那の体調が良くなってからにしようと思ったのでした。
それから2週間もしないで旦那は、今年1回目の入院をすることになったので
飼ってたら後悔することになっていたと思います。
今回、何がなんでも飼うって意気込んで行ったわけじゃないのだけど
エサをもらってから、くちばしを拭くのに店員さんが捕まえようとすると
逃げ回るセキセイインコのヒナを見て思わず笑ってしまい
店員さんが「ツンデレなんですよね~」と笑いながら教えてくれたインコに一目ぼれ。
「このツンデレちゃん欲しいです!」とついに言ってしまった。
雨だし寒いし長くバスに揺られていくのも可哀そうなのでタクシーで帰宅。
店員さんは、タクシー乗り場まで荷物全部持って見送ってくれました。
初日から手に乗ってエサを食べてくれて感激。
ケージは、旦那の祭壇の横に置いているので旦那と一緒に眺めることができます。
「一羽だとうるさくないでしょ~?」
「言葉を覚えてくれたらいいよね~」なんて話しかけています。
なんと言っても「おかえり」を覚えさせようと私は必死に話しかけていますが・・
さてさて覚えてくれるかどうか。
何か食べるにも一人じゃ作ることもしなくなり
これじゃだめだと思いながらもやる気が起きなくて
パンやお弁当、カップメンの日々でした。
でもヒナ用のエサを作るのにお湯を沸かして、ふやかす間に自分の食事を作って
エサをあげてから自分も食事するってリズムができてきています。
ねぇ父さん
少しずつだけど前を向いてきたでしょう?
泣いてばかりじゃ心配するもんね。
インコのピッピが家族になったよ。
誕生日が4月のいつかわからないので
好きな日に決めてって言われたんで
父さんが「今日はずっといてくれな」って言った日、28日に決めたよ。
ずっとね、父さんといっぱい話してたこと思い出そうとしてるんだけど
なぜだか全然思い出せないんだ・・。
唯一はっきりと覚えてるのがその言葉だけなんだよ。
だからそれだけは、忘れないようにピッピの誕生日にしたからね。
私と一緒に見守っていてね。
土曜日は、雨降りだったので自転車に乗れず
バスで札幌ファクトリーのペットショップを見に行ってきました。
ワンコやニャンコを見ながら癒されて
昔飼っていたシマリスもいて懐かしさで見入ってしまいました。
丁度、店員さんがセキセイインコのヒナにエサを与えているところを見て
小さじに乗せたエサをついばむヒナたちの可愛いこと・・。
以前も小鳥を飼おうと旦那と違うペットショップを見にいったことがありますが(以前のブログにも書いてるけど)
その時は、小鳥が多すぎたせいなのかお店の中が鳴き声でうるさく感じて
旦那は「こんなにうるさいのか・・」と尻込み。
「たぶんヒナが多いせいだと思うよ」と私が言ってみたものの
「俺、外から見てるわ」とお店を出ていってしまったんです。
結局、迷いすぎて決められず
「飼おうと思えばいつでも飼えるんだから焦らないで次に来た時にしたら?」と旦那に言われて
「それもそうだね」と見るだけで帰ってきたのですが
当時、体調も段々悪くなっている頃だったので
私の頭の中には、実際に飼うとなると家を空けることになったら・・という考えがよぎり
もう少し暖かくなって旦那の体調が良くなってからにしようと思ったのでした。
それから2週間もしないで旦那は、今年1回目の入院をすることになったので
飼ってたら後悔することになっていたと思います。
今回、何がなんでも飼うって意気込んで行ったわけじゃないのだけど
エサをもらってから、くちばしを拭くのに店員さんが捕まえようとすると
逃げ回るセキセイインコのヒナを見て思わず笑ってしまい
店員さんが「ツンデレなんですよね~」と笑いながら教えてくれたインコに一目ぼれ。
「このツンデレちゃん欲しいです!」とついに言ってしまった。
雨だし寒いし長くバスに揺られていくのも可哀そうなのでタクシーで帰宅。
店員さんは、タクシー乗り場まで荷物全部持って見送ってくれました。
初日から手に乗ってエサを食べてくれて感激。
ケージは、旦那の祭壇の横に置いているので旦那と一緒に眺めることができます。
「一羽だとうるさくないでしょ~?」
「言葉を覚えてくれたらいいよね~」なんて話しかけています。
なんと言っても「おかえり」を覚えさせようと私は必死に話しかけていますが・・
さてさて覚えてくれるかどうか。
何か食べるにも一人じゃ作ることもしなくなり
これじゃだめだと思いながらもやる気が起きなくて
パンやお弁当、カップメンの日々でした。
でもヒナ用のエサを作るのにお湯を沸かして、ふやかす間に自分の食事を作って
エサをあげてから自分も食事するってリズムができてきています。
ねぇ父さん
少しずつだけど前を向いてきたでしょう?
泣いてばかりじゃ心配するもんね。
インコのピッピが家族になったよ。
誕生日が4月のいつかわからないので
好きな日に決めてって言われたんで
父さんが「今日はずっといてくれな」って言った日、28日に決めたよ。
ずっとね、父さんといっぱい話してたこと思い出そうとしてるんだけど
なぜだか全然思い出せないんだ・・。
唯一はっきりと覚えてるのがその言葉だけなんだよ。
だからそれだけは、忘れないようにピッピの誕生日にしたからね。
私と一緒に見守っていてね。