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DEVIL SURVIVER2 2話 激動の月曜日Ⅰ

2013-04-12 | 視聴終了アニメ
DEVIL SURVIVER2 2話 感想。

謎の組織に連行されたヒビキたち。連れて行かれたのは国会議事堂の地下で、ダイチたちは拘束されたままだったがヒビキだけが連れて行かれた。
そこで語られたのは組織、ジプスの存在と世界の真実。ジプスは国により結成された異形のものと戦う組織で、悪魔を呼び出す方法を数式に変換する事に成功していた。
本来ならジプスが管理していたはずの悪魔召喚アプリが何故一般に出回ったのかは現在は不明。そのアプリを使って伝説の悪魔を召喚したヒビキ。
悪魔「セプテントリオ」が攻めてくること、それをすべて倒さなければ世界が消えることを知り、準備をしてきたジプス。ヒビキの強力な召喚に目をつけ、自分達に協力するよう持ちかけてきた。

まずダイチとイオを無事送り届けることを条件に考えておくとだけ答えたヒビキ。3人は隊員であるマコトに有明に送られたが、そこに広がっていたのは破壊され荒れ果てた有明。ひとまず避難所に向かい、イオの家族の情報を探す。
避難所には悪魔が人を食っているのを見たという噂が出始めていた。
苦しむ人々を目の当たりにし、心が揺れるヒビキ。そんな中、避難所に悪魔が攻めて来た。咄嗟に召喚して応戦する。マコトの協力もあり悪魔は倒したが、人々からは同じ悪魔として恐れられてしまう。

人々からどう思われようと、世界が消えてしまうのを待っているわけにはいかない。自分にできることがあるなら、とヒビキ、話を聞いたダイチとイオもジプスに協力することを伝えた。
まず最初の任務は行方不明となったジプスの博士の捜索。彼女なしには今後の作戦が展開できないほど重要な人物らしいが、行方不明になったいきさつがどうも釈然としない点があるとか。

一方、ジプスと敵対する勢力も動き出していた。



感想。

予想通り説明回でした。ま、「悪魔が来るのを予見してたから対策とってきた」っつーのもデビサバ1と同じですね。こっちはもっと具体策をもってましたけど。
物語はこれから動く感じですね。次回は大阪に行くみたいだし。ずいぶん行動範囲広いなw1は山の手線内側エリアだけだったのに。


●悪魔召喚アプリ
ヒビキたちが使っているのはジプス開発のものとはまったく違うつくりらしい。使用者の能力を読み取り、その人に合った悪魔を召喚するスグレモノ(違う)
使用者以外が使うと悪魔は襲い掛かってくるらしいので、その人本人しか使えないんですね。
はて、これが一体どこから蔓延したのか。今日の内容見る限りではその博士(教授だっけ?)しか考えられないけど、まだわかりません。
そもそも未来予知のように死に顔まで見れるんだから、ただの改変アプリじゃないのは確かですけど。

●助けられない理由
国会などに充分な設備があるのに避難している人たちを助けないジプス。我々には役目があるから、とマコトは説明してたけど、車に壁ドンしながら「助けられるなら助けている」と苦しそうに呟く。
そうできない理由があるのか。というか、なんとかしないとどうせ6日後にはみんな死んじゃうから、今助けるより悪魔倒すことを優先せざるを得ないって感じ?

●ビャッコさん(Lv53)
そういえばヒビキが何でいきなり物凄い召喚できたのかもまだ謎ですね。主人公補正というわけでもないでしょうし、1の時は特別な理由があったから2もあるんじゃないかと期待

●乳
イオの名前がどうしても覚えづらいのでおっぱいでいいかな

●ヤマトさん
最後Cパートで憂う者?と会話していたヤマトさん。「貴様は用済みだ」とか言ってたから知り合いらしいけど、仲が良いわけではなさそう。
ちなみに何でマヤトさん呼ばわりしてるかというと、苗字がイマイチ聞き取れなかったからです。さん付け?しないと失礼じゃないですか(真顔

●来週・・・


どう見ても大阪のイメージを誤解させる人が登場してますが。


今回は大きな盛り上がりがなかったので次回に期待です。ただ戦闘になると主人公が目立たないんですけどね、戦うの悪魔だし。


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