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ドリフターズ(アニメ) 3話 感想

2016-10-22 | 視聴終了アニメ
ドリフターズ(アニメ) 3話 感想


この世界では日本語が話せない奴と煙草がない奴は万死です。


そんな一部の人にしか優しくない世界からお送りします。


北壁で兵を固めるオルテ軍のところに十月機関(関係ないけどじゅうがつって読むんだ・・・とづきだと思ってた)はハンニバルとスキピオを連れてきていた。二人の戦歴からしても大群を彼らに任せなければ負けてしまうと踏んだのだが、オルテ軍は当然ながら拒否。老人二人に何が出来ると笑うばかりだった。同じく連れてこられたワイルドバンチ強盗団のキッドどブッチ。そんな中、ついに黒王軍の進撃が始まり戦争が開始した。
鉄壁の守りである北壁だったが、圧倒的な数の兵士と竜による空からの攻撃で前衛が崩れ、さらに黒王直属の部下である廃棄物(エンズ)たちの圧倒的実力に敗北が色濃くなる。
十月機関はハンニバルたちを助ける為脱出を試みるも竜を目の前に苦戦。その時空からやってきた戦闘機、菅野直による援護(ただし誰かを助ける意図はないので偶然)によりなんとか脱出した。
一方豊久たちはずっと自分らを見張っていた者の存在に気づいており、十月機関のオルミーヌから話を聞きだすことになる。


感想。


今回は豊久たちからは離れて別のドリフたちの話。エルフの村がどうなったかは次回です。

●開始早々の尿漏
女子なら喜ばれたシチュエーションなのにねえ・・・

●ブッチとキッド
ワイルドバンチ強盗団はよく知らんけど、ブッチとキッドの名前は知ってました。とりあえずキッドが想像してたより声高かった

●え、鳥さんは
EDのキャストにオウムの声が載ってないんですが誰ですか、あの血を吐きそうなちょっと辛そうなしゃべりしてたオウム。とりあえず頑張れ鳥(の、中の人)

●こくおう
字幕なかったら国王って思うよね

●戦争開始
結構気合入れて描かれてましたね、さすがヘルシング描いたスタッフだ。それにしても竜の吐いてる火の量がどう見ても竜の体の質量超えてるけど、口元にスプレー缶でもついてんだろうか

●菅野って紫とどう会ったんだろう
いや、戦闘機ごと突っ込んできたけどどうやって紫と会ったんだろうねマジで。

●竜とか乗ってんじゃねえよバカヤロウ!
まったくですね

●廃棄物
廃棄物と呼ばれる非業の死を迎えた者達。土方、ジャンヌダルク、アナスタシア。名前呼ばれなかった男二人は別の機会に自己紹介あるのでその時にでも。
土方は死んだ新撰組の隊士らが共に戦い、ジャンヌは火を操り、アナスタシアは吹雪を起こす。エンズは特殊な能力を持っているようですが、義経は何か持ってるのかね。何もなくても強いけど。
あとどうでもいいけど戦ってる時のBGMがピーポーピーポーとリコーダーに聞こえてなんか微妙だった

●タバコがないなら死ね
日本語話せないと死ぬし、タバコがなくても死ぬし。この世界の住人は大変ですね。あとブッチ、お前ガンマンなら弾の数くらい数えとけ。

●脱出風景
どう見ても「おっぼえてろ~!」と言って逃げる昭和アニメの敵だった

●オルミーヌ、です
今後彼女がまともに名前呼ばれることないのでみんな覚えてね。おっぱいじゃないから、オルミーヌだから



戦いの様子が追加されてるのが結構面白かった。アナスタシアが吹雪を起こして、門が凍ってるという人たちににジャンヌが溶かしてやろうかと火を飛ばしてくるとかもうギャグの世界ですやん。
これだけ見ると来週にでもドリフが全員合流しそうだけど、そうもいかないんですよね。だから面白いんだけど。


とりあえずハンニバルはちゃんと着替えたんですかね。あれ、あの時代の人ってパンツないんだっけ?(どうでもいい)


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