蒼穹のファフナーＥＸＯＤＵＳ ２２話 憎しみの記憶
操側からエウロス型（ファフナー型フェストゥム）の援軍が放たれた。一騎達の救援にむかう。遅れてやってきた竜宮島のファフナー部隊も合流、黒い玉となっていたミミカにも意思が残っているので出撃する。
なんとか個々の窮地は脱したが、マヤは海中で敵に捕らわれた。島のファフナーを捕らえた事で人類軍は撤退、核を発射する。それに気づいた島のファフナー部隊は全員でミサイルの爆破にあたった。
アザゼル型を同化して消した一騎。しかし敵のコアが溶けてザインもろとも爆発する。
ようやく全員島に辿り着き、再会を喜ぶ。総士とケンジたちも再会し、結婚した事やカノンの事を知った。
操も美羽と会い会話。美羽は自分を同化していい事を条件に操に救援を頼んでいた。ただし、同化するのは戦いがすべて終わったら、という条件で。
皆がそれぞれの再開を喜び、別れを知って悲しむ。一騎は極限まできてしまった同化現象により集中治療となる。ナレインはミールの因子を入れることで一騎を助けようと提案するが織姫が拒否。島が一騎を祝福するから必要ないと言い切った。
織姫と総士の会話で、総士はマヤを救う為にニヒトを交渉材料にする案を言う。
囚われたマヤは人類軍のファフナーに乗る事を提案（強要）される。そこで聞かされた人類軍が持つミールの存在、そこから生まれたパペットという操り人形、他にもマヤの父は様々なものを残したという。
パペットは強引に使えば人格崩壊を起こす。その場でミツヒロは人格を消されてしまった。しかしコアの呼び声に目覚める。
コアである少年はミツヒロをようやく迎えることが出来た憎しみの器だと言った。ミツヒロは憎しみに染まり、フェストゥムとして目覚めてしまう。
●エウロス型つえー
一瞬ミョルさんが帰ってきたのかと目を疑ったけどエウロス型でした。強いねーやっぱ。しかもあんなにたくさんいるとは。
●美羽との同化を望む
操が来たと思ったらそんな約束してたのか。それにしてもやっぱり人間っぽいといっても非常に人間に良く似たフェストゥムってかんじですね。どこか一本ずれているというか、まあそこが操のいいとろころなんですが。
もうちょっと操とのシーンあるかと思ったけどあっさり終わっちゃった・・・一騎と総士に会うシーンが欲しかったな
●再会と別れ
ここはもう一言じゃいえない・・・総士の「おめでとう」がじーんときました。結婚式見たかった、というのもなんともね。カノンはもうどこにもいない。また一人、仲間がいなくなってしまった事を受け入れるしかない総士。
●一騎は
なんとなく、ザインが生まれたときを思い出させる演出ですね。ただの集中治療受けて復活、ではないような気がする。今一騎はどこかで敵のコアと対話してるのかな？ザインも復活するだろうから、今後の一騎の活躍に期待です。
●ナレイン落ち着け
ここにきてなんか「ん？」と思いますよね、ナレインの言動。ま、常識じゃ考えられない事だからしょうがないけど。何か最後の最後にこの人やらかしそうで怖いなあ・・・
●未来が見える
織姫による予言のようなものの意味がいまいちよくわからんけど、総士は新しい島にいったら生まれ変わるのかな？もしくはエメリーたちのミールと同化してコアになるか、だな。なんとなくこれっぽいなあ。
●そういやビリー忘れてた
ちゃっかり人類軍に戻されました。何かやってくれると信じてるけど、他の展開が熱すぎて忘れてた。
人類軍のくだりはまとめて感想いきます。
案外あっさりと明かされましたね。まとめると、
・昔日本のミールは３つに分かれていてその一つが人類軍の手に渡っていた
・今は宇宙ステーションとなったミールのコアでもある（これは別の意思によるもの）
・衛星が使えるので敵の誘導も可能
・パペットはこのコアの分身で繋がっている。末端なので情報はすべて大元であるコアにいく（エメリーたちが探せなかったのもコアの力の方が強い為）
人類軍のＢＢＡは何故そこまでマヤに情報を与えるのかちょっと疑問ですね。おそらく薬はないので、マヤがファフナーに乗れば長くはもちません。いろいろ知っているほうが枷が増えて使いやすいからってことかなあ・・・それにしてはちょっと教える情報の種類がね。
このあたりは特に感想はないです。人類軍がフェストゥムにいらん肥やしを与え続けているのはよくわかたったけどな。
この後の展開にぶっ飛んだわ。
人類軍のミール、あの魚眼レンズ少年はきれいなお顔をしてミツヒロを自分のところに呼んでいた。そこは死んだ数だけ結晶が育っているという、島と同じ状況の空間。
