薄桜鬼雪華録第二章、斉藤一編感想。激しく内容ネタバレです。見てない方はご注意。
巡察の最中、思わず店に展示されていた刀を見入っていた斉藤。千鶴が良い刀でもあったかと聞くと、珍しく饒舌に刀について語る。本当に刀が好きなんですね、と言う千鶴に、斉藤は刀に込められた意味が好きだといった。
刀の意味は、他人の命を奪うもの。ただ、それだけ。
それだけだからこそ惹かれてる・・・という事かな。単純明快だけど決してブレない、まっすぐただそれだけを貫き通す・・・
で、物語は千鶴が島原に内偵に行く話しに。当初、近藤や土方も含め大方が反対だったが山南の「時間がかけられない、迅速に対応するには彼女に行ってもらうのが一番良い」と後押しが。
他に方法がないのも事実で、さらに斉藤と山崎が一緒に潜入し千鶴を護衛すると提案。土方もそれを了承。平助だけは納得いってない感じですけどね。
平助の想像の「千鶴が勺したり媚売ったり触られたりしたら・・・」の映像、ある意味貴重かもww
千鶴はお千たちに手伝ってもらい芸者の格好に。何もできないけど大丈夫かなと心配する千鶴を、お千は励ます。
「それだけ美人なんだから頑張って★」
確かに美人だな!!!(食いつく)
夜になり千鶴は怪しい集団に聞き込みを。どうやら屯所を襲撃しようか、という内容の事を話しているよう。お酒が足りないから、と部屋を出てこのことを伝えようとするも酔っ払いが言い寄ってきて追いかけられるはめになってしまう。
そこに登場したのは・・・山崎!!!!!!
BGMが無駄にかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!笑!!!
千鶴を守るために咄嗟に出てきてしまったものの、その変な格好はなんだと突っ込まれる。一瞬言葉に詰まったが、山崎は閃いた!!
「俺は・・・見ての通り忍者だ!!どんな時でもお嬢様をかげながらお守りする忍者だ!!」
忍者がそんな事言うかよ!!www
忍者・・・じゃなかった山崎に連れられ店の中を逃げ回る二人だったが、とうとう部屋の一つに追い詰められてしまった。しかし山崎が咄嗟に!
「山崎流・・・忍法、畳返し!!!」
きたきたあああああああああああああああああああああああああ!!!!テンションあがったあああああああああああああああ!!!www
きたよ山崎のたたみ返し!しかも声優さんかなり気合入ってますわいwwww
忍者騒動で人が駆けつけてきそうだったので、ひとまず千鶴だけその場を離れようとするも別の酔っ払いに絡まれてしまう。手を掴まれてしまうがそこに斉藤一登場!!だからBGMが無駄にかっこいいんだってばよ!!w
不埒な客から芸者を守る用心棒だと言い、千鶴を振り返り
固まる斉藤(笑)
そして見とれる斉藤(おいこら)
「その格好をしてるのは隊務のため・・・不本意に思っているかもしれないが後で悔いないためにも今告げておこう・・・」
と、酔っ払いガン無視でぶつぶつ独り言を言う斉藤(笑)おーい、帰ってこーいw
その後絡もうとした酔っ払いを左手で裏拳、切れた酔っ払いを振り返らず肘打ち。千鶴に見惚れながらwwwお前無自覚に相手攻撃するの大概にしとけよw
千鶴にいざ話そう、と思ったところで酔っ払いの仲間の浪士が駆けつけてしまう。千鶴と話をする機会を奪われた斉藤は
「手加減はできぬが・・・」
逆切れwwwwww
結局乱闘に。その後駆けつけた土方と千鶴は会い、島原の夜は終わった。
数日後の巡察中、あの時何を言おうとしたのかと言う千鶴に照れてなかなか言えない斉藤。千鶴が「土方さんにヒゲがあったら似合うかどうかという話が隊士たちの間であったけど、似合いませんよね」と話しかけるとタイミング良く(悪く?)
