ニホンゴってムズカシイネー

今日は晴れてました。
久しぶりのいい天気。これは外に出なければということでまたまたチャリで爆走してきましたＫＡＺＡです。
一体何キロ走ったのか知りませんが、１１時４５分に出て家についたの１時３０分くらい。およそ２時間。

普段車だとあまり気にしてない光景もチャリだとやたら気になります。
例えばドライバーに見せるための注意文。
「シートベルト締めろ」とか「追突注意」とかあるじゃないですか。あれの歩道橋につけられてるバージョンでこんなのがありました。

「気をつけて　あなたの帰りを　待つ家族」




これはそのまんま見たらお前の家族には注意しろという解釈になりますね。
すなわち。

車で家に帰ったら待っているのは家族。でも気をつけて！いつもあなたを笑顔で待っているとは限らない。
家に帰ったらどんなトラップがしかけられているかわからないから細心の注意をはらって玄関を開けましょう。
まずただいまを言わなきゃダメ。無言で入ったら何をされても言い訳できないから。例え包丁を投げられてもその場が爆発しても家の人に
「何も言わずに入ってくるから泥棒かと思っちゃった」
と言われればお終いです。つまりただいまを言わないこっちが悪いって事になるので「ただいま」は言いましょう。

家に入ったらまず妻に会うはず。その時妻は何をしてるでしょう。
要注意は料理をしている時です。包丁なんか持ってたら危険赤信号。
てきとうに「着替えてくる」とでも言って自分の部屋に行き、何か身を守る武器か防具を携えて居間に行って下さい。

たまたま夕飯に間に合ったら家族全員で夕食です。
でもそこも危険！うっかり料理に毒なんて入ってたら大変です。必ず他の人が食べたのを確認してから箸をつけましょう。不安なら
「このハンバーグ大きいな、潤のと交換してあげよう」
とか上手い事言って他の人と交換するのもベターです。

お風呂がわいてると言われたらそこも気をつけて！お風呂は死亡率の高いデッドスポットです。風呂場で死ぬわけないじゃんと思ってるようですがそんな事ありません。風呂場で溺死なんて当たり前です。人間はコップ１杯の水でも溺死するんです。



・・・。




・・・・・・・えーっと。












これほどのネタになるとは思わなかった。

いやホントはね、「帰りを待つ家族に気をつけろかと思っちゃったよ～」とか書こうと思ってたんですけど何かね。

書き始めたら楽しくなっちゃって。
こんな家族ヤですね。ＡＲＭＳの高槻家じゃあるまいし。

言わずもがな、あなたの帰りを待つ家族がいるから安全運転して帰ってくださいという意味です。
５・７・５になぞらえた交通安全キャッチフレーズさえブっ飛んだネタなってしまいます。ブログ書き始めちゃうと怖いね！
ちなみに上記のはフロ、団欒（子供とのじゃれあい）妻との晩酌、就寝まで書くつもり満々でしたが理性が働いたのでやめました。