進撃の巨人 １８話 感想です。
久しぶりに冒頭が長い長いｗ
女型巨人から辛くも逃げ出せたが、馬が一頭しかいない為３人乗りができない。誰かが残るしかないのか・・・と重い空気が流れるが、一応撃っておいた煙弾を見て近くにいたクリスタが馬を２頭連れて来てくれた。
全員で馬に乗り、今までの煙弾から撤退命令が出されると思っていたが「作戦続行」の煙弾が上がる。疑問は多々あるが、急いで司令班へと向かう４人。
一方エレンのいるリヴァイ班はそんな状況を知ることもなく順調に進んでいたが、ようやく右翼索敵が壊滅したことを知る。
そして奇行種の煙弾を確認。他の班も女型の存在に気づき、戦うもその圧倒的強さに手も足も出ず次々死んでいく。煙弾だけでは伝わらない、直接口でその脅威を知らせるしかない。
進路は東を取り続け、巨大樹の森へと向かう。そこで中列のみ森に入るよう指示が行き、それ以外の班は森に入れず森の周りを駆ける。その指示に不安と疑念を抱く兵士達。
他の兵士達は森の周りで巨人を食い止めろと待機。リヴァイ班は森の中へ・・・それぞれ思考する。一体この作戦の意図は？何の為に森に来たのか・・・それは百戦錬磨のはずの先輩達でさえわからない。
まわりに配置された兵たちは巨大樹の上に待機。すると、人間をかぎつけて巨人が群がってくる。しかし木には登れないので、ひきつけることだけができ、森の中には入らない巨人達。
中を走るリヴァイ班は奇行種の煙弾を確認、次の瞬間とうとう女型巨人が追いついてきた。
増援も目の前で殺され、パニックになるリヴァイ班のメンバー。リヴァイに戦闘許可を求めるも、リヴァイは返事をしない。いよいよ追いつかれるという時に、リヴァイはようやく一言指示をした。
「全員耳を塞げ」
そして煙弾の準備をし、何かを撃つ。
●誰を置いていくか
馬が足りず誰か残らないといけない状況。３人で死闘を潜り抜けたのに、そんな選択をしないといけないのかと苦しむジャンにまた高感度上がりました。もうこいつ本当に主人公だな。
●クリスタ・・・
後光が差してるぞｗ
「神様」「女神」「結婚したい」男達は正直でよろしいｗｗ
つーか一人確実に欲望が出ている奴がいるが・・・どういう事ですかライナーさん。
●女型の戦闘力
先週強いと思ったけど、こうして改めて見ると本当に強いですね。煙弾を避け、立体機動の動きを読み、人間の裏をかく。人間をヨーヨーのように振り回す姿は脅威なんてもんじゃない、恐怖ですよ・・・。
思わず「やめて！その蟲笛もう鳴らないから！」と思いましたすみません。
アルミンの予想通り「中の人」がいるとしたら知性を持つ巨人はこんなにも圧倒的なのかと、絶望感が漂います。
逆を言えば、エレンも巨人化をコントロールできればここまで強くなる・・・ということなのかな。
●エルヴィンの意図は
中列だけ森の中に入れて、他の兵は森の周りへ配置。一部壊滅をしても撤退をせず、作戦続行。
エルヴィンはやはり巨人になれる人間がいることを察知していて、今回の作戦を立てているようですね。あぶり出し・・・捕獲、討伐、なんでしょうね。
エレンはエサで、おびき出すのが目的だとしたらやっぱ捕獲かなあ。討伐ならもっと違う作戦できるはずだし、エレンにそれを伝えておいてもいい気がしますし。いや、それは捕獲も同じか。
うーん、わからん。アルミンほど頭良くないから答えが導き出せません。
●頑張れアルミン、お前の頭脳が頼りだ
団長に女型を伝えないと、と思っていたが、どうやら団長は脅威となる巨人の存在を知っているよう。その上での作戦なのか、と推察する。
アルミンは実際見たからいろいろ推察したけど、エルヴィンはそういった情報なしでの今回の作戦。
頭がいいとかそういうレベルじゃないですよね。だからこそ団長なのかもしれないけど・・・
