磊落マンの歩み!

「年弥々(としいよいよ)高くして徳弥々たかし」(前漢末の思想家・揚雄)の教えを心情とし「いま」を生きるようにしています!

How to become a master of life・・・!

2024-09-15 16:05:55 | 日記

人生の達人には程遠いのですが、今回「令和6年度 広島市高齢者作品展」へ、初めて写真部門への作品出展を試みてみました。諸先輩方のプロ並みの力作を拝見し、大変勉強になりました。

退職後に一眼レフカメラを購入し、我流なのですが、里山の風景や花などを撮影しています…カメラレンズ越しには、たくさんの出会いと感動溢れる一瞬一瞬の場面に遭遇することもあります…これからも、思うがままに撮り続けていきます…!

現在、「第33回 広島県シルバー作品展」へも、写真部門で応募中です!

「~さざれ石の巌と なりて こけのむすまで」…一年前から、観葉植物「トキワシノブ」と「苔」を大事に育てていたのですが、今年は、酷暑の影響で遂に「苔」が枯れしまいました…「こけのむすまで」(苔が生じるほど長い間栄えていきますように)…気持ちも新たに「苔」探しを行なっています…!


風にたなびく黄金色の稲穂が…!

2024-09-10 12:13:12 | 日記

日本の棚田百選…井仁の棚田(広島県山県郡安芸太田町中筒賀井仁)心がじんわり温まる日本の風景…

広島県から唯一農林水産省の「棚田百選」に選ばれた場所で、9月の稲刈りが行われていました…黄金の色合いが堪能できます!

「棚田カフェ イニミニマニモ」…井仁茶香る米粉シフォンケーキとコーヒーを美味しくいただきながらの里山の風景は、心身ともに優しく癒してくれます!

古き良き日本の風景を残す貴重なスポットです!


夏野菜は酷暑にも負けずに…!

2024-09-01 22:30:15 | 日記

絵手紙シリーズ…千葉の姉より届いた絵手紙です(2022年8月・2023年9月)…!

菜園の夏野菜の仲間は、酷暑の中、精一杯頑張って元気に成長し、収穫も無事に完結することが出来ました…これからは、気持ちも新たに秋野菜の準備に取り掛かります!


令和の静かな米騒動には…!

2024-08-27 14:45:51 | 日記

俄かに世間を賑わしているコメの品薄と急激なコメ価格高騰の報道が、全国各地を駆け巡っています…スーパーのコメ売り場の棚は、空っぽ状況です…コメの値上がりにより、1918年(大正7年)大正のコメ騒動(騒動の発端:富山県では、1918年7月上旬から、現・富山市の中新川郡東水橋町で「二十五六人」の「女(陸)仲仕たちが移出米高松へ積出し停止要求に日参する」行動が始まっている)は、全国各地で暴動が起きました……令和のコメ騒動は本当に静かです!

市内の各スーパーや近隣農協のコメ売り場を諦めて、県北へとひたすらコメを求めて猛スピードで車を走らせる結末に…やっとの思いで辿り着いたのは「道の駅 世羅」(広島県世羅郡世羅町川尻)…思いも寄らず「新米 コシヒカリ」のコメ袋が、光り輝いていました…地元コメ農家の皆さんの並々ならぬ生産努力に感謝です!

コメの品薄と価格高騰は(新聞記事より)…①2023年産米は猛暑のせいで収穫量が少なかった ②インバウンド(訪日客)の急増によって外食産業での消費が拡大した ③今月8日には南海トラフト地震の臨時情報が出て、備蓄する人が急増した…7月の全国消費者物価指数でコメ類は前年より約17%上昇(20年ぶりの上昇率)…「新米が出回れば品薄は解消されていく見込み(農林水産省)」…果たして、令和のコメ騒動を落ち着かせる仕事をやり遂げる力量は……国民の食の安全安心を死守すべき令和の内閣の行く末は何処へと…!

「道の駅 世羅」(広島県世羅郡世羅町)には、環境彫刻家 杭谷一東(広島県世羅町字津田 出身)大理石のモニュメントが展示されています…ただ観賞するだけではなく、触れて、遊んで自然の力を感じることができます…「天地花」(2016年)…杭谷芸術の真髄に身近に触れられます…!

広島県内での杭谷芸術のモニュメントは、世羅町、三原市、府中市、広島市、福山市、尾道市の各エリアに40数か所あります…広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田戸田の耕三寺博物館「未来心の丘」(2000年~)は、広さ5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園には、是非とも訪れてみたいと思います!

世羅での昼食は「世羅のとうふ家」(広島県世羅郡世羅町西上原)…とうふハンバーグ定食を美味しくいただきました…とうふと鶏肉のヘルシーとうふハンバーグで、ボリュームも満点です…国産大豆100%使用して世羅の天然水を使用されている濃厚なとうふは絶品です!


後世に伝えることが…!

2024-08-24 17:15:32 | 日記

お盆は、周防大島(山口県)への墓参りを……途中、久し振りに陸奥記念館(山口県大島郡周防大島町伊保田)を訪れました…陸奥記念館の入り口には、戦艦陸奥の艦首錨および錨鎖が展示されています!

世界最強の戦艦 陸奥(旧日本海軍の戦艦:基準排水量39,050トン・全長224.94m・最大幅34.60m・主機 艦本式タービン4基4軸82,000馬力・最大速力25.28ノット・航続距離16ノット/8,650海里)は、1943年(昭和18年)6月8日、岩国市桂島の沖合で原因不明の爆発を起こし、海底へと沈み戦艦とともに1,121人の将兵が命を絶たれました!陸奥記念館内は、殉難将兵の遺影と遺品、引き揚げ遺品や艦内の備品などが展示されています…陸奥とともに逝った乗組員の冥福を祈り、戦争の悲惨さを後世に伝え、恒久平和を願うばかりです!

展望台には、海底から引き揚げられた船体の一部、艦首先端部・副砲・スクリューが野外展示されています…又、展望台からは、戦艦陸奥が沈没した海域や瀬戸内海の美しい島々が一望出来ます!

道の駅サザンセトとうわ(山口県大島郡周防大島町西方)…昼食は、郷土料理レストランにて、てんぷら定食(数量限定)をいただき、新鮮で旬な素材を堪能しました!

2024年8月16日(金)周防大島花火大会…!