AR/アニマルレスキューネットワークのTAMAさんから電話
「らむくうかい町でビーグルが保護されて保健所にいるから知ってる犬か見てみて!!」
早速 ホームページを見てみると
たしかにいたビーグルちゃん
らむくうかい町在住のくうママの携帯に入ってるお知り合い
完全ご無沙汰気の人には、アドレスがかわってませんように~と願いながら
60件ぐらいに送信
さらにその友人たちがまた知人に送信
エラーもありましたが、かなりの確率で送信できました^^
くうママがレスキューのお手伝いをしていることと
ここの施設に入ってしまったら 飼い主以外 引き出しできないこと
収容には期限が一週間しかないこと
期限までにお迎えがないと 殺処分になること
犬の保護場所 特徴と写真を添付しました
めったに会う機会がない人 この犬を知らない人にも
飼い主がみつからない迷子の結末を知って欲しい
もし自分の犬が居なくなった時の探す手段を知って欲しい
見つかれおうち!!見つかれ飼い主!!
そういう思いでメールしました
翌日 地元の役場に出向き
ビーグルについて聞くと
2週間役場に収容していたこと
昨日保健所に連れていったこと
狂犬病の台帳にそれらしきビーグルがいないこと
がわかりました。
くうママは
地元から処分犬を減らしたい!と伝え
センターの迷子探しのHP写真が
小さくピンボケしていて鮮明でないこと
掲載情報が少ないことなどを伝えました。
役場の人はこう言いました
「普通飼い主なら、探しにくるでしょう~」
くうママは言い返しました
お年寄りだったら、犬が帰ってくるのを待ってる人が多い事
パソコン環境にない人はHPが見れないこと
どこに届けでて探したらよいかという知識が一般的に広まっていないこと
を伝えました
役場の人
そうなんですね~ とりあえず 保健所に電話して写真を特徴の分かりやすいものに差し替えてもらうことと
情報をもっと掲載できないか 言ってみます
と動いてくださいました
夕方 早速 写真は大きくわかりやすいものに 差し替えしていただいていました!!
お忙しい中 保健所の方ありがとうございました!!
早速 写真を ばらまきました~
くうママのメールには
①飼い主が見つからなかったら 里親になりたいというメール
②○○地域で ビーグルがうろついているのを見たことあるというメール
1メールには、行政の現状をお伝えし、厳しいようですが 万が一引き出しできたとして、この犬が病気にかかっててもよいですか?老犬でもかまいませんか?と かわいそうだからではなく しっかりを考えていただきました
~~~~~いいんだ 嫌な奴 になっても~~~~~~~
2メールには、教えていたいただいた地域に 行き、 車を降りてピンポンして回りました
~~~~~いいんだ 迷惑な奴 になっても~~~~~~~
結局 うろついていたビーグルとは特徴が異なりすぎ 違うという判断!
あ~隣町から来てたらな・・・明日 さがす範囲を広めようと思いました
翌日 メールを送った友人の一人から返信
たまたま会った友達に犬の話ししたら 知り合いの家がビーグルいなくなったていってたような・・・・って言ってた
そこどこ?あたし行く!!!!って言うと
いいよ!あたし仕事終わって行ってくるから 待ってて!!!と行ってくれ
待つこと数時間
この犬って!!!居なくなったの。ずっと捜してたって!
よかったぁ~~~~~~
飼い主さんはお年寄りでした
土日は保健所がおやすみなので
月曜日にお迎えに行ってください
引き出しに4000円の費用と
収監料一日350円×日数かかります
とお伝えしました。
お迎えに行く足がないというので
一緒に行きましょうか?といったのですが
しばらくして息子が仕事を抜けて一緒に行ってくれるというので
ありがとうございましたと電話いただきました。
ということで このビーグルちゃん 無事飼い主さんのもとに帰れました
でも
これは 偶然ラッキーが重なってつながった結果です
まずは、逃がさない事
次に 連絡先迷子名札 や、鑑札 を付けておくこと
居なくなったら、最寄りの役場や警察 保健所に届けが出ていないか確認
そのうち帰ってくるやろ~。。。はダメぇ~~~~
探してあげてください!!飼い主さんのお迎えを待っています
ふぅ これで一件落着ぅ
あ らむくうかい探偵所は この手の依頼は できるなら受けたくありませんので 逃がさない!!をみなさん頑張ってくださいっっ!!