患者とのふれあいを通して調剤薬局で働く薬剤師への医療倫理の問いかけをテーマに書いてみました。
従来の4年制の薬学部では医療倫理は重要視されておらず、まともに学んできた薬剤師の方はほとんどいない、と思います。
その様な状況下の薬剤師が正当な医療倫理を実践するのは事実上不可能でしょう。学んでいないのですから。
これは、車の運転の仕方を学ばずに車を運転する様なものです。
マリオカートじゃないんですから、バーチャル的にゲームの様に患者と接してはいけません。
そこで、正しい医療倫理を簡単に学べて、すぐに実践できるように開発したテキストこそ、
「薬剤師の患者学」(文芸社)なのです。
およそ15年の歳月をかけた私の医療倫理実践のノウハウを簡単に身につけることが出来ます。
ぜひ、お役立て下さいね
柿谷さんのようにスベシャリストでありながらも謙虚で常に廻りに気を配る、そんなおばちゃんになりたくてゆうこおばさんというペンネームにしました。rakutoさんがメッセージを送り続けるように私はココヤクのサイトでメッセージを送り続けたいです。来週は学生さんのOTC実務実習をする予定です。せっかくの機会なので大切にしたいです。
気がついたら調剤とOTC両方できるようになっちゃいました。どちらもそれぞれに面白いです。惜しいかなもう50歳。若ければ調剤併設ドラッグストアにチャレンジできるのに。でも久しぶりに戻った調剤の現場は忙しくても大変でも、楽しいです。仲間がいれば難局も乗り越えられるのですね。
互いに独立していまを生きている人間どうしとして互角の関係。その上で笑いあえるようになるのは至難の業です。ゆうこさんなら私の言う意味分かって頂けますよね。そうです、患者との付き合いの中での笑顔は、その100倍の涙を越えなければなりたちません。泣かずに笑顔を作ろうとする薬剤師が多いのは事実であり、その部分を理解し、指導できる薬剤師が希少であるのも事実です。新しい実習研修の方が来られるそうで、ご指導頑張って下さいね。私の様な者で頼りないかもしれませんけど、私はゆうこさんをいつでも応援してますよ!