RB30DET整備。
燃焼室、ピストン、燃焼状態良好。
オーターポンプ、オイルポンプ、カム、メタルガスケットなど
交換しリフレッシュ。
主要パーツは状態は良いが腐食が酷い。
洗浄し水プラグ打ち込み。
さびとの戦い。
ピストンコンロット洗浄。 
途中に、Ｒ３４タービン交換ＴＯＭＥＩ
アプリ ＲＡＭガレージ！！
新たにＲＢ２６到着。整備予定。
分解！
最初のさびさびＲＢ２６エンジンのコンロットに刻印が無い為
クランクに仮組みし合口確認。
クランク仮組み、メタルクリアランス計算。
コンロットピストン重量あわせ。
メタルクリアランス調整。
腰下完成。
Ｎ１エンジンブロック。
新品ですが、金属粉等洗浄。
クランク、ダイナミックバランス、まがり修正済み。
仮組み！メタルクリアランス調整。妥協せず新たにメタル注文する事になりました。
メタルが届きクリアランス測定、良好本組！
0,01ｍｍの測定ですが、最終的に手でクランクを回して見ての判断。
感覚の方が大事です。
ピストンの重量合わせと平行し、ピストンリング合口隙間調整と
リングの面取り。
ピストン重量測定。0,4ｇ以内に調整する予定。
参考までに！コンロットが入っていたビニール袋の重さ3,6ｇでした。
0.4ｇとは息や風でも影響します。
コンロット重量測定。加工切削は最小限にする為、
ピストンとコンロットの組み合わせを決める。
組み合わせ、完了。
コンロットメタルクリアランス測定、調整。
オイルクリアランスも決まり。リアクランクシール、フロントオイルポンプ、
オーターポンプ等取り付け。
ピストン組み付け。
メタルガスケットを入れヘッドを載せる。
カムタイミング調整する前に上死点確認。
以外とずれたまま気が付かない人も？
マイクロメーターで正確に測定するとずれていました。
カム取り付け。バルブタイミング測定。
タイミングベルトも張りすぎに注意。
回転する物は抵抗にならない様にします。
プラグ、コイル、カバー取り付け。
タービン、サージタンク取り付け。
完成です。測定箇所は、調整箇所は多数ありますが、
大部分省略しています。簡単ですいません！
エンジン始動、調整。
ＲＢ25オートマです。
ＲＢ２６ Ｔ８８ １０００ｃｃＩＮＪ オートマです。
回転センサーは前期のセンサーを使い、イグニッョンコイルはパワトラ内臓
式（３４ＧＴＲ用）を使用！
Ｒ３４スカイライン、4ドアＲＢ２６オートマ完成。
カウリング取り付け。 こんなロボットトランスホーマーに出ていたナ！
最初は乗り気ではなかったのですが、皆に声をかけてみた所
仕事の都合を付けて集まってくれ、また学校側にも迷惑ではないかと
気にしていましたが、教授、助教授、スタッフ、の方々に快く向けえて頂き、
無事終了。最後にはまたご迷惑でなければ来年も展示したいと思いました。
参加者にメダルを頂きました。ただのメダルですが。。。
湾曲した材料に均一に「琉球大学 工学部」と彫ってあります。
NCマシンにプログラムし造ってくれたとの事。技術奥行きを感じ宝物にしたいも思います。
張本人！
何時も、「張本人です。事実です。贈呈します。本音です。」
とか言っています。
「足跡を残したい」と言う言葉に共感を覚えます。