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進撃の巨人Season2 27話 ただいま

2017-04-09 | 視聴終了アニメ
進撃の巨人Season2 27話 ただいま 感想。ネタバレしてます。

仕事が大変なので本当にざっくり感想です。


巨人が南から襲撃したことを受け手分けして各地へ伝令に走る104期生達と調査兵団。情報が伝わり、アニ捕獲でバタついていたエルヴィンたちにもその情報は届いた。エレン達とリヴァイ、ハンジ、ニック司祭はともに行動することになる。
サシャは自分の村に危機を知らせに走る。昔は村以外の人間と向き合うことを嫌がり内にこもっていたが父に臆病さを指摘され調査兵団に入った。
村に変えるのは3年ぶり。戻った故郷は別の村ができていてすでに巨人が侵入していた。とある家で女性を食いかけていた巨人を発見し、その娘を助けたが巨人と目の前から対峙することになる。少女は無表情で淡々と話し感情が欠けてしまっていた。しかしサシャの走れという叫びに一気に正気(?)を取り戻り走り始める。
サシャは巨人の両目を矢でつぶし時間を稼ぐことに成功。
子供はサシャの父たちによって保護されていた。立派になったと言われ、ようやくサシャは「ただいま」を言えた。

一方コニーは自分の村に来ていた。村は巨人に荒らされたらしくボロボロ。コニーの家はひっくり返った巨人により押しつぶされていた。その巨人は非常に手足が細く動けずにいた。自力で動けないのならどうやってここまで来たのか?


●アルミンの推測
壁に継ぎ目がないことからどうやって作られたかわからなかったが、アニが硬化して見せたことを見て巨人の硬化能力によって壁が作られているのではないかと考える。そうするとものすごい数の巨人がいるってことになる

●ニック司祭
ハンジの判断はちゃんとした人間性をもつまっとうな人間。それでも壁の秘密をかたくなに言わないのなら、人類滅亡の危機以上の何かを知っているという事ではとの事。なんだろうね(棒読み)

●サシャ
サシャの回想からどうやって生きてきたのか、何故戦ってきたのかが描かれたサシャ回でした。少女は目の前で見捨てられて感情がストップしてただけですね。お母さんを見殺しにするしかなかったけど、サシャの叫びに我を取り戻してよかった。これから一人で生きなきゃいけないけど、サシャの父たちがうまく立ち回ってくれるといいのですが

●コニーの村
襲われた後なので・・・まあ、絶望的じゃないですかね。調査兵団がいないのなら自力で逃げたとは思えない。巨人の謎は来週解き明かされるのでまだ内緒


ひたすらサシャが可愛い回でした。前回言ってた「人間になるまで戻ってくるな」の意味もわかります。すっげえ野生児だったのね。父の「お前にとって他人と向き合うのはそんなに難しいことなのか」がとても良いセリフです。もっと声を大にしていってもらいたい。
今回も面白かったです、緊張感があって。サシャ可愛い。


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