朝から天気がいいと「今日は冷えそうだなぁ」と思ってしまう季節になってしまいました。
報道もされていますが、今まで納付金を免除されていた300人以下の企業にも、未達成の納付義務を課すことになりそうですね。
大企業の雇用率が上昇する中、中小企業の未達成が目立ち始めているのは確かのようですが、そもそも「最高の好景気」といわれながらも庶民は実感できず、大企業の業績好調の報道ばかりが聞こえてしまってますよね。つまりは中小企業も相変わらず苦しい状況であるのだと思います。
その中でも雇用を推し進めていくためにも、コンサルテーションをする機関の必要性を感じています。罰則規定だけではなく、具体的にどうしたら雇用できるのかを一緒に考えてくれる人がいたならば、雇用を考える人も増えるのではないかと思います。
ただ、今回の件については雇用調整金自体の原資不足もあるのかとも感じています・・・。
本来ならば、達成企業が増えていくことで調整金も下がっていくはずですからねぇ。