京都洛南ロータリークラブ

元気一番 2015~2016年度  会長 佐藤 邦友

クラブの例会の模様・週報・同好会・奉仕活動・クラブニュース

1月27日例会・週報

2015-01-22 09:31:53 | 例会・週報
『 新春・歳男放談 』

会 員  西川 昌樹君
6月8日で満72歳になります。多分ほとんど全ての会員諸君と同じく「いつの間にやら年を重ねて」現在に至ったというのが 実感であります。つい最近、子供にAdviceされるままに、携帯電話を10年間使用した機種をスマートフォンに変更しました。基本設定から、すべて娘の婿に任せっぱなし。つくづく実感したのは、現在のTechnology、なかんずくComputerの進歩の早いこと。すっかり取り残されていると感じました。
 昭和45年に医師として社会人の仲間入りをして以来、常に新しい医学知識を取り入れるのに懸命でした。患者さんたちから支えられ、先輩医師から叱咤激励され、看護師をはじめとするParamedical Staffからも励まされ、何とか医療現場の野戦病院の如き混沌を生き抜いて来ました。京都市立病院での研修医時代5年間で500人の入院患者、80名の死亡。40名の病理解剖、民間病院では毎年300名の入院と40名の死亡を経験。人工ペースメーカーとの出会いは私にとってLife Workとなり、現在までに1300例の植え込み手術と、10数回の国際学会への出席と発表を経験しました。現在日本心臓ペースメーカー友の会の全国組織の顧問を任ぜられるなど、何とか様になっていますのも、患者さんたちからの支持があっての事と考えています。やはり各方面の人々との心の通い合った付き合いが必要ではないか、と内科医として考えています。本日は友の会の顧問としての活動の実際を紹介させて頂きます。Powerpointにて・・・
会 員  若山 俊一君
 私は今年で7回目の歳男を迎えました。年齢は84歳です。今日迄神様佛様のご加護を得併せて温かく支えて頂いている多くの関係の方々に感謝致しております。私が生まれたのは昭和6年満州事変が起こり、12年には支那事変、そして16年には太平洋戦争と続き20年に戦争は全て終わりました。私の人生の1/4は苦しい時代でした。その後学校を卒業して丸物に勤務しました。外商部での話です。今から50年前外商課長の時、取引先の日本生命南支社長林 震太郎氏より丸物で例会場の南RCに加入推薦して頂く様RC会員の桜井専務に頼んでほしい旨の依頼を受けました。先ず私自身RCについて調べ一業種一社で3名の推薦者が必要である事を知り、後日秘書係を通じて依頼しましたが、既に同業者会員がおられ推薦出来ませんでした。その時以来私は、RCは権威のあるクラブである事を認識したのです。私自身がRCのバッチを付けて例会に出席していますが、ロータリーアンである事を常に誇りに思っています。

◎ロータリー財認認証表彰がございました!
12月付けで、ロータリー財団マルチプル・ポール・ハリスフェローに達成された林君(3回目)と久積君(6回目)に記念のサファイアピンバッチが国際ロータリー日本事務局より届きましたので、山本会長より贈呈して頂きました。



1月27日週報

京都洛南ロータリークラブ

京都洛南ロータリークラブ会員限定サイト

京都洛南ロータリークラブ新規会員募集

最新の画像もっと見る

コメントを投稿