斉藤「・・・よく似合っていた(千鶴が)」
千鶴「え?!斉藤さん、土方さんがおひげを蓄えた姿見たことあるんですか?!」
結局千鶴に一言「きれいだった」と言えなくなってしまった斉藤だったwちゃんちゃん♪
その夜・・・伊東のもとへ密偵として離隊をしてほしいと土方から告げられ、それを承諾する斉藤。
「離れていても、俺の心はここにあります。それが変わることはありません」
そう決意を口にする斉藤に、「必ず帰って来い、待っている」と土方は告げた。
自室で刀を前に、千鶴と刀の話をしたことを思い出す斉藤。
「迷うことなく、常に使い手の意のままに。俺もそうありたい」
刀と自分を重ね、刀のように強くありたいと願う姿。この時はまだ、新撰組という居場所を信じている頃ですからね。
翌日雪が降っていた。千鶴と斉藤は外で会い、雪について語る。
「雪と言うのは不思議なものだ。この中にいると、清らかな存在になれるのではないかと錯覚してしまう」
佇む斉藤に、千鶴は見ているだけではなくて何か雪で遊ぼうと提案。それほど積もっていないので、雪だるまは作れない。
「じゃあ、雪うさぎを作りませんか?」
千鶴がそういうと、斉藤は雪うさぎとはなんだと聞く。まあ斉藤が雪うさぎを作ったことがあるとは思えませんからね。千鶴はすぐに作って斉藤に見せた。葉っぱの耳と南天の実の目。可愛らしい姿の雪ウサギに、斉藤の顔にも笑みが。
雪ウサギは斉藤がもらうことに。すぐに解けてなくなってしまいそうだが、とは言いつつもどこか嬉しそうな斉藤。
剣に生き、新撰組のために手を汚す仕事もしなければいけない斉藤だが、彼にも確かに千鶴の優しさが伝わっているようでした。
いやもう本当、島原の話は斉藤が一番面白かったんで楽しみでしたけど期待を裏切らないですね。つーか、山崎の畳返し気合入りすぎだw
次回は原田編ですね。ゲームじゃ結構地味な展開だったからどんなもんだろ・・・と思って予告見たら、やっぱり随想録の内容中心にやるっぽい。良い兄貴っぷりが見られるかな?楽しみです。
前半、山崎編とでも言いますかwwwちょっと笑ったし斉藤の島原の話も面白かったですww本編はクールな二枚目キャラでしたが今回は完全にギャグとなってたww
しかし伊東のもとへ行く話しでしっかし引き締め、千鶴との温かな交流で締めたのは良かったですね。
巡察の最中、思わず店に展示されていた刀を見入っていた斉藤。千鶴が良い刀でもあったかと聞くと、珍しく饒舌に刀について語る。本当に刀が好きなんですね、と言う千鶴に、斉藤は刀に込められた意味が好きだといった。
刀の意味は、他人の命を奪うもの。ただ、それだけ。
それだけだからこそ惹かれてる・・・という事かな。単純明快だけど決してブレない、まっすぐただそれだけを貫き通す・・・
で、物語は千鶴が島原に内偵に行く話しに。当初、近藤や土方も含め大方が反対だったが山南の「時間がかけられない、迅速に対応するには彼女に行ってもらうのが一番良い」と後押しが。
他に方法がないのも事実で、さらに斉藤と山崎が一緒に潜入し千鶴を護衛すると提案。土方もそれを了承。平助だけは納得いってない感じですけどね。
平助の想像の「千鶴が勺したり媚売ったり触られたりしたら・・・」の映像、ある意味貴重かもww
千鶴はお千たちに手伝ってもらい芸者の格好に。何もできないけど大丈夫かなと心配する千鶴を、お千は励ます。
「それだけ美人なんだから頑張って★」
確かに美人だな!!!(食いつく)
夜になり千鶴は怪しい集団に聞き込みを。どうやら屯所を襲撃しようか、という内容の事を話しているよう。お酒が足りないから、と部屋を出てこのことを伝えようとするも酔っ払いが言い寄ってきて追いかけられるはめになってしまう。
そこに登場したのは・・・山崎!!!!!!
BGMが無駄にかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!笑!!!
