ようやくセミが

最近夕方にヒグラシの鳴き声が聞こえて、ああ夏だなあと実感します。雨ばっか降って寒くて全然夏らしくなかったしね。

セミの思い出と言えば昔、祖母の家に行った時セミとりをよくしました。杉の木がたくさんあるのでセミも大量にいたんですよね。
アミ持って走り回ったなあ・・・懐かしい。捕まえたセミをわざと蜘蛛の巣に放り込んだりとか・・・


いやそんな話はおいといて。


セミが大量にいたのでとにかく捕まえまくり。捕まえては虫かごに入れ、を繰り返し、最終的には虫かごに身動きも出来ないくらいたくさんのセミを詰め込んだ事がありました。
そしたら虫かご内で謎の死を迎え全滅という不可解な事も起きましたが。
何だったんだろう・・・。詰め込みすぎると死ぬらしい。
そういえばトンボも大量に詰め込んだら全滅したなあ・・・


懲りてないですね。

虫かごに詰め込みすぎるのはやめましょう。


あとセミの思い出で忘れられないのが一つ。
丁度いい位置にセミがいて、これなら捕まえられるとそーっと近づいて網を振り上げた瞬間



一瞬で猫が横から掠め取っていきました。

おま・・・

今捕ろうとしてたのに！！！
あの時の衝撃は幼心に忘れられない。ケーキで最後にとっておいたイチゴを食われたようなそんな感覚。ちなみにその猫は野良猫。
猫って何でも食うんだなあ・・・

他にもセミが変な鳴き方してる時があって、何だと思い鳴き声のするほうに行くとカマキリにガッチリ捕まってるセミがいたこともありました。
可哀想だったのでカマキリを追い払うと（それじゃカマキリが可哀想とは当時思わなかったんですよ。小さかったし）セミは


けっこうエグイ姿になってました。


どんなのかっていうと・・・






まあ体がピ―――――――(割愛）

なんて事もあり、まあ昔から虫ネタは語るとたくさんありますね。オススメ記事にも虫についてありますし。





えーっと




何の話だったっけ・・・？
セミが大量死とかそんなんじゃない。


あ、そうそうヒグラシ。
セミの中ではヒグラシが一番好きですーって、
今更こんなキレイオチじゃごまかせないかな。