あんまり凄いと逆に何かあるんじゃないかと疑ってしまいますが。
とりあえず、視聴者側に情報くれるのはアルミンの推理だけなので彼には頑張って欲しいです
●巨人達は森に入らない
森の外側に兵を配置することで、普通の巨人はその兵たちに群がるので中に入らない。これは上手い、中に入らなければリヴァイたちの余計な戦闘が減ります。
兵は木の上にいるので、巨人は木登りできないからただ巨人をひきつけるだけで良い。戦闘はする必要ない。これなら奇行種が来ない限り兵は無駄死にしません。
・・・しかしどうやって帰るんだコレ・・・
っつーか、いつの間にか増えてるメンバーにどう突っ込みを入れたものか（モブ）
●作戦の意図が読めないメンバー
一体何故、何がしたいのかわからないエレン。リヴァイに聞くも、巨大樹は立体機動が使いやすいことをよく考えろといわれるだけ。
自分は新兵だから、学ばなければいけないのかと思ったエレンだったが回りを見ると先輩達も動揺。え、まさか誰もわかってないのか？と不安になる。
まさかリヴァイも・・・と不安に思ってましたが、リヴァイだけはエルヴィンから作戦の意図を聞いているような感じですね。最後の何かを撃ったのといい。
しかし声が裏返りながら戦闘許可をくれと叫ぶ先輩達が生々しくて良い味出してます。いくら百戦錬磨でも、あの女型の圧倒的強さを目にしたら馬で走るだけじゃ不安ですよね。作戦もイミフだし。
●怖い怖い怖い！！
ちょっと！女型が走って近づくシーンめっちゃ怖いって！一瞬スローになって、物凄い速さで迫ってくるのが迫力ありすぎ！！
しかも女型笑ってるし！笑うなよコワイからああああ！エレンと同じリアクションしちゃったじゃないか！
お前どんだけ嬉しいんだよエレン見つけられて！
つーか登場時にひっぱたかれて死んだの一瞬リヴァイかと思った。
●リヴァイの反応
女型を見ても無表情。先輩達は瞳孔開いてパニックなのに。これが人類トップの実力の男なのか・・・リヴァイの感情が少し出たのって部下の手を握り締めた時くらいですよね。
ああ、あと掃除の時くらいかｗ
●あ、久しぶりだね
エレン、そういやいたんだった（笑顔）
●騎馬術パネエ
誰もがよそ見をしながら馬で爆走。他の人の注釈によると、この世界の馬は巨人戦用に品種改良されていて、むちゃくちゃ速く訓練により巨人を見てもビビらないらしいです。
つまりある程度、乗ってるやつがよそ見をしていてもちゃんと走る！！
・・・無理がある・・・・・・お前らちゃんと前見ろよ。
●来週・・・
ついにエレン巨人化か？エレンｖｓ女型なのか！？こりゃ楽しみだ。
絶対エレン負けるよね！（ニコッ）
いやだってさ・・・あの強さエレンのはるか上でしょ・・・どう考えても。
さあて、この作戦の本当の意味もよくわからんけど、果たしてあの女型にどう立ち向かうのか。何か撃ったようですが、予告見る限りはそんなに効果なかったようですし。
耳塞げってわざわざ言ったってことは、凄い音がするのかな。今まで他の兵士が撃ってた煙弾は普通の音のようですが。
わかった！超巨大な音で巨人を攻撃だ！龍鳴閃みたいな！
はーいわかってまーすてきとーに言いましたー。
巨人にダメージの起こる音鳴らしたらみんな耳がイカレまーす（特に方耳塞げないリヴァイが）
むしろお前らの耳じゃなくて馬の耳を塞いでやれよ。
ジャンも言ってましたが、女型は運動能力が比じゃないですね。動体視力、反射神経、冷静な判断、どれも実力がはるか上です。
これ・・・立体機動が使いたい放題の森でも果たして戦えるのか？
思い出すのはオルオの「壁外調査はいかに巨人と戦わないか」という言葉。実際ジャンたちもそれを今まさに実行しているわけですし。あの圧倒的戦闘力の女型と戦わずして勝てるのか・・・
勝てるとしたら知恵しかないですが。エルヴィンの作戦に期待してみましょう。
