世紀末オカルト学院 ３話 美し風、吹き抜けて

オカルト学院３話感想いきます。

今回は天狗による神隠し調査。しかし文明は定食屋のオナゴに一目惚れし調査そっちのけで会いに行っていた。
マヤは一人パワースポットを調べていたが・・・


まさかの前後編でした。
「つづく」に「ええええええええええ？！」と思ったのはＫＡＺＡだけではあるまい！しかも凄く上手い切り方でしたね。



巷では神隠しが起きていて、それが天狗の仕業だという。クラスメイトの眼鏡ちゃんは天狗を捕まえに行こう！と大張りきりなわけですが。



明らかにおかしいだろそのエモノは。
何その虫かごｗそれに入るの入れるの？天狗ってそんなミニサイズいたっけか。
あと後ろの奴の髪型ありえん。ジャッキー？ジャッキーなの？


本当に天狗がいるかどうかはさておき、怪しいものは調べようとするマヤ。


黄金ジェット。


水晶ドクロ。

オーパーツを投げるなｗｗｗ
まあ水晶ドクロは後の調査でオーパーツじゃない事がわかりましたけどね。


今回はちょっとだけシリアスがありました。文明の心情っていうんですかね。敵に攻められる事無く、みんなにもてはやされてた１９９９年。この頃が一番幸せだった・・・と。
スプーン曲げてた時はちやほやされてたのに、それができなくなった途端・・・というモノローグもあったし、まあできなくなった時の周囲の反応は容易に想像できますね。世間とマスゴミなんてそんなもんよ。

っていうか今できねえのかよ！
あんた上層部に固有能力説明するとき「サイコキネシス」つってたやんけ！まあ・・・２話見る限りはできなさそうでしたけどね・・・


落ち込む中近所の定食屋に行くと、妖怪ババアと看板娘がおりました。文明は一目ぼれをし（看板娘に、ですよ）毎日通う事で多少仲良くなって街を案内してもらう事に。




コイツもうヒロインじゃないかと思えてきた。
っていうか、お前生徒だったのか・・・・・


頼りない文明はおいといて、一人調査を続けるマヤ。

だから何アニメだってばよ。

天狗？らしきものに襲い掛かられ攻撃するも、マヤピンチ！で今回は終了。やべえ、来週が凄く気になる。
今回もマヤの足は最高でした。不思議な事に看板娘の乳よりもマヤの足のほうが魅力ある。


気になるのは定食屋の看板娘ですね。明らかにこの子何かありそうですが・・・この子が出てる時ばあちゃんが全く出てないのと、半世紀前に死んだ人たちの死を悼み泣く様子とかからするとばあちゃん＝看板娘って事になるけど・・・まさかね・・・


余談ですが、マヤの天狗説明は「へ～」でした。そんな説あったんだ。え、この説って実際にある説ですよね？くちばしが～の辺りは素直に驚いたんですけど。
あと忘れてたけど学校休んでる眼鏡っこは
１、神隠しにあった
２、本当に修行してる
３、そして凄い能力を身に着けて帰ってくる
４、次回から戦闘に参戦

・・・・・。３、４はないですけど１と２どっちだろうね。