昨日、管理センターに収容されたボーを見に行き、譲渡講習まで受けてくれた親友のBCRNサポーターメンバー・・・・
そこで、あまりに多い保護される犬猫の数や、その犬猫たちの行く末（殺傷処分）の現状のDVDを見せられたそうです。
そこに保護されているボーもみてきたそうですが。。。
ボー以外の子たちもさわってさわってと懸命に訴えてきたそうです。
友は思いました・・・なぜ、わたしはボーダーだけを助けようとしてるの？
なぜ、ほかの命は見捨てれるの？
わたしは無力・・・
なにもしてやれない・・・
すべての命を救うことができないなら、わたしには選ぶ権利はない・・・
そう泣きながら電話をかけてきてくれた友に、こう言いました。
「なにもしなかったら、一つの命も救えない！！わたしたちができることは、１つでもいいから命を救うことだよ。命の尊さを知っている人だから心が苦しいの。でもその苦しさを分かってるからこそ救わなければいけない命がある・・・」
でもそういいながら、胸がギュッと重たくなった、いいながら、自分に言い聞かせていた・・・
らむの兄妹の宝のママこと、しろくろさんがこんなことをブログ「しろくろ日記」に書いてくれていた
『BCRNについて思うこと・・・』
http://blog.livedoor.jp/sirokuro_takara/archives/51019737.html
ありがとう。
できることをやっていこう♪
また一歩踏み出せたきがするよ＾＾
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レスキューされるボーダーがあとを絶ちません・・・
となると・・・今まではどうしてたの？？と恐ろしい疑問も湧いてきますー。－；
最近のボーダーの知名度アップによる、今後の飼育放棄やブリーダーの乱繁殖も考えられます・・・
最悪のことを想定したくはないのですが、心構えは必要だと思います！！
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預かりできるお家が不足しています。
保護ボーダーの医療費に使われる資金が不足しています。
多くの方にBCRN団体のことを知っていただくために、BCRNステッカーを購入して車に貼る（ステッカーの収益は活動資金）そして、できることをできるだけ！をもっとうにぜひBCRNにサポーター登録をしてください♪会費はありません。活動に強制もありません。
いま、１７頭のレスキューを抱えていますが、新たに救いの手を求めているボーも数頭いるとのこと・・・
さんごを預かって思ったこと・・・
パピーのころから飼っていなくても、数日で、手放すのが惜しいほどいとおしく思えました
本当は預かりなんて、らむの気性からしたら絶対無理と思っていましたが、意外や意外＾＾
きっちり群れの長となってました。意外な一面を見れてよかった。
・
また、預かりをする日が来るかもしれません。らむくうと相性が合わないときはその時に考え、対処しよう。
不安はすこしはあるけど大丈夫。だって、いつでも力になってくれるリーダーと、同じ思いのいつでも相談に乗ってくれるサポーターのみんながいるから☆
だって、ボーたちが皆、らむくうみたいに笑ってほしいもの♪
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ランキングに参加しています！ぽちっとクリックしてね☆ボーダーコリーランキング9位・・おかげで、ちょっぴり上昇したよ♪ぽちっとポチッと忘れちゃダメよ＾＾
こちらは4位だ
BCRNの活動資金のために、フリーマーケットを行います。
日時 2月19日 １０時から
場所 福岡県粕屋郡久山町トリアス久山ドーム
雑貨・カントリーグッズ・衣料などなど・・・
お待ちしております♪
悲しいことに、相次ぐレスキューボーたち・・・状態がよくない子も少なくなく、医療費や、飼育費が当初予想していたよりもかさんでおります・・・
ステッカー販売による資金も底をついている状況です。
ＢＣＲＮでは支援金も募集しております！詳しくはホームページで！
レスキュー資金集めのため、今後定期的に（月１ぐらい）フリマを開催する予定です。
おうちで眠っている品物などがありましたら、応援物資として寄付していただけたらうれしいです♪お待ちしております！！
このＢｌｏｇがランキング上位になれば
多くの人の目にとまり・・・それもＢＣＲＮの
広報活動のヒトツかと思い自宅と事務所から
