RAGTIMEMAのダイアリー

徒然なるままにあれこれ思うこと【座右の銘】 卑屈にならない謙虚さ、うぬぼれない自信

文化の日の想い出

2008年04月11日 03時03分10秒 |  未分類
文化の日の想い出
[ ライブ・コンサート ]    
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○11/3(木)19:30~ 国分寺 クラスタ
文化の日スペシャル!!!
「クラシックとジャズの接点=ラグタイム」

GRANDPA'S RAGTIME DUO:
p アレェクスェイ & vo 裕美(2ndステージ)
ゲスト:p 井上麻織(1stステージ)

東京都国分寺市本多2-1-11GT本多ビル2F
042-326-8184  チャージ:2000円

♪文化の日ならではのスペシャル・プログラム。
ドイツ語飛び交う世界音楽の旅へ貴方を・・・
(出演者全員ドイツ語ぺらぺらですが、
ドイツ人は1人もおりません!!!)

一晩にしてバッハとジャズとラグタイムが
聴けちゃうライブハウスが他にあるでしょか???
乞うご期待下さい!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ



続くペントハウス

2008年04月11日 03時02分25秒 |  未分類
ペントハウス
[ 音楽 ]    
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月に一度大変楽しみにしているライブがある。
それは、正に「アレェクスェイの日」
と称する埼玉県での演奏会!!!

こんなことでもなければ
埼玉県へ行く機会なんぞ全くない。
現地の人達に温かく受け入れられ
毎回楽しいライブが展開される。

お酒とつまみを味わいながら、
音楽に浸る・・・
これぞホントの楽しみ方
といわんばかりである!!!


♪9/20(火) 20:00~ 北浦和 PENT HOUSEアレェクスェの日

GRANDPA'S RAGTIME DUO:p アレェクスェイ & vo 裕美

さいたま市浦和区北浦和3-1-8(北浦和駅より徒歩数分)
048-824-3780 ドリンク込みチャージ:一般 3500円、学生 3000円

♪お近くの方は 古き良き時代の音楽を聴きいらして下さい!!!
タイム・スリップした気分になれますよ!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
追記: 次回は4月15日(火) 20時から@北浦和



マンハッタン・ブルー の想い出

2008年04月11日 03時00分43秒 |  未分類
マンハッタン・ブルー
[ ラグタイム ]    
vnm

来年3月に生まれて初めてニューヨークへ行きます!!!
ジャズの本場で2日連続ライブ・ハウス巡り、
今からとっても楽しみにしております。

産経新聞が誇る素晴らしいレストランで、
少しでも日本の皆さんに
マンハッタンの風をお届けできたらと思います。


♪9/15(木) 19:00~ MANHATTAN BLEURAGTIME SHOW

GRANDPA'S RAGTIME DUO:p アレェクスェイ & vo 裕美

千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビルB2階
03-3516-7588

♪ラグタイムの聞こえる素敵な空間で 
フレンチ・ベースのアラカルトなんて最高!!!

お時間を見つけて是非いらしてください!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ



ある愛の詩

2008年04月11日 02時59分46秒 |  未分類
ある愛の詩
[ 映画 ]    
dfjj

幼少から主題歌のメロディーは
よくロマンティックなシーンで
使用されるので知っていたが、
映画をじっくりと見たことはなかった。

単なる恋愛物語かと思っていたら、
結構ジーンとくる悲しいお話なのである。

10代のときだったので、
既に再放送ではあったが、
一昔前の映画に感動すら覚えた。

彼女が若くして病死するとき、
愛も命もお金では買えないのだと
世界中が思い知った気がする。

貧富の差を乗り越えて結婚したものの、
愛しい妻を突然失くし
夫には未練が残るだけ・・・。

その心の傷はそう簡単に癒されない。
いや、一生それを引きずっていくのだろう。
それが正に妻が残した最大のメッセージであった。
「愛とは決して後悔しないこと!!!」

見返りを期待しない無償の愛情。
現在の日本でこれを与えることが出来る人間が
果たして何人いるのだろう・・・。

目先の利益ばかりに囚われて、
燃え尽きるほどの愛情を注ぐことの出来る人は
いるのだろうか???

