日本国内ではオールスター戦なるものが開催され
Jリーグも(J1)再開されようとしていますが
皆様ご存知セリエAではそろそろあの結果が出そうですね!
あえてこのブログにはセリエAの問題を記載してきませんでした。
現地で何が行われているのか?
真実がわからない状態・・・
憶測で書きたくなかったもので・・・
今朝方決定ではないがおおよその情報が入ってきましたね!
まぁ実際の判決が出るまでは尾を引きそうですが・・・
日頃より自分達の環境ではチームを保有する者は企業と認識していますが
あちらはオーナーがしっかり存在しています。
イタリアではオーナーの判断ひとつで様々な事が決定される様です。
オーナーが破産する事によりチームが下部リーグへ降格してしまったり
選手に給料が払えなくなったり・・・
それとは逆に私達の応援するJのチームでは
融通の利かない企業体質を実感する毎日・・・
はたしてどれが良いのだろう?
今回の騒動を耳にして正直考えさせられます。
ペッソット氏の飛び降り自殺未遂やモッヂ前会長の良くない噂
真実はどこに????
参考までに今のトコはこんな感じらしい(1€=140~