久しぶりに冒頭が長い長いｗ
女型巨人から辛くも逃げ出せたが、馬が一頭しかいない為３人乗りができない。誰かが残るしかないのか・・・と重い空気が流れるが、一応撃っておいた煙弾を見て近くにいたクリスタが馬を２頭連れて来てくれた。
全員で馬に乗り、今までの煙弾から撤退命令が出されると思っていたが「作戦続行」の煙弾が上がる。疑問は多々あるが、急いで司令班へと向かう４人。
一方エレンのいるリヴァイ班はそんな状況を知ることもなく順調に進んでいたが、ようやく右翼索敵が壊滅したことを知る。
そして奇行種の煙弾を確認。他の班も女型の存在に気づき、戦うもその圧倒的強さに手も足も出ず次々死んでいく。煙弾だけでは伝わらない、直接口でその脅威を知らせるしかない。
進路は東を取り続け、巨大樹の森へと向かう。そこで中列のみ森に入るよう指示が行き、それ以外の班は森に入れず森の周りを駆ける。その指示に不安と疑念を抱く兵士達。
他の兵士達は森の周りで巨人を食い止めろと待機。リヴァイ班は森の中へ・・・それぞれ思考する。一体この作戦の意図は？何の為に森に来たのか・・・それは百戦錬磨のはずの先輩達でさえわからない。
まわりに配置された兵たちは巨大樹の上に待機。すると、人間をかぎつけて巨人が群がってくる。しかし木には登れないので、ひきつけることだけができ、森の中には入らない巨人達。
中を走るリヴァイ班は奇行種の煙弾を確認、次の瞬間とうとう女型巨人が追いついてきた。
増援も目の前で殺され、パニックになるリヴァイ班のメンバー。リヴァイに戦闘許可を求めるも、リヴァイは返事をしない。いよいよ追いつかれるという時に、リヴァイはようやく一言指示をした。
「全員耳を塞げ」
そして煙弾の準備をし、何かを撃つ。
●誰を置いていくか
馬が足りず誰か残らないといけない状況。３人で死闘を潜り抜けたのに、そんな選択をしないといけないのかと苦しむジャンにまた高感度上がりました。もうこいつ本当に主人公だな。
●クリスタ・・・
後光が差してるぞｗ
「神様」「女神」「結婚したい」男達は正直でよろしいｗｗ
つーか一人確実に欲望が出ている奴がいるが・・・どういう事ですかライナーさん。
●女型の戦闘力
先週強いと思ったけど、こうして改めて見ると本当に強いですね。煙弾を避け、立体機動の動きを読み、人間の裏をかく。人間をヨーヨーのように振り回す姿は脅威なんてもんじゃない、恐怖ですよ・・・。
思わず「やめて！その蟲笛もう鳴らないから！」と思いましたすみません。
アルミンの予想通り「中の人」がいるとしたら知性を持つ巨人はこんなにも圧倒的なのかと、絶望感が漂います。
逆を言えば、エレンも巨人化をコントロールできればここまで強くなる・・・ということなのかな。
●エルヴィンの意図は
中列だけ森の中に入れて、他の兵は森の周りへ配置。一部壊滅をしても撤退をせず、作戦続行。
エルヴィンはやはり巨人になれる人間がいることを察知していて、今回の作戦を立てているようですね。あぶり出し・・・捕獲、討伐、なんでしょうね。
エレンはエサで、おびき出すのが目的だとしたらやっぱ捕獲かなあ。討伐ならもっと違う作戦できるはずだし、エレンにそれを伝えておいてもいい気がしますし。いや、それは捕獲も同じか。
うーん、わからん。アルミンほど頭良くないから答えが導き出せません。
●頑張れアルミン、お前の頭脳が頼りだ
団長に女型を伝えないと、と思っていたが、どうやら団長は脅威となる巨人の存在を知っているよう。その上での作戦なのか、と推察する。
アルミンは実際見たからいろいろ推察したけど、エルヴィンはそういった情報なしでの今回の作戦。
頭がいいとかそういうレベルじゃないですよね。だからこそ団長なのかもしれないけど・・・
あんまり凄いと逆に何かあるんじゃないかと疑ってしまいますが。