千鶴を守るために咄嗟に出てきてしまったものの、その変な格好はなんだと突っ込まれる。一瞬言葉に詰まったが、山崎は閃いた!!
「俺は・・・見ての通り忍者だ!!どんな時でもお嬢様をかげながらお守りする忍者だ!!」
忍者がそんな事言うかよ!!www
忍者・・・じゃなかった山崎に連れられ店の中を逃げ回る二人だったが、とうとう部屋の一つに追い詰められてしまった。しかし山崎が咄嗟に!
「山崎流・・・忍法、畳返し!!!」
きたきたあああああああああああああああああああああああああ!!!!テンションあがったあああああああああああああああ!!!www
きたよ山崎のたたみ返し!しかも声優さんかなり気合入ってますわいwwww
忍者騒動で人が駆けつけてきそうだったので、ひとまず千鶴だけその場を離れようとするも別の酔っ払いに絡まれてしまう。手を掴まれてしまうがそこに斉藤一登場!!だからBGMが無駄にかっこいいんだってばよ!!w
不埒な客から芸者を守る用心棒だと言い、千鶴を振り返り
固まる斉藤(笑)
そして見とれる斉藤(おいこら)
「その格好をしてるのは隊務のため・・・不本意に思っているかもしれないが後で悔いないためにも今告げておこう・・・」
と、酔っ払いガン無視でぶつぶつ独り言を言う斉藤(笑)おーい、帰ってこーいw
その後絡もうとした酔っ払いを左手で裏拳、切れた酔っ払いを振り返らず肘打ち。千鶴に見惚れながらwwwお前無自覚に相手攻撃するの大概にしとけよw
千鶴にいざ話そう、と思ったところで酔っ払いの仲間の浪士が駆けつけてしまう。千鶴と話をする機会を奪われた斉藤は
「手加減はできぬが・・・」
逆切れwwwwww
結局乱闘に。その後駆けつけた土方と千鶴は会い、島原の夜は終わった。
数日後の巡察中、あの時何を言おうとしたのかと言う千鶴に照れてなかなか言えない斉藤。千鶴が「土方さんにヒゲがあったら似合うかどうかという話が隊士たちの間であったけど、似合いませんよね」と話しかけるとタイミング良く(悪く?)
斉藤「・・・よく似合っていた(千鶴が)」
千鶴「え?!斉藤さん、土方さんがおひげを蓄えた姿見たことあるんですか?!」
結局千鶴に一言「きれいだった」と言えなくなってしまった斉藤だったwちゃんちゃん♪
その夜・・・伊東のもとへ密偵として離隊をしてほしいと土方から告げられ、それを承諾する斉藤。
「離れていても、俺の心はここにあります。それが変わることはありません」
そう決意を口にする斉藤に、「必ず帰って来い、待っている」と土方は告げた。
自室で刀を前に、千鶴と刀の話をしたことを思い出す斉藤。
「迷うことなく、常に使い手の意のままに。俺もそうありたい」
刀と自分を重ね、刀のように強くありたいと願う姿。この時はまだ、新撰組という居場所を信じている頃ですからね。
翌日雪が降っていた。千鶴と斉藤は外で会い、雪について語る。
「雪と言うのは不思議なものだ。この中にいると、清らかな存在になれるのではないかと錯覚してしまう」
佇む斉藤に、千鶴は見ているだけではなくて何か雪で遊ぼうと提案。それほど積もっていないので、雪だるまは作れない。
「じゃあ、雪うさぎを作りませんか?」
千鶴がそういうと、斉藤は雪うさぎとはなんだと聞く。まあ斉藤が雪うさぎを作ったことがあるとは思えませんからね。千鶴はすぐに作って斉藤に見せた。葉っぱの耳と南天の実の目。可愛らしい姿の雪ウサギに、斉藤の顔にも笑みが。
雪ウサギは斉藤がもらうことに。すぐに解けてなくなってしまいそうだが、とは言いつつもどこか嬉しそうな斉藤。
剣に生き、新撰組のために手を汚す仕事もしなければいけない斉藤だが、彼にも確かに千鶴の優しさが伝わっているようでした。
いやもう本当、島原の話は斉藤が一番面白かったんで楽しみでしたけど期待を裏切らないですね。つーか、山崎の畳返し気合入りすぎだw