毎日ポチッ応援してます
頑張ってくださいね！
本当に強制ではない。
出来る時に出来ることを・・・。
ちいさなことも、大きな力となるそう信じて頑張りましょう。
目の前に沢山の保護されたワンコを見てしまうと複雑な気持ちになるのは当然ですね。
しかしBCRNに出来ることは、大好きなボーダーに笑顔を取り戻して貰う事。
どの子も可愛そうだけど、全ての子を助けてあげたいけど・・・・それは難しい。
まずはボーダーから助けていこう・・・これが一歩だと思います。
ＢＣＲＮさんを知る前に、シェルティーのブリーダーさんのホームページ（ケンチェリー犬舎さんです。セイラの血統に中にもチョビット入っています。）に出ていた、アークエンジェルズさんというワンたちの保護活動をされてる団体を知ることがありました。
広島市のドッグパークの事件のときから、知って、その時は、スタッフさんに電話で、ＦＡＸで、お話して、ワンたちに、毛布と、あと亡くなったワンたちにお花を送らせてくださいとお願いしたら、快くお返事もらって、大したことはしてあげれないけど、せめて生きているワンたちに・・・との思いで一杯でした。
自己満足かもしれないけど、目の前で泣いている子がいたら声を掛けずにはいられないんです。「どうしたの？」って。
それと同じなのかなって思います。事故に遭った人を見たら、助けなきゃ・・・って思うし。ワンが「キャン！」って泣けば「何ばしよんねーセイラぁー」って気になって見に行くし。
小さいことかもしれないけれど、わんが好きなみんなだったら、きっとわかってくれると思います。
私も、ステッカー買おうと思いました。ただ・・・、いまはお小遣いがなくて買えません（泣）。
２月の和歌山行きの法事が終わって通帳と相談して（悲しい・・現実・・・）決めますね！！
ＢＣＲＮ、応援してます！
くうママの言葉やみんなのコメントを読みながら
涙が溢れてきました
全てを助けることはムリなことは
十分過ぎるほど分かっている
まずは今自分に出来る１つの命を確実に助ける！
一人では出来ないことでも
みんなの力を合わせれば出来ることがある！
そのことはBCRNに登録する時に、理解できていました。
でも、昨日、たくさんのワンコ達を見たとき・・・
人間に裏切られ、絶望にうちひしがれていてもなお
人間に頼らなければ生きる術がないワンコ達を思うと
胸がかきむしられるほど苦しかった・・・
私達がこれからBCRNの活動に参加していくとき
助ける事が出来なかったたくさんのワンコ達のことを
しっかり心にとめておきたいと強く思いました。
もちろん全ての犬、すべてのボーダーは無理ですから、自分の手の届く範囲には手を差し伸べたいですよね。
私もできることを惜しまずにやっていこうと思っています。
だから、私たちは地元で活動するとき、ボーダーだけではなく、他のわんこの為にも活動しようと決めました。
私も、地元も友達も、自営業だし、人もたくさん集まるところなんです。自分のテリトリーで出来ることをすることにしました。
TAMAさんからたくさんのアドバイスをもらいながら地道に活動していきます。
だから皆さんも頑張りましょう！！
きっと、私たちのしていることはみんなが幸せになれる日につながってるから☆
本日、、、一匹も書かれていなかった。
言葉。。。ありませんでした。
一昨日まで、数匹いたのに。。。。
そこには、たった４日しかいられない。。。悲しい現実です。
先日、ボーダーミックスを引き出しました。
そこには、ボーを含め、５匹の犬が。
ボーしか救う事が出来ません。
みんな、優しい目をしていました。
そして。。。「この子をお願い！」と言っているように、ボーを真ん中にして、輪をつくりこちらを見ていました。
そのときは、必死でしたが、忘れることの出来ない現実です。
それを、何かの時には、人に伝える事で、いっぴきでも、不幸な犬が減るのなら。。。と思います。
今の自分の気持ちや思いを書いたこの記事。
それに嘘はないけれど、いつか
「なんて私はイイコぶった事を書いてるんだろう」
と思う日がくるかもしれません。
「全てのわんこを救うことはできない、けれどせめて・・・」
収容所にいる多くのわんこを目の当たりにした時、
この言葉が言えるかどうか。。。
きっと私もハナルナさんと同じ思いを抱くことでしょう。
そんな思いをしないために、メンバーにさせないために、今できる事を精一杯やって行きたいと思います。
ＢＣＲＮだって、最終目標は「殺処分ゼロ」のはず。