だいぶ涼しい季節になり、朝職場にきても「まず窓開けなきゃ・・・」とは思わなくなってきました。
来る9/3(月)19:00~ ロイヤルホスト南郷店で
IPS勉強会を行います。
内容は、情報交換とワーキングライフを読んでのディスカッションです。
前回は、ワーキングライフの読んでいるところが、いろいろな施設でのIPS導入の試みをや躓き、課題などを実例に沿って解説しているところでした。
また、ESとジョブコーチの違いなども話し合いました。
興味のある方はどなたでもどうぞ。
セミナーのご紹介です。
新聞などでも紹介され、いま注目されつつあるリカバリーとWRAPについてのセミナー二つをご紹介します。
興味をもたれた方はぜひどうぞ。
①リカバリーワークショップ
リカバリーという言葉が以前より身近になりながらも、リカバリーについてふれることができる機会は意外と少ないのではないでしょうか。
今回、WRAP(Wellness Recovery Action Plan)について実践している方たちにご協力いただき、自分のリカバリーやリカバリーがもたらしたものについてお話していただく機会を設けることになりました。また、リカバリーについて多くの方からのメッセージーをビデオレターとして上映します。
それぞれのリカバリーについて一緒に考えて見ませんか。
※WRAP(元気回復行動プラン:WRAP研究会訳)とは、Mary Ellen Copeland さんを中心にアメリカの当事者たちが開発したプログラムです。「日常生活管理プラン」、「注意サインに対処するプラン」などを活用しながら毎日を楽しく元気に過ごし、自分の目標に向かって前進できるよう、さまざまな工夫をするプログラムです。
日時:9月14日(金) 受付18:30~ 開始19:00 終了20:30
内容:「私のリカバリー リカバリーがもたらすもの」
講演およびリカバリーについてのビデオレターの上映
講師:大石泰治さん(WRAP研究会 WRAPファシリテーター)
坂本明子さん(久留米大学病院精神神経科教室 PSW WRAP研究会)
大川浩子さん(北海道文教大学人間科学部作業療法学科講師)
司会:池田望さん(札幌医科大学保健医療学部作業療法学科教授)
対象者:精神医療保健福祉に関心のある方(家族・当事者・専門家など)
「リカバリーワークショップ参加」と明記の上、受講希望者の氏名、連絡先
(電話、FAX、Eメール)、所属を下記の申し込み先にFAXまたはEメール
にて平成19年9月13日(木)までにお申し込みください。
定員:100名(先着順)
場所:札幌医科大学記念ホール(札幌市中央区南1条西18丁目)
※地下鉄東西線西18丁目駅下車、6番出口徒歩7分
※駐車場がありませんので車での来学はご遠慮ください
参加費:1000円(当日受付にてお支払いください。)
②WRAP1Dayワークショップ
日時:9月15日(土) 受付9:15~ 開始9:30 終了16:00
内容: 9:30~12:00 リカバリーに大切なこと 元気に役立つ工夫あれこれ集 12:00~13:00 昼食(各自でご用意下さい) 13:00~15:00 元気回復行動プランをつくる 15:00~16:00 まとめ
ファシリテーター:大石泰治さん(WRAP研究会 WRAPファシリテーター) 大川浩子さん(北海道文教大学人間科学部作業療法学科講師WRAPファシリテーター)
対象者:精神医療保健福祉に関心のある方(家族・当事者・専門家など)「WRAP1dayワークショップ参加」と明記の上、受講希望者の氏名、連絡先(電話、FAX、Eメール)、所属を下記の申し込み先にFAXまたはEメールにて平成19年9月7日(金)までにお申し込みください。
定員:15名(先着順)
場所:札幌市こぶし館(札幌市白石区川北2254番地6)
※地下鉄東西線白石駅より中央バス22・23・24番線白石営業所行き ※JR白石駅より中央バス23・24番線白石営業所行き ※地下鉄新札幌駅より中央バス38番線白石営業所行き
参加費:4500円(テキスト代込 当日受付にてお支払いください。)
※テキストが不要な方は事前にお申し出ください。テキスト代を参加費より お引きします。
☆共通
申し込み先:札幌市こぶし館内 リカバリー&WRAPワークショップ運営委員会 FAX:(011)874-6717 E-mail:recovery-wrap-sapporo@hotmail.co.jp
主催:リカバリー&WRAPワークショップ運営委員会
共催:NPO法人コミュネット楽創