日常のぼやき

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ヘヴィな思い出

2006-10-17 | Weblog
友人に今度遊び行っていいかとメールを送ったところ、一週間たった今でも返信がないのは暗に来るなと言われてる気がしてきましたKAZAです。まあ2~3日たった時点で思いましたけどね。


KAZAのご近所さんは猫飼ってる人がけっこう多いです。隣の家のみーちゃん改めジョンをはじめ、人が近づいても全く動く気配のないデブ猫や毛並みがやたらツヤツヤしてる白猫などなど。
飼い主は中高年女性で一人暮らしの人ばっかですね。寂しいのでしょう。
そんな中、とある家の猫がいなくなってしまったらしい。飼い主が探し回っていたとか。
聞けばその猫家の中にいる猫で、外には出さなかったそうだ。で、何かの拍子に外に出て帰ってこないとか。
あまりの落ち込みように母が「そのうち帰って来る」と励ましたらしい。ウチは猫なんか飼ってないので、その人に
「猫について詳しいですね」
と言われたので母は
「実家にいた頃飼ってましたけど、父が遠くに捨てに行っても帰ってきましたから」
と、フォローしたとか。





母よ。





それ絶対フォローじゃねえよ。


猫愛好の人に「昔捨てに行った」話はイカンだろう。まあ母が捨てに行ったわけではないが。
確かに祖母の家はKAZAが幼い頃から猫を飼っていた。祖母は動物が好きだったのだ。しかし祖父は動物が嫌いだったらしい。
「ばあちゃんは猫好きだったけどじいちゃんは動物とか嫌いでさ~、よく蹴っ飛ばしてたんだよね」





・・・・・・・・。



じーちゃん・・・・・・・・・
そんな末代まで呪われそうな事しないでくれよ・・・


「でもいくら蹴っ飛ばされてもその猫いつもじいちゃんに寄ってくんだよね~。何か動物に好かれる人だったみたいで」
・・・。
あー・・・いるいる。犬嫌いだけどやたら犬が寄ってくる人とか・・・好かれ体質だったんだね・・・
それにしても蹴飛ばされても近寄るって・・・なんてタフな猫だ。

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