何か刺激のほしい方は
是非この映画で感動してみて下さい。

裕美・ルミィヤンツェヴァ



ナインハーフ

2008年04月11日 02時58分34秒 |  未分類

ナインハーフ
[ 映画 ]    

nm
私は当時10代でしたが、
結構なマセガキで、
このような官能映画が好きだった。

キム・ベイシンジャーが飼われた猫のような役を
するところにスリルがあった。
またミッキー・ロークがにやけた成金を演じ、
二人がマニアックな世界へと落ちていく過程が楽しかった。

ニューヨークの市場で出会う見知らぬ二人が、
秘密の交際を始め、
その関係がどんどんエスカレートしていく模様は
都会ならではの出来事で、
人々の孤独さを物語っているようだった。

また監督、エイドリアン・ラインの
描写の仕方が素晴らしかった。
光と影の程よい調整で、
風景が美になっていた。

ミッキー・ロークがキム・ベイシンジャーの
肩にかけるスカーフの柄の美しさまで鮮明に覚えている。

普通の人は ハラハラ・ドキドキしながら
見たのだろうが、
私は単に画像の美しさや、
ストーリー展開を単純に楽しんだ。

「飼われた猫のように」と
題する原版も英語で読んだ。
お気に入りの映画の1つで、
10回くらい見た気がする。

裕美・ルミィヤンツェヴァ



モーツァルト

2008年04月11日 02時57分53秒 |  未分類
モーツァルト
[ 音楽 ]    
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来年はモーツァルトの生誕250年に当たる。
早くも色々な行事が企画されているようだ。

彼の生家があるザルツブルグは
我々が現在在住している川崎の姉妹都市である。

彼は35歳で若い人生を閉じたが、
5歳より作曲を始めたという神童で、
何と生涯に650曲もの作品を書いている。

中でも晩年に没頭していた
「レクイエム」は絶品だ。

裕美・ルミィヤンツェヴァ



行けなかった夢のニューヨーク

2008年04月11日 02時57分01秒 |  未分類
夢のニューヨーク
[ 旅行 ]    
cvn

来春3月6日にアトランタからニューヨークに飛ぶ。

まずは、EMPIRE STATE BUILDINGより夜景を楽しみ、
その後は本場のジャズ・ライブを満喫する!!!
HOTELは HELMSLEY PARK LANEと超豪華!!!

2日目は、BATTERY PARK、STATUE OF LIBERTY、
CENTRAL PARK、SOHOなどを観光し、
SOUTH STREET SEAPORTで、
シー・フードを味わう。

ブランドの宝庫、五番街でショッピングをし、
ROSIE O' GRADYで フェアウェル・ディナー。
それから知る人ぞ知るJAZZ HOUSE、IRIDIUMで
ジャズにトコトン浸る。

早く行きたい・・・その一言である!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ



チロル

2008年04月11日 02時55分53秒 |  未分類
チロル
[ 旅行 ]    
cfgj

本日はオーストリア、
チロル地方のセミナーを受けに行った。

スイスのアルプスに比べ、
チロルの山々は低く、
素朴な生活をする人々や
農業、遊牧を営む人達が、
都会とはかなりかけ離れた生活をしている。

エーデルワイスのような
高山植物や薬草が自然に茂っており、
散歩、登山、ハイキングなど
時間を掛けてトコトン自然と付き合うことが出来る。

中でも現地の人に習う
パン作り、ジャム作りは大人気。
チーズやスワロフスキーの工場を
訪問するのも魅力的である。

他にも、インスブルグの舞踏会や
宮殿巡り、湖畔散歩も楽しみの一つだ。

来年にでも是非行ってみたいです。

裕美・ルミィヤンツェヴァ



カーニバル

2008年04月11日 02時55分18秒 |  未分類
カーニバル
[ 旅行 ]    
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カトリック教徒の多い街では
毎年カーニバルが開催される。

