皆さん「ジョハリの窓」というのをご存知でしょうか?
有名なものなのできっと知っている方も多いですよね。
詳しくは↓を見てもらうとして
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%AA%93
自分というのは、「自分にわかっている」「自分にわかっていない」という軸と「他人に分かっている」「他人に分かっていない」という軸の座標でみると図のようになるらしいです。
自己開示をしていくことで、他者に自分を分かってもらい、また他者が知った新たな自分の側面を教えてもらう(フィードバック)してもらうことで、自分の「未知の領域」が開拓され、より自分というものが分かってくるということらしいです。
これって、理解の相互性にもつながるのかなぁと思います。
自分のことを理解してほしいと思ったら、相手のことを理解しなければならない。相手のことを知りたいと思ったら、自分のことを教えなければならない。
福祉の上でも重要だと思っています。