日常のぼやき

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ドラマティカルマーダー 3話

2014-07-21 | 視聴終了アニメ
ドラマティカルマーダー 3話 感想

作画が崩れまくりなのはまあ、大変なんだなあスタッフさん・・・という事にしておきます。
さすがに蒼葉が歩いているのにスライド移動しているかのような動作は笑いましたが。



突然やってきた客はすぐに帰っていった。しかし家に帰った蒼葉の部屋に先ほどの客が侵入しており勝手にパソコンをいじっている。
その男の話だと「以前も戦った」事があるらしいが蒼葉にはそんな覚えがない。もう一度戦えと迫る男、部屋にあがってきたクリア、尋ねてきた紅雀と大混乱の状況の中男と紅雀が戦い始めるもタエの一括でその場はおさまった。
男の名前はノイズと言い、タエのおやつを食べてひとまず穏やかに解散。蒼葉はノイズが先日の辻斬り犯人である事を紅雀に告げると、ノイズがライムのチームリーダーである事を思い出す。
翌日元気のないミズキを励ますため紅雀と蒼葉で訪ねて酒盛りを始める。その中で刺青の彫り師として軌道に乗ってきたミズキは、憧れてた彫り師から褒められたと嬉しそうに語った。

後日再び訪れライムをやれというノイズにライムをやった事ないと押し問答をしているとタエが倒れたという連絡が入った。慌てて病院にいけばただのギックリ腰で大事には至らないという診断。家に帰り祖母を心配する蒼葉。両親がいなくなってから祖母に育てられてきた蒼葉にとっては唯一の大切な家族だ。
しかしその夜、家の外に止めてあった車の中でタエは男と対峙していた。そして男はタエに告げる。

「彼は、生きていたんですね」


感想。

絵が酷いのは気にしない。
大丈夫、作画崩れはよくあることです。

今回もわりと日常回でしたね。クリアとノイズが一応接近できましたけど、いまだにジャングル出身のような出で立ちの彼は全然接触ないですね。
そしてミズキと穏やかな時を過ごすとフラグ立つからやめーや、と思っていたら案の定予告で
「ミズキが消えた」
というセリフが。あーそうだろうよ、1話からずっとフラグ立ててたからね!生きてるといいね!!

後はそうですね、ようやく裏の部分が動き出してきました。島をリゾート地に変えたでかい企業(いまだに名前はっきりワカンネ)がたぶん今回の神隠しやらに関わってるんだろうとは思いますが、蒼葉の事を知っているらしくタエも何かを知っているようです。
蒼葉は記憶が吹っ飛ぶほどの事故にあったっていう話なのでライムをやってて事故ったのだとすれば、そのライムを主催していたのがその企業ってところかな。
車で来た眼鏡男が「生きていた」と言ってるあたり蒼葉は企業の上の人間に知られているようで。ノイズも戦ったとか言ってたし、以前のライムでは有名人だったんですかね蒼葉。

とりあえずそうだな、もう一つ感想。


原作BLゲームだけどアニメで不自然に無理やりそういうシーンをねじ込まなくてよろしい(断言)
絶対ダメとまでは言わんが話の流れ的に必要だったか?それ・・・となんか萎えました。まあいいけどさ。どうしよう今後一話毎にそういうノルマがあったら・・・


まあでもやっぱ話としては面白いので感想は続けますけど。
来週からいよいよ話が動き出す感じです。身近な人間が行方不明になって蒼葉たちがどう動くのか、たぶんライムもやっていくんだとは思いますがライムと行方不明がどう絡んでるのか。
厨二病の蒼葉もまた出てくるかな。


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