ファフナー ライトオブレフト

今日は休みだったので朝っぱらからＹｏｕＴｕｂｅに入り浸っていました。


何となく蒼穹のファフナーを見てたら、「ライトオブレフト」という番外編みたいのを発見。本編の前日談というか、主人公達よりも前のお話です。
主人公達よりも過酷な戦いをしていた主人公達の先輩達のお話だったのですが。



ライトオブレフト見て




号　泣　。


映画とか見ても泣かないＫＡＺＡさん泣きました。年取った証拠ですね、涙腺が弱くなったのは・・・。
それにしてもすごく悲しい話だった・・・・・・・。
装備や施設に恵まれ最善の状態で戦ってた主人公達と違って、本部を守る為に決められた場所で囮として、決められた期日まで少ない装備でただひたすら戦い続けるというかなり過酷なもの。
一人、また一人と消えていく仲間。そして期日が終了したその日に脱出をしようとしたけど・・・という・・・暗いというより本当に悲しい内容でした。



オチをばらしてしまうと

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その囮作戦に出た人は全員死んでしまいます。敵にやられるのではなく、「同化現象」と呼ばれるものにより体が結晶化して最後には砕け散ってしまうという・・・。次々と散っていく仲間を見るのはすごくイタかったなあ。
もう少しで帰れそうなのに、帰ってしまったら敵に本部の位置を知らせてしまう事になるからと帰れない主人公達。結局戻らずに海底に沈んでいきます。海底につくとマリンスノーがきれいに漂っていて、主人公の大切な人もそこで散っていきました。
主人公も同化現象が進む中、敵を倒す為に自爆を使って、という最後。爆破した機体が後ほど見つかって、戦いの記録が明らかになったのですが・・・

最後にアンジェラの曲がかかってまして、もうそのシーンが号泣ものです。
ここでアンジェラの曲は卑怯だ！！泣くしかねえだろコラァ！！！！ってなもんで。

その後機体は回収された後保管されてたんですが、その操縦席に主人公の飼ってた犬が主のニオイを嗅ぎ取って遠吠えするんですよ。そこには主人がいましたよ、みたいな・・・。
で、最後犬もその操縦席で最後を迎えるというトドメのようなエピソードつき。




何だこの救いのないオチ。
悲しすぎるだろおおおおお！
うわああああああん！！！！！


そんなのを朝から見てたんですよ。今も朝だけど（九時過ぎ）朝の７時くらいから見てたんですよ。




朝から重いぞ。