人類は心を作っては消して、作ってはけしてを繰り返してきた。そしてようやくミツヒロという器が生まれたという。
憎しみの器。
コアの呼び声により目覚めたミツヒロ。何もなかった心に憎しみだけが広がる。
イドゥンじゃねーか！！！！
この後人類軍の新機体に乗るんですねわかりますよ！
と、誰もが全力で突っ込みましたね。あと島と同じように結晶が育っている・・・そりゃそうか、敵もそうなるよね。これ、恐ろしい事になりそうなんですけども・・・
気になるのは、あのコアにいる少年は一体誰の意思なのかということでしょうか。織姫にはもともと総士の妹である乙姫が元となっているし、何かしらの大元がいると思った方がいいような気がします。
誰なのかはさておき、これ織姫と一騎がマンツーでタッグ組んでるようなもんなので最強な気がします。むっちゃくちゃ強いんじゃないか？島と違って学んでいる物の方向性が全く違う。
この辺りはちゃんとコアとか蒼穹作戦とかを整理しないとわからなくなってきます。頭の中が大変な事になってきた。
あと気になるのはマヤのポジションだなあ。ラスボスはミツヒロ＆少年にしても、マヤはどういう存在になるんだ？イドゥンのときと違って、憎しみだけじゃない事を教えるとか・・・あ、なんかミツヒロと一緒に同化されて消える線もあるようなきがする。憎しみだけじゃないことを教えて消えるみたいな？あああああああ。
なんかもう、希望が見えて絶望が降ってきてちょっと上昇したと思ったら叩き落されたわ。さすがファフナーだ、上手いよな。
もうちょっとじっくり考えればいろいろ思いつくんですけど情報量が一杯過ぎてもうだめです。２２話にして一騎がダウンですけど、どうやって復活するのやら。ＥＤの腕見ようと思ってたら特別仕様だったので無理でしたｗ
今回憎しみに目覚めたミツヒロ。来週の予告真っ赤ですがな。人類軍がやられる・・・んだよね？これ。こうなってくると人類軍ざまあとも言えなくなってくる・・・
あと素朴な疑問だけど、結局ＢＢＡは何がしたいのかよくわからんのですが。衛星操れるならフェストゥム退ければいいやんけ。そこまで細かく扱えないのなら、扱えるようになる人間を探してるのかな。それがマヤになるのかな。パパヒロを継いで貰うとかいってるから、マヤをただの使い捨てパイロット以上の事に使おうとしているようですからね。
操側からエウロス型（ファフナー型フェストゥム）の援軍が放たれた。一騎達の救援にむかう。遅れてやってきた竜宮島のファフナー部隊も合流、黒い玉となっていたミミカにも意思が残っているので出撃する。
なんとか個々の窮地は脱したが、マヤは海中で敵に捕らわれた。島のファフナーを捕らえた事で人類軍は撤退、核を発射する。それに気づいた島のファフナー部隊は全員でミサイルの爆破にあたった。
アザゼル型を同化して消した一騎。しかし敵のコアが溶けてザインもろとも爆発する。
ようやく全員島に辿り着き、再会を喜ぶ。総士とケンジたちも再会し、結婚した事やカノンの事を知った。
操も美羽と会い会話。美羽は自分を同化していい事を条件に操に救援を頼んでいた。ただし、同化するのは戦いがすべて終わったら、という条件で。
皆がそれぞれの再開を喜び、別れを知って悲しむ。一騎は極限まできてしまった同化現象により集中治療となる。ナレインはミールの因子を入れることで一騎を助けようと提案するが織姫が拒否。島が一騎を祝福するから必要ないと言い切った。
織姫と総士の会話で、総士はマヤを救う為にニヒトを交渉材料にする案を言う。
囚われたマヤは人類軍のファフナーに乗る事を提案（強要）される。そこで聞かされた人類軍が持つミールの存在、そこから生まれたパペットという操り人形、他にもマヤの父は様々なものを残したという。
パペットは強引に使えば人格崩壊を起こす。その場でミツヒロは人格を消されてしまった。しかしコアの呼び声に目覚める。
コアである少年はミツヒロをようやく迎えることが出来た憎しみの器だと言った。ミツヒロは憎しみに染まり、フェストゥムとして目覚めてしまう。
●エウロス型つえー
一瞬ミョルさんが帰ってきたのかと目を疑ったけどエウロス型でした。強いねーやっぱ。しかもあんなにたくさんいるとは。
●美羽との同化を望む
操が来たと思ったらそんな約束してたのか。それにしてもやっぱり人間っぽいといっても非常に人間に良く似たフェストゥムってかんじですね。どこか一本ずれているというか、まあそこが操のいいとろころなんですが。
もうちょっと操とのシーンあるかと思ったけどあっさり終わっちゃった・・・一騎と総士に会うシーンが欲しかったな
●再会と別れ
