日常のぼやき

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GA 12話 ヘクセン・ケッセル

2009-09-22 | 視聴終了アニメ

GAは今回で最終回でした。始まったときは「専門的なことが多くてイマイチ」「ストーリー性がない」「ひだまりのが面白い」みたいな意見多かったですが、KAZAは最初から結構楽しめてずっと面白かったと思います。

じゃあ12話感想と、全体的な感想いきますね。



今回はナミコさんが風邪ひいた話と闇鍋の話でした。
水を全身にかぶり風邪をひいたナミコさん。同じように水をかぶったはずの二人は

元気ハツラツ。
「それじゃ風邪ひかない私達がナントカみたいじゃーんw」
核心wwwwww

凄く今更なんですけど、ノダちゃんの声ってアイマスのツインドリルに似てますね。中の人は本人?調べてないからわかりません。



最終回にしてようやく叶ったトモカネ兄妹ツーショット。
「後ろにトモカネさんを漂白したような方が!」(兄の事)
「貴方を色濃くして元気にしたような女の子が~」(妹の事)
この兄妹は色で判断されてるのかw



今日のノダちゃんは頭に碁石・・・じゃなくて黒と白の団子がついてました。可愛いのう可愛いのう。



ノダちゃんの提出品。何をテーマに描いたんだろうw


後半はナミコさんの家で闇鍋をしつつ課題を仕上げる事に。
ドロップやら菓子やらメロンパンやらいろいろ入れてキムチ味に仕上げた闇鍋改めカオス鍋(命名キョージュ)を食べるみんな。


メロンパンを食べたキサラギの反応。パンが全てのエキスを吸って究極の一品に仕上がっているらしい。
顔wwwwwww真っ白になってるのもあるけど顔がヤバイw



言いだしっぺも含め、一名を除いてリタイア気味。そりゃそうだw
ナミコさん風邪治ったのにまた病気になるだろ。



最後はキサラギの笑顔で締め。芸術も楽しむけど、みんなでワイワイ楽しむのも彼女達らしい終わり方でした。




GA全体で見ての感想。
上でも述べたとおり、個人的には結構面白かったです。元が4コマ?らしく、12話全体を通してのストーリーというのはなかったですが細かいギャグやネタが凄くテンポ良くて見てて飽きなかったですね。

専門的なこともあって、「へ~」と思うこともあった。1話で専門知識をつめすぎたせいで「この作品ってこの先もずっとこういうお勉強ものなのか?」と思わせてしまったのがミスだったかな、という気もしますね。日常を描いたのもたくさんあったし。逆に専門的なことを期待してた人には期待はずれ感があったのでは?

KAZAは専門知識も日常も良いバランスでまとまってたと思いますけどね。
女子高生のほんわか生活っていうのは過去たくさんの作品あるし、キャラも似たり寄ったりだし、よほど何か起爆剤的なものがないとこういう作品は人の知らない「へー」と思うようなことを入れ混ぜないと飽きちゃいます。
そういう意味でもGAは良かったですね。まあ、個人的に芸術に興味があったからっていうのもありますけどw


まあストーリーに「これ」と思わせる起承転結がない、こういう話は確かに12話くらいがちょうどいいかもしれないですね。細々したギャグが多いので、25話くらいやるとちょっとgdgdになってたかも。
これくらいのペースなら2期欲しいかなー。



そして何より!ノダちゃん可愛かったぞおおおおおおおおおおおおお!!!
さすがお洒落さん設定なだけあって毎回髪型違ってはぁはぁでしたw

ちょっと貼ってみますか。


















ごちそうさまでした。
間違えたありがとうございました。


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