土日は、娘の高校の学園祭でした
1年生~3年生まで全クラスが演劇をやります
人前に出て目立つことが苦手な娘は
1年生の時は、裏方の大道具でした
2年生になり、「キャスト、何かやってみようかと思うんだ」と言いました
配役決めの日、「キャスト、リスをやることになったの!」と
6月頃から、夏休みもほとんど毎日学校へ行き、クラスのみんなと練習
発声や滑舌をよくする方法も、演技も
演劇部の友人の指導で特訓です
“魔法でしゃべれなくなるリス”という設定
人間の役じゃないし・・・
周りのみんながとても上手なので
本番は、見てる私の方が内心ドキドキしましたが
「こんなに声出る子だったのね!」というのが一番の驚きです
あんなに恥ずかしがりで
目立たないようにしてた小・中学生の頃…
殻がまた一つ破れたんだなと感じて、嬉しくなりました
天文部と写真同好会の展示も
天文部で作った、お揃いのTシャツ
超多忙で、時々しんどそうだけど、それでも楽しそう
こんな高校生活、正直羨ましいです
男の子も女の子も、みんなキラッキラしてましたね
まぶしい~!
何かと楽な方を選んでしまう日々を反省し
私も、少し彼らを見習おうと思います