ここはもう一言じゃいえない・・・総士の「おめでとう」がじーんときました。結婚式見たかった、というのもなんともね。カノンはもうどこにもいない。また一人、仲間がいなくなってしまった事を受け入れるしかない総士。
●一騎は
なんとなく、ザインが生まれたときを思い出させる演出ですね。ただの集中治療受けて復活、ではないような気がする。今一騎はどこかで敵のコアと対話してるのかな？ザインも復活するだろうから、今後の一騎の活躍に期待です。
●ナレイン落ち着け
ここにきてなんか「ん？」と思いますよね、ナレインの言動。ま、常識じゃ考えられない事だからしょうがないけど。何か最後の最後にこの人やらかしそうで怖いなあ・・・
●未来が見える
織姫による予言のようなものの意味がいまいちよくわからんけど、総士は新しい島にいったら生まれ変わるのかな？もしくはエメリーたちのミールと同化してコアになるか、だな。なんとなくこれっぽいなあ。
●そういやビリー忘れてた
ちゃっかり人類軍に戻されました。何かやってくれると信じてるけど、他の展開が熱すぎて忘れてた。
人類軍のくだりはまとめて感想いきます。
案外あっさりと明かされましたね。まとめると、
・昔日本のミールは３つに分かれていてその一つが人類軍の手に渡っていた
・今は宇宙ステーションとなったミールのコアでもある（これは別の意思によるもの）
・衛星が使えるので敵の誘導も可能
・パペットはこのコアの分身で繋がっている。末端なので情報はすべて大元であるコアにいく（エメリーたちが探せなかったのもコアの力の方が強い為）
人類軍のＢＢＡは何故そこまでマヤに情報を与えるのかちょっと疑問ですね。おそらく薬はないので、マヤがファフナーに乗れば長くはもちません。いろいろ知っているほうが枷が増えて使いやすいからってことかなあ・・・それにしてはちょっと教える情報の種類がね。
このあたりは特に感想はないです。人類軍がフェストゥムにいらん肥やしを与え続けているのはよくわかたったけどな。
この後の展開にぶっ飛んだわ。
人類軍のミール、あの魚眼レンズ少年はきれいなお顔をしてミツヒロを自分のところに呼んでいた。そこは死んだ数だけ結晶が育っているという、島と同じ状況の空間。
人類は心を作っては消して、作ってはけしてを繰り返してきた。そしてようやくミツヒロという器が生まれたという。
憎しみの器。
コアの呼び声により目覚めたミツヒロ。何もなかった心に憎しみだけが広がる。
イドゥンじゃねーか！！！！
この後人類軍の新機体に乗るんですねわかりますよ！
と、誰もが全力で突っ込みましたね。あと島と同じように結晶が育っている・・・そりゃそうか、敵もそうなるよね。これ、恐ろしい事になりそうなんですけども・・・
気になるのは、あのコアにいる少年は一体誰の意思なのかということでしょうか。織姫にはもともと総士の妹である乙姫が元となっているし、何かしらの大元がいると思った方がいいような気がします。
誰なのかはさておき、これ織姫と一騎がマンツーでタッグ組んでるようなもんなので最強な気がします。むっちゃくちゃ強いんじゃないか？島と違って学んでいる物の方向性が全く違う。
この辺りはちゃんとコアとか蒼穹作戦とかを整理しないとわからなくなってきます。頭の中が大変な事になってきた。
あと気になるのはマヤのポジションだなあ。ラスボスはミツヒロ＆少年にしても、マヤはどういう存在になるんだ？イドゥンのときと違って、憎しみだけじゃない事を教えるとか・・・あ、なんかミツヒロと一緒に同化されて消える線もあるようなきがする。憎しみだけじゃないことを教えて消えるみたいな？あああああああ。
なんかもう、希望が見えて絶望が降ってきてちょっと上昇したと思ったら叩き落されたわ。さすがファフナーだ、上手いよな。
もうちょっとじっくり考えればいろいろ思いつくんですけど情報量が一杯過ぎてもうだめです。２２話にして一騎がダウンですけど、どうやって復活するのやら。ＥＤの腕見ようと思ってたら特別仕様だったので無理でしたｗ
今回憎しみに目覚めたミツヒロ。来週の予告真っ赤ですがな。人類軍がやられる・・・んだよね？これ。こうなってくると人類軍ざまあとも言えなくなってくる・・・
あと素朴な疑問だけど、結局ＢＢＡは何がしたいのかよくわからんのですが。衛星操れるならフェストゥム退ければいいやんけ。そこまで細かく扱えないのなら、扱えるようになる人間を探してるのかな。それがマヤになるのかな。パパヒロを継いで貰うとかいってるから、マヤをただの使い捨てパイロット以上の事に使おうとしているようですからね。
