日常のぼやき

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CANAAN 12話 忌殺劣者

2009-09-20 | 視聴終了アニメ

痛エエエエエエエエエエエEEEEええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!


バキっていったバキって!つめ割れたああああああああああああああああああああ!!!



というわけでこれしか覚えてませんカナン12話感想いきます。


みのさんと別れ、先に電車に乗るカナンたち。しかしそこにはアルファルドの仕掛けた罠があり、カナンは過去と向き合い、マリアはアルファルドと会う。


マリアはアルファルドに撃たれ、列車には爆弾。マリアを助けるにはアルファルドを倒すしかない状況に。
マリアはカナンを本気にさせるための手段。カナンにとって最高の起爆剤らしいです。



今回はモノローグ的なものも多かったです。カナンは自分を見つめ、アルファルドは胸のうちを明かし、マリアは改めて自分とカナンを見つめ直す。
カナンは凄い人なのではなく、赤ん坊のようなもの。全てを受け止め、一身に一つのものを欲する。

そんな事を


アルファルドは凄い形相で語り


殺されそうになりながらカナンはこれまた凄い形相で聞き



マリアは死にそうになりながら考えていました。


お前らガッツあるな・・・・・




ユンユンに頼み、爆弾のある列車を自分ごと切り離してもらったマリア。このままでは爆発、爆発しなくても失血死してしまう。
一人別行動しているミノさんが頼みの綱だ!死んだマリアのカメラを持って日本に帰るとかいう展開はやめてくれー!
次週最終回。どうなるんだろう・・・

今回結構二人の愛を語ってましたが、百合とはちょっと違う印象でした。人として当たり前に皆持っているもの。それをはっきりと口にして真正面から見つめなおしてる感じでしたね。
うーむ・・・最初はバトルアニメになるのかと思ってたけど意外と奥が深かったんだな


アルファルド曰く

「何かを欲するだけで駆け引きを知らず、
その真っ直ぐな愛は他者を傷つける」
らしいが



この人よりはマシだと思うが。


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