日曜日。
今日は大学の「とうにちクラブ」という、
日本語を学んでいるベトナム人たちのサークルに行く。
ベトナム人学生は30人程いるが、日本人が他にいなかったので
大歓迎をうける。
いつの間にか日本語での質疑応答に。
日本語レベルはみんなバラバラ。
質問の内容もバラバラ。
「どうしてベトナムに来たのか」
「どうしてベトナム語を勉強したいのか」
「日本人は猫を食べるのか」
「横浜の方言は何だ」
「横浜には大きなブランコがあるか」
そんな質問に答えること2時間。
疲れた。
でも、面白かった。
自分の日本語の下手さがよくわかる。
「曲解」という字を見せられて、
意味は?読み方は?と聞かれ、答えられない。
「が・の・に・を」の使い方がイマイチわからない、と
言われたが、私にだって良くわからない。
(補足:私がアナタの学校に行きます、みたいな文中に使う、が・の・に・をです)
クラブが終わった後に、女の子二人が私に声をかけてくる。
お茶しに行こう、と。
その子たちとすごく仲良くなり、連絡先を交換しあって別れた。
補足:ずっと書いてなかったのですが、
当時、すでに大学には通い始めており、ベトナム語の勉強もスタートしてました。
◆◆◆ちなみに◆◆◆
頭の中から小林氏が離れないので
敢えて違うネタを書いてみました。
今日一日、ずっとHAEが頭の中を駆けずり回り、
仕事は手につかず、非日常の世界をさまよっていました。
これじゃあかん。
ので、日常に戻すべく、書きました。