ニニコの日記

子育て話中心です。5歳の男の子、2歳の女の子。毎日バタバタです。

ベトナム42日目 ~日本語クラブ~

2007-11-05 | ベトナム
日曜日。
今日は大学の「とうにちクラブ」という、
日本語を学んでいるベトナム人たちのサークルに行く。
ベトナム人学生は30人程いるが、日本人が他にいなかったので
大歓迎をうける。

いつの間にか日本語での質疑応答に。
日本語レベルはみんなバラバラ。
質問の内容もバラバラ。

「どうしてベトナムに来たのか」
「どうしてベトナム語を勉強したいのか」
「日本人は猫を食べるのか」
「横浜の方言は何だ」
「横浜には大きなブランコがあるか」
そんな質問に答えること2時間。
疲れた。
でも、面白かった。

自分の日本語の下手さがよくわかる。
「曲解」という字を見せられて、
意味は?読み方は?と聞かれ、答えられない。
「が・の・に・を」の使い方がイマイチわからない、と
言われたが、私にだって良くわからない。
(補足:私がアナタの学校に行きます、みたいな文中に使う、が・の・に・をです)


クラブが終わった後に、女の子二人が私に声をかけてくる。
お茶しに行こう、と。
その子たちとすごく仲良くなり、連絡先を交換しあって別れた。


補足:ずっと書いてなかったのですが、
当時、すでに大学には通い始めており、ベトナム語の勉強もスタートしてました。





◆◆◆ちなみに◆◆◆
頭の中から小林氏が離れないので
敢えて違うネタを書いてみました。
今日一日、ずっとHAEが頭の中を駆けずり回り、
仕事は手につかず、非日常の世界をさまよっていました。
これじゃあかん。
ので、日常に戻すべく、書きました。

ライト3万6 千兄弟

2007-11-05 | Rahmens
メッセージ、さっそく更新されましたね。


いつもより、数倍長く、熱い熱い、メッセージ。

読んでいて、ジワーッと涙が滲んできました。


本当に、本当に、行ってよかった。
ライト3万6千兄弟の一人になれて
本当に良かった。


特に、東京。
あんなに素敵な3人を見れた事が
私にとってかけがえのないものに。



カテコで賢太郎さんが言ってた。
「みんな、元気だね!途中、元気ないのかなーと思ったけど、今日は何回も見てる人が多いんだろうね!」
そうです。
何回も見ました。
何回も見ましたが、
見た回数と、終わった後の虚しさが比例している事に気付きました。


でもまた見たい。


メッセージで、また新しいの作ろ、と賢太郎さんが書いてたけど、
あの3人の別の話も見てみたいな。
でもそうしたらTAKE OFFと比較して見てしまうんだろうな。
それは、嫌だ。
新しい作品はまっさらな気持ちで見たい。



まだ次が発表された訳でもないのに
頭がクルクル回ってしまう。




大阪でみたアビルくんと
東京でみたアビルくん。
間1ヶ月くらいありましたが、
彼はその1ヶ月で随分変わった気がする。


体は小さいけど、すごく大きくなった。

大阪初日はガチガチで、
他二人のアドリブにも
ついて行けてない感じだったけど
3日は違った。
自ら変な行動にでてた。
そして溜めた。
最後、シノダに対して
激怒する場面。
このシーンって、こんなに長かったっけ?
と思う程沈黙が長い。
誰が止めてるのかと思うと、大抵アビルくん。
(…と見えたけど実際違ってたらごめんなさい)
あれは、本当にアビルになりきっていて、
感情がああいう風に
ホントにでてきたんじゃないかと
私は思う。



話は前後するが
3日のノコギリトーク?
は???でした。

何?髪の毛って。
何?ボーイミーツガールって。
シノダの頭の中がよく分かりません。





これでTAKE OFFは終わりですね。
私はまた、日常の中の非日常…じゃなくって
日常に戻ります。


ここ最近、仕事に悩む日々が続いてましたが
今、すごく新たな気持ちになってます。
私も小林に負けない!
必死に走って、最後感動の涙を流してやる!
絶対に今の仕事やりきってやる!
そんな熱い気持ちがメラメラと沸いてきました。


余談ですが、
今日通勤電車で観察してたんですが
シノダが着てたような茶のスーツ、
着てる人皆無でしたよ。

3日のカテコで見せた素の顔、そして脱ぎかけのシャツ。
忘れません。
忘れませんっていうか
忘れられません。


あの時思いました。
賢太郎さんの本当の顔(役を抜けた顔)は
これだ、と。
目が細く、優しい感じの顔。



よっしゃ!
また今日から頑張るぞー!