はてさて。
劇団のほうでも練習が進み。
高校と劇団両方の劇発表が間近なだけあって、
いきなりテンパリ気味な楽静です。
ああ、高校の演劇発表は2006年3月25日に決定しました。
場所は相鉄本多劇場。
あの、下北沢にある本多劇場とは月とすっぽんな大きさの小劇場です。
だけどスタッフさんはいい人だし、やれること多いし、
映画館の中にあるにしては、とってもほんわかした面白い劇場だと思います。
まぁ、各線の横浜駅から徒歩3分くらいですから。
来られる人は是非見に来て見てください。
時間は17:30より。開場は10分前。
だけど、その日は12時くらいから他の高校も劇をやっております。
高校生の発表なので無料です。でも、金取れる芝居見せるつもりです。
そしてなぜか私も出ます(苦笑)まぁ、今の所ですけどね
前に書いたことがあるかもしれませんが、あくまで高校演劇ですので、
高校生のお客さんが主体と思って劇を作っています(実際そうだし)
これで高校生が楽しめなかったら最悪ってな事で
自らにプレッシャーをかけてみたり。でもまぁ、演じる生徒達が
皆やる気たっぷりなので大丈夫でしょう。
いつも見に来てくれている人にはおなじみですが
舞台セットは皆無に等しいです(苦笑)で、今回も無駄に衣装に凝ってます。
季節は春。
出会いと別れの季節が来るころ。
大切な友人と別れなければいけない少女の下に
小さな奇跡が訪れる――
それは起こるわけのない物語です。
だけど、信じてみたくなる物語です。
卒業や受験や入学や就職や、
そんな一切の岐路を前にした四月が始まる数日前に、
どうか一緒に夢を見てみませんか?
奇跡はココにあって。
軌跡は個々に始まる。
なんてね♪