オリエント急行と穂高Windsor

８月２４日（火）



今朝、パリとイスタンブールをつなぐ「オリエント急行」が年内廃止、とのニュースが流れた。(その後、路線が短縮されたそうだ。）

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【ロンドン＝土佐茂生】２２日付の英紙インディペンデントは、アガサ・クリスティの推理小説でも有名な「オリエント急行」が今年１２月をもって廃止されると報じた。交通手段の発達やコスト高などで乗客が離れたのが理由で、１２６年の歴史に幕を下ろす。

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高校の頃母が定期購読していた「暮らしの手帖」という雑誌を、よく読んでいた。広告宣伝が一切載っていないので、いろんな製品を厳しい目でチェックしたり、暮らしに役立ついろいろな知識を得られ、まだ１７、１８歳の私に大人になる楽しみを与えてくれた雑誌だ。


その中で今でも印象深く、大人になったら絶対これを！というのが、

　　　「オリエント急行」にのること

　　　　飛騨産業株式会社の「穂高Windsor」というシリーズのソファセットを居間に！

の２つだった。


後者は実現した。（写真）このソファはひとつひとつ離すことができて、２つつなげてもＯＫ，３つでも４つでもつなげることのできる優れもの。

前者は実現不可能になってしまった。

今朝のニュースでがっくりきたが、きっと列車も保存されるだろうと思うので、いつかそれにお目におかかるのを楽しみにしよう。(R)

実家は佐渡ヶ島

８月２１日（金）





実家の佐渡からきのう帰ってきました。

母は１０月で８２歳。　息子たちや主人と日が合わなかったので、一人で里帰りです。

と言っても、私は生まれも育ちも本土の旧新津市（現新潟市）。

写真は佐渡滞在中に新発田の友人と新潟で会うために佐渡汽船に乗って新潟港に入るときに撮ったもの。

かもめが飛んで、すてきでした。

朱鷺メッセの２階の「結」というレストランで食事をしました。（写真下）

友人とは７月２０日にもスキンケアのことで会っているのですが、佐渡へ来たからには会わずにはいられません。

楽しい３時間はあっという間。何十年経っても人はそう変わるものではありませんね。高校時代となんら変わらぬ友人に懐かしさを覚えました。

また、秋に会おうね、と、別れました。


やはり故郷新潟は最高です。（Ｒ）

夏のあかり

８月１４日（木）





以前参加した「癒しのマーケット」で知り合った方からいただいた灯りです。

彼女はいろんなイヴェントに手つくりの灯りを出品し、楽しんでいるようです。

冬には暖かいオレンジ色の灯り。

夏にはこの涼しげな白い灯りをリヴィングのポイントにしています。




きょうは一日かけて家周りを整えました。



この灯りが暑い夏の一日をホッとさせてくれます。（Ｒ）

お盆休み

８月１３日（木）





１４，１５日には日頃おサボリしていたいろんな整理をしようと決めました。

はて、できるかどうかわかりませんが、少なくとも店の雑貨はお隣のパスタ屋さんが１０月から店舗を借りるので、倉庫にいったん入れなければなりません。


日中は暑いので、朝はやーく行って涼しいうちにお掃除しようと思っているのですが。


きょうは手始めに、トールを描いた装飾用ジョウロに主人手つくりの布製の花を入れて飾ってみました。（Ｒ）

夏野菜

８月１日（土）




この時期になると、いろんな方から夏野菜をいただきます。


特にナスときゅうりは本当にたくさんいただきますねえ。

畑のない我が家には有難くて有難くて！

ナスの味噌炒めがあれば、ご飯がすすみますよねえ。

そういえば、息子が去年帰省して、朝ご飯に作ってやったら、「あー、これこれ、大好きなんだあ。」と言っていましたっけ。

１６日にまた帰ってくるので、これで一品は決まりですね。（R)