私が勝手ににお世話になっているサイトから、画像がいっぱいありましたので、そのうちの一枚を貼り付けます。個人的に好きな作品です。しかしこの作品きららきゃらっとの創刊から出ていますが、創刊2号以外はすべて買っていますが、2号だけ売り切れちゃってみつからなかったですね。
記事抜粋
【神隠し公判】「残虐極まりないとまではいえない」無期懲役判決の理由 (1/2ページ)
2009.2.18 10:53
このニュースのトピックス:刑事裁判
事件直後、マンション前で報道陣の取材に答える星島貴徳被告 東京都江東区のマンションで会社員の東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害されバラバラにされた事件の判決公判で、東京地裁の平出喜一裁判長は星島貴徳被告(34)に無期懲役判決を言い渡した理由について、「犯行は冷酷だが、残虐極まりないとはいえない」と述べた。
平出裁判長は星島被告の動機について「女性を思い通りの人格に作り上げ、ゆがんだ性的欲望のため『性奴隷』にしようとして被害者を拉致した」と認定。「事件の発覚を防ぐには被害者の存在自体を消してしまうしかないと考えての犯行。極めて自己中心的で卑劣、酌量の余地はない」と非難した。
平出裁判長は、その上で、死刑を言い渡すには「相当強い悪質性が認められることが必要となる」と指摘。星島被告の犯行について「抵抗できない状態の被害者に包丁を1回突き刺した犯行は冷酷だが、執拗(しつよう)な攻撃を加えたものではなく残虐極まりないとまではいえない」と述べた。死体損壊・遺棄については、「量刑に十分考慮するべきだが、被告が死刑を求刑されているのは殺人罪に問われたからだ。死体損壊などの行為を、殺害行為に比べて過大に評価することはできない」とした。
また、(1)事前に殺害のための凶器を用意していたわけではなく計画された犯行とはいえない(2)拉致した後に当初の目的だったわいせつ行為はしていない(3)一貫して事実を認め、謝罪の態度を見せている-などの事情もあげて、無期懲役を選択した。
公判で検察側は、肉片の写真や、マネキンを使った遺体切断時の再現画像を法廷の大型モニターに映し出す異例の立証を行うことで、星島被告の犯行の特異性・残虐性を強調した。だが、あまりの生々しさに耐えきれなくなった遺族が退廷したほか、顔を背ける傍聴人も続出した。このため、検察側の手法は物議を醸した。
判決によると、星島被告は昨年4月18日夜、東城さん宅に侵入し、わいせつ目的で自室に連れ込んで包丁で刺して殺害。遺体をノコギリや包丁で解体し、翌月1日ごろまでに、自室のトイレに流したり、別のマンションのゴミ置き場に捨てるなどした。
世間で騒がれた事件ですが、当事者ではないのでなんともいえないのですが、日本に無期懲役から死刑までの中間があればいいのかもしれません。中間と言うと終身刑ですけど。諸外国みたいに量刑200年とかですかね。その間、ひたすら死ぬよりきつい精神的な罰を与えるとか。そんなこといったら、人権保護団体になに言われるかわかりませんが。
記事抜粋
【神隠し公判】「残虐極まりないとまではいえない」無期懲役判決の理由 (1/2ページ)
2009.2.18 10:53
このニュースのトピックス:刑事裁判
事件直後、マンション前で報道陣の取材に答える星島貴徳被告 東京都江東区のマンションで会社員の東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害されバラバラにされた事件の判決公判で、東京地裁の平出喜一裁判長は星島貴徳被告(34)に無期懲役判決を言い渡した理由について、「犯行は冷酷だが、残虐極まりないとはいえない」と述べた。
平出裁判長は星島被告の動機について「女性を思い通りの人格に作り上げ、ゆがんだ性的欲望のため『性奴隷』にしようとして被害者を拉致した」と認定。「事件の発覚を防ぐには被害者の存在自体を消してしまうしかないと考えての犯行。極めて自己中心的で卑劣、酌量の余地はない」と非難した。
平出裁判長は、その上で、死刑を言い渡すには「相当強い悪質性が認められることが必要となる」と指摘。星島被告の犯行について「抵抗できない状態の被害者に包丁を1回突き刺した犯行は冷酷だが、執拗(しつよう)な攻撃を加えたものではなく残虐極まりないとまではいえない」と述べた。死体損壊・遺棄については、「量刑に十分考慮するべきだが、被告が死刑を求刑されているのは殺人罪に問われたからだ。死体損壊などの行為を、殺害行為に比べて過大に評価することはできない」とした。
また、(1)事前に殺害のための凶器を用意していたわけではなく計画された犯行とはいえない(2)拉致した後に当初の目的だったわいせつ行為はしていない(3)一貫して事実を認め、謝罪の態度を見せている-などの事情もあげて、無期懲役を選択した。
公判で検察側は、肉片の写真や、マネキンを使った遺体切断時の再現画像を法廷の大型モニターに映し出す異例の立証を行うことで、星島被告の犯行の特異性・残虐性を強調した。だが、あまりの生々しさに耐えきれなくなった遺族が退廷したほか、顔を背ける傍聴人も続出した。このため、検察側の手法は物議を醸した。
判決によると、星島被告は昨年4月18日夜、東城さん宅に侵入し、わいせつ目的で自室に連れ込んで包丁で刺して殺害。遺体をノコギリや包丁で解体し、翌月1日ごろまでに、自室のトイレに流したり、別のマンションのゴミ置き場に捨てるなどした。
世間で騒がれた事件ですが、当事者ではないのでなんともいえないのですが、日本に無期懲役から死刑までの中間があればいいのかもしれません。中間と言うと終身刑ですけど。諸外国みたいに量刑200年とかですかね。その間、ひたすら死ぬよりきつい精神的な罰を与えるとか。そんなこといったら、人権保護団体になに言われるかわかりませんが。
またとやかくいわれそうですが、司法の現場は我々素人には到底無理だと思いますね。
すぐに、死刑…というのは難しいのでしょう。遺族の立場のわかりますが、裁判官の立場も苦しいものだと思いますね。
人を裁くというのは難しいものですね。
…ひだまり荘…立ち読みしてないな…ああ…立ち読みしたいですよ…ジャンプもどのくらい進んでいるのか…
時代から取り残されていく気がしますよ…