それは、イタリアのベニスであり、
スイスのバーゼルであり、
ドイツのケルンであり、
アメリカのニューオリンズであり、
世界中の様々な街に活気を与えてきた。

音楽にパレード・・・。
陽気な歌に煌びやかな仮装・・・。
ダンスにプレゼント・・・。

断食の苦しみを乗り越えた者達が
春の訪れを喜ぶこの行事、
誰もが自分を忘れて愉快な気分になる。

短い人生、
楽しまなければ損ですよ!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ



ニューヨーク

2008年04月11日 02時54分47秒 |  未分類
ニューヨーク
[ 旅行 ]    
ghj

私が生まれて初めて行こうと思った外国の街が 
正にニューヨークであった。

不幸の中の幸いで、
ニューオリンズ行きは延期となったが、
夢のニューヨークへ行けるのは
大変嬉しいことである。

「ティファニーで朝食を」、
「ナイン・ハーフ」、
「ウォール街」、
「ゴースト、ニューヨークの幻」、
「錨を揚げて」、
「華麗なるギャツビー」、
「愛と喝采の日々」、
「摩天楼〈ニューヨーク〉はバラ色に」、
「ウエスト・サイド・ストーリー」、
「アニー」、
「アルマゲドン」、
「インデペンデンス・デイ」、
「女と男の名誉」、
「クレイマー・クレイマー」、
「キングコング」、
「ある愛の詩」、
「クロコダイル・ダンディ」、
「刑事ジョン・ブック/目撃者」、
「ゴーストバスターズ」、
「恋におちて」、
「恋人たちの予感」、
「ゴッドファーザー」、
「コットンクラブ」、
「踊る大紐育」、
「再会の街」、
「サタデー・ナイト・フィーバー」、
「猿の惑星」、
「スーパーマン」、
「スプラッシュ」、
「スリーメン&ベビー」、
「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」、
「ダンサー」、
「誰かに見られてる」、
「トッツィー」、
「ニューヨーク・ストーリー」、
「ハイランダー/悪魔の戦士」、
「タイタニック」、
「ハンナとその姉妹」、
「タクシードライバー」、
「マドンナのスーザンを探して」、
「ソフィーの選択」、
「北北西に進路を取れ」、
「ミザリー」、
「ラジオ・デイズ」、
「セルピコ」、
「ビッグ」、
「夜霧のマンハッタン」、
「ハムレット」、
「ゴッドファーザーPART 2」、
「ダイ・ハード3」、
「GODZILLA/ゴジラ」、
「アニー・ホール」、
「マンハッタン」、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」、
「海の上のピアニスト」、
「シカゴ」、
「真夜中のカーボーイ」、
「フェーム」、
「七年目の浮気」、
「メン・イン・ザ・ブラック」、
「アパートの鍵貸します」、
「紳士協定」、
「フラッシュ・ダンス」、
「アイズ ワイド シャット」、
「スモーク」、
「めぐり逢えたら」、
「フレンチ・コネクション」、
「ワーキング・ガール」、
「ウォリアーズ 」、
「大逆転」、
「裏窓」、
「ミッドナイト・ラン」、
「ダイハード 3」、
「ゴッドファーザーPART 3」、
「追跡者」、
「ドン・サバティーニ」、
「危険な情事」、
「星の王子ニューヨークへ行く」、
とこれまでにニューヨークを舞台とした
映画を沢山観てきた。

