サイコパス １話感想

サイコパス１話感想。

時間ないので内容をざっくり。未来では心理、性格を係数で表し係数、「サイコパス」が高いほど異常者ということになっている。その異常者を駆逐する警察内の専門機関の話。
ヒロインは新卒で新しく配属された部署が件の部署だった。そこには一度逮捕されたサイコパスたちが、特赦のようなもので同じサイコパスたちを駆逐する為に犯罪者を殺すというシステムがあり主人公は管理官とされた。
さっそくサイコパスが現れ追い詰めて駆逐。しかし人質に取られていた女性も「サイコパス」とされ、彼らは殺そうとする（人質という環境や犯人からの拷問により係数が上がるのはよくあることらしい）
ヒロインは人質を助けようとするが、結局殺されてしまう。

人質だろうと係数が上がればサイコパスとして処理するしかない。その現実をまだ受け入れられないでいた。


内容はこんな感じです。４人のサイコパスと先輩、ヒロインが主な登場人物です。ヒロインは新卒でごく普通の感性しか持っていませんが、この先事件の内容や処理について多くの理不尽を体験することでしょう。今回の事も普通に見れば人質は犯罪者じゃないのですが、「サイコパスは処理をする」という決まりからすれば間違ってませんからね。
今のところ先輩もサイコパスたちもこの事実はすっかり馴染んでいて、馴染めないのはヒロインだけです。


１話の印象としては普通に面白かったです。視聴と感想決定かな？ＢＴＯＯＯＭと同じ曜日なので二つ視聴はキツイため、たぶんこっちのみの視聴になりそうですけど。
それにしても主人公のサイコパスの声って関さんだったのか・・・わからんかった。