とりあえず、視聴者側に情報くれるのはアルミンの推理だけなので彼には頑張って欲しいです
●巨人達は森に入らない
森の外側に兵を配置することで、普通の巨人はその兵たちに群がるので中に入らない。これは上手い、中に入らなければリヴァイたちの余計な戦闘が減ります。
兵は木の上にいるので、巨人は木登りできないからただ巨人をひきつけるだけで良い。戦闘はする必要ない。これなら奇行種が来ない限り兵は無駄死にしません。
・・・しかしどうやって帰るんだコレ・・・
っつーか、いつの間にか増えてるメンバーにどう突っ込みを入れたものか（モブ）
●作戦の意図が読めないメンバー
一体何故、何がしたいのかわからないエレン。リヴァイに聞くも、巨大樹は立体機動が使いやすいことをよく考えろといわれるだけ。
自分は新兵だから、学ばなければいけないのかと思ったエレンだったが回りを見ると先輩達も動揺。え、まさか誰もわかってないのか？と不安になる。
まさかリヴァイも・・・と不安に思ってましたが、リヴァイだけはエルヴィンから作戦の意図を聞いているような感じですね。最後の何かを撃ったのといい。
しかし声が裏返りながら戦闘許可をくれと叫ぶ先輩達が生々しくて良い味出してます。いくら百戦錬磨でも、あの女型の圧倒的強さを目にしたら馬で走るだけじゃ不安ですよね。作戦もイミフだし。
●怖い怖い怖い！！
ちょっと！女型が走って近づくシーンめっちゃ怖いって！一瞬スローになって、物凄い速さで迫ってくるのが迫力ありすぎ！！
しかも女型笑ってるし！笑うなよコワイからああああ！エレンと同じリアクションしちゃったじゃないか！
お前どんだけ嬉しいんだよエレン見つけられて！
つーか登場時にひっぱたかれて死んだの一瞬リヴァイかと思った。
●リヴァイの反応
女型を見ても無表情。先輩達は瞳孔開いてパニックなのに。これが人類トップの実力の男なのか・・・リヴァイの感情が少し出たのって部下の手を握り締めた時くらいですよね。
ああ、あと掃除の時くらいかｗ
●あ、久しぶりだね
エレン、そういやいたんだった（笑顔）
●騎馬術パネエ
誰もがよそ見をしながら馬で爆走。他の人の注釈によると、この世界の馬は巨人戦用に品種改良されていて、むちゃくちゃ速く訓練により巨人を見てもビビらないらしいです。
つまりある程度、乗ってるやつがよそ見をしていてもちゃんと走る！！
・・・無理がある・・・・・・お前らちゃんと前見ろよ。
●来週・・・
ついにエレン巨人化か？エレンｖｓ女型なのか！？こりゃ楽しみだ。
絶対エレン負けるよね！（ニコッ）
いやだってさ・・・あの強さエレンのはるか上でしょ・・・どう考えても。
さあて、この作戦の本当の意味もよくわからんけど、果たしてあの女型にどう立ち向かうのか。何か撃ったようですが、予告見る限りはそんなに効果なかったようですし。
耳塞げってわざわざ言ったってことは、凄い音がするのかな。今まで他の兵士が撃ってた煙弾は普通の音のようですが。
わかった！超巨大な音で巨人を攻撃だ！龍鳴閃みたいな！
はーいわかってまーすてきとーに言いましたー。
巨人にダメージの起こる音鳴らしたらみんな耳がイカレまーす（特に方耳塞げないリヴァイが）
むしろお前らの耳じゃなくて馬の耳を塞いでやれよ。
ジャンも言ってましたが、女型は運動能力が比じゃないですね。動体視力、反射神経、冷静な判断、どれも実力がはるか上です。
これ・・・立体機動が使いたい放題の森でも果たして戦えるのか？
思い出すのはオルオの「壁外調査はいかに巨人と戦わないか」という言葉。実際ジャンたちもそれを今まさに実行しているわけですし。あの圧倒的戦闘力の女型と戦わずして勝てるのか・・・
勝てるとしたら知恵しかないですが。エルヴィンの作戦に期待してみましょう。
