神様ドォルズ ５話 故郷へ

神様ドォルズ５話感想。


詩緒と桐生の戦いはひとまず終わったが、町中の人に案山子を見られてしまう。そしてククリは破損したため、村に戻って修理することに。
そして日向家には「天照」という特殊な案山子があるらしいのだが・・・



５話面白かったですー。っていうか、案の定街中で大乱闘になっちゃったねｗｗいろんな人に見られてニュースにもなってました。
詩緒と桐生の戦いは桐生の優勢、どうやら詩緒はまだ戦いに慣れていないようですね。さすが元ククリのセキだっただけあって、匡平は案山子の分析が冷静です。



で、結局詩緒の負けだったんだけど、頭に血が上った桐生はトドメをさそうと思い切り電撃を放つも、ククリに吸収されてそのまま電撃を返されてしまった。ククリには相手の攻撃を吸収して放つ特殊能力があるようですね。それにより桐生の案山子も破損。
勾司郎の登場でひとまずそこは収まり解散。


ククリが壊れてしまったため、ひとまず村に戻ることにした。そこに日々乃も行く事になり（なんで？）皆で村へ。
詩緒は村の人から「様」で呼ばれているけど、一度村を出た匡平は嫌われているようで冷たい扱いでした。



一方桐生は日向家に戻り、勝手をしたことに対して日向家当主からお叱りを受けていた。お叱りというか躾と言うかボコボコというか。勾司郎によりそこは助けられるも気になる事言ってましたね。

アキを逃がしたのは親方様（かも）


ほほう。何か目的があったのかな？
そして親方様も奥に「アマテラス」という案山子を隠しているという秘密が。それを扱いきれるセキを探しているらしいが、それが詩緒か桐生かもって話をしてましたね。
何でも母親のお腹の中にいる頃に案山子とリンクした？とか。
一応セキの中には「セキの中のセキ」と呼ばれる究極のセキがいるという言い伝えがあり、それが詩緒たちである可能性があるらしい・・・けど。半信半疑みたいですけどね。
じゃあアマテラスを動かすために桐生を引き取ったのか？その割には「潮時か」とか言われてたけど。不穏な空気が・・・。


もしかしてアマテラスって１話アバンに出てきた、匡平が倒したやつかな？赤い目みたいのがありましたからね。




いろいろなフラグが出てきましたねー。つーかアキは？ｗｗ
桐生は蔵に隠されていたらしいです。それがトラウマになっているようで・・・どうやら日向家に育てられたのはやっぱり深い事情がありそうです。そして桐生に優しいのは勾司郎だけかな。唯一の心のありどころっぽい。



来週はククリを修理して、他のセキも登場みたいですね。ＥＤであと一人出てきてないキャラもいますね。そのキャラかな？
いろんな人のいろんな思惑が出てきて面白くなってきたなあ。原作・・・買おうかどうしようか。