夢にまで見たあの街に
早く足を踏み入れたい!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ



懐かしの新潟

2008年04月11日 02時54分12秒 |  未分類
新潟
[ ライブ・コンサート ]    
sdg

新潟のお酒は非常に美味しい。
9月28日(水)に初演奏をするin Fでは、
新潟の美味しい地酒が随時味わえるそうだ。
2年前に行った土樽山荘が懐かしい。

○9/28(水) 20:00~22:30 大泉学園 in F 初出演!!!
GRANDPA'S RAGTIME DUO:p アレェクスェイ & vo 裕美
練馬区東大泉3-4-19 津田ビル3F
(西武池袋線『大泉学園』下車徒歩5分)
03-3925-6967 チャージ:2000円

♪美味しい新潟の地酒を味わいながら、
古き良き時代のジャズ&ラグタイムをお楽しみ下さい!!!

お近くの方は是非いらして下さいね!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ



I  WISH  I  COULD  SHIMMY  LIKE  MY SISTER KATE

2008年04月11日 02時53分28秒 |  未分類

I  WISH  I  COULD  SHIMMY  LIKE  MY SISTER KATE
[ 音楽 ]    

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肩やヒップをシェイクしながら踊るこのダンスは、
THE SHIMMY SHAWOBBLEといい
シカゴで大流行しました。

野性的な新ラグタイム・ダンスの1つで、
THE HOOTCHY-KOOCHYに起源します。

私もケイト姉さんのように
SHIMMYダンスが上手にできたらいいなと
いう妹の気持ちを歌っている。

ママが昨日しきりに知りたがっていた。
男の子達がケイトに魅力を感じるわけを・・・
勿論それは、ゼリーのように肩を振って踊る
ケイトのシミー・ダンスのしわざだったのだ。

このダンス、踊るときに
シミーズが透けて見えることから
この名が付いたんですよ。

男性軍をうっとりさせてしまうほどの
非常にきわどい踊りなのです。

裕美・ルミィヤンツェヴァ



SWEET  GEORGIA  BROWN

2008年04月11日 02時52分52秒 |  未分類
SWEET  GEORGIA  BROWN
[ 音楽 ]    
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チャップリン最後の作品、
「黄金狂時代」の主題歌で、
1925年に書かれた。

チャップリンが雪山の恐ろしさを
実に滑稽に描いているのが見所だ。
人から聞いた実話を題材にしているので、
ものすごい説得力がある。

主人公のGEORGIAさんがとても愛らしい。
ハッピー・エンドなので、
安心して観れる映画だ。

裕美・ルミィヤンツェヴァ



LOVELESS LOVE

2008年04月11日 02時52分10秒 |  未分類
LOVELESS LOVE
[ 音楽 ]    
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別名はCARELESS LOVEと言い、
アメリカ民謡だったが、
次第にブルースへとスタイルが展開していった。

単調なメロディーだが、
歌詞が非常に長く、
様々なバージョンがある。

ビリー・ホリデー、ベッシー・スミス、
アルベルタ・ハンターが歌ったのが有名である。

裕美・ルミィヤンツェヴァ



ATLANTA  BLUES

2008年04月11日 02時51分31秒 |  未分類
ATLANTA  BLUES
[ 音楽 ]    
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1924年に作られたこの曲は2つのフォーク・ソングからなっています。第1パートには“Me‘n’my baby got six months to do de grind.”という歌詞が付いている。第2パートは“Make me a pallet on de flo”といい典型的なブルースではないが、間違えてこの部類に入れられてしまっている。

別名は“Atlanta Blues”といい、アトランタへ思いを寄せる黒人達が、貨物列車でも良いから乗せていっておくれと歌っている。そう、彼らには 列車に乗るお金がなかったのだ。

そして、この問題の「Pallet」。余り聞き慣れない言葉だが、粗末なわらのベットのことを指している。彼らは 勿論高級ホテルに泊まることができなかったので、わらのベットを作ってくれとしきりに頼んでいるのだ。

黒人達の素朴な愛情がこの歌に込められている。


裕美・ルミィヤンツェヴァ