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進撃の巨人Season2 31~32話 感想

2017-05-14 | 視聴終了アニメ
進撃の巨人Season2 31~32話 感想

31話の感想書いてなかったので今回分とまとめて書きます。
31話はライナーとベルトルトが正体を明かした、これだけですね。
32話はエレンvsライナーです。

今更ですけど、OPの「あの日どんな顔で瞳で俺たちを見つめていた」はこのことなんでしょうね。


●仕留めそこなったことを後悔するミカサ
ライナーとベルトルトを仕留め損ねたことを悔しがるミカサ。まあ、そこはね。仲間として過ごしてきたわけだし。恐怖でこちらを見られたら切っ先も鈍りますわ。自分に次はない、と言い聞かせてるので次は本当にヤりますな。

●超大型巨人vs調査兵団
ライナーたちの捕獲を諦め処分に切り替えた調査兵団。ベルトルト(巨人)は高熱の蒸気を体から噴出するため立体起動のワイヤーがうまく刺さらない。
そーいやエレンも最初その手で仕留め損ねたんだけど、さすがにこの内容は報告されてなかったか。
っていうか本当、ここの立体起動の映像すごいよね!何人血を吐いたんだろうスタッフさん!

●あ、こいつら死ぬんじゃね?
と思いたくなるくらい今回モブがしゃべるしゃべる・・・。

●殺すことをためらうな
ハンジの言葉。すごく普通に言ってるけど、すごく大変なことなんですよねこれ・・・。ただの巨人ならいくらでも殺意がわくけど、ともに過ごした仲間を殺すことをためらうな。無茶言うけどやらなきゃいかのよ

●鎧の巨人
女型の巨人が部分的に硬化していたのと違い、鎧の巨人が全身がかたいためパンチ一発でエレンの巨人の肉体が砕けてしまう。ミカサの刃も通らない。こうやって見ると本当、鎧の巨人ってかなり優秀ですよね

●過去の回想
えーっとDVDのオマケ映像でしたっけ?訓練時代の事を思い出し、アニからかけられた技でライナーに対抗するわけですけど・・・。一回かけられただけで使えるようになったのならすごいですねエレン。まあアニに付き合ってもらって練習したのかもしれませんがアニのキャラ考えるとそれはなさそうだし、やっぱ格闘のセンスはあるんですねエレン

●エレンの反撃
エレンも言ってますが、戦い方をアニやライナーたちは教えてしまっていたので迂闊といえば迂闊です。まあエレンが巨人になるなんて当時は知らなかったですからね。しかもエレンがそれを使いこなせるようになるとは・・・
アニの時もそうでしたけど、たや闇雲に腕を振り回すより格闘技術がある巨人って本当に恐ろしいなと思います。
ここは普通に盛り上がるポイントでしたねー、いやー熱かった

●ライナーたちの最終手段
もう少しでエレンがライナーに勝てるというところでライナーが吠え、ベルトルトが巨人の体を落下させる。
超大型巨人はその体自体が凶器ですからね・・・



大雑把な感想になりましたが、前回と今回は本当に見ごたえあって面白かった!さすがですスタッフさん。本当に作ってくれてありがとうと言いたい。



4月からたてこんでいた仕事がようやく区切りがついたのでちゃんと毎週感想あげていきます。
ただし今度からは朝更新ではなく夜更新ですね。前と違って出勤時間が早くなったので朝は無理。


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