次回は原田編ですね。ゲームじゃ結構地味な展開だったからどんなもんだろ・・・と思って予告見たら、やっぱり随想録の内容中心にやるっぽい。良い兄貴っぷりが見られるかな?楽しみです。
前半、山崎編とでも言いますかwwwちょっと笑ったし斉藤の島原の話も面白かったですww本編はクールな二枚目キャラでしたが今回は完全にギャグとなってたww
しかし伊東のもとへ行く話しでしっかし引き締め、千鶴との温かな交流で締めたのは良かったですね。
随想録ネタたっぷりですね。ゲームを思い出し懐かしいです。中嶋さんのジャケット画を見たんですが‥『斎藤、なんつー湯のみを持たされてるんだよ』と突っ込みました。寿って寿って‥‥寿司屋のかww中嶋ジャケット、もう一人くらい変なの持たされそうです‥。
沖田は静かに内面を映し出す内容でしたが、斎藤編は完全にアクションですね。
各キャラ視点はゲームでも黎明録でしか描かれなかったので、ラスト付近
斎藤の心情を描いてくれたのは嬉しかったかも。そして山崎がかっこよすぎるw
湯のみの件は・・・まあ、クールだけど何故かギャグになってしまう斎藤ならでは、という事で(笑)
美奈さん
チェックありがとうございます。本当はもっと早く感想上げたかったのですが
また残業で帰ったのが少し遅くなりました。
平助の想像は攻略キャラ以外の男に身を寄せている姿が貴重かな、と(笑)
やたらと千鶴の心配をしてくれる平助なので、ちょっと平助編が楽しみです。
前半はギャグっぽいですが、後半の雪ウサギのあたりが個人的にかなり好きです。
笑ってシリアスもあって、最後に温かい気持ちになるので
火曜日届いたら是非ご覧下さい。
お仕事ファイトでございますよ!
!!! 今気づいた・・・・あ、そうですよね、そういえばそうだ(今更)
舞台が冬だからなあと思ってたけど・・・そういえば随想録にも
冬のエピソードが結構ありましたっけ。
仕事は毎日負けそうですがなんとか頑張ってます。コメントどうもです。
先に動画にあがってましたか、早いですな。今日はもうDVD届いてる頃でしょうか。
斎藤の話もそうですけど、「あの日はこんな事があった」というのを
各キャラエピソードとして描くのでどうしても一部分的な話に
なっちゃいますよね。それはまあ仕方ないといえば仕方ないですけど。
仕事は区切りはつきましたけどまだまだ波がある感じですね。
今に限らず会社に入ったときから長期休暇は取ってません。
というか、取れないですね。一人が長い休み取ると他の人に多大な迷惑かけるし
長期休んでもやることないのでw
やっぱり主役は山崎くん。でもスリーブジャケットの一クンの髪の毛が赤いですね。(今の私の髪の色に似ていて嬉しがってます。www)沖田編は場面は次々変わっても総司の視点で底を流れる総司の心情がずっと同じにだったからつぎはぎ感が沸かなかったのだと思います。斎藤編は山崎くんも活躍させないといけないし、お待ちかねのギャグも入れないといけないのでまぁ仕方ないですよね。
休みなしですかぁ。何もしなくても、会社に行かないっていうのだけでもいいと思うのですけど。ここは周りに迷惑がかかってもお互い様ということで皆休みます。文化の違いをモロに感じます。爆睡して疲れをとって下さい。
たぶん他のキャラも「島原の夜の一幕」みたいな感じで構成されてるんでしょうけど
いかにそのキャラの良さを出すかが鍵でしょうか。
沖田は島原に行けなかったので本当に彼の物語になってましたけど
一応千鶴はヒロインなので、彼女中心に話が進むっぽいですね。
原田の話は不知火も出るみたいだし、どんな話になるのか楽しみです。
随想録では原田の話に不知火出て来なかったと思うので、オリジナルの展開に
なるんじゃないかどろうかと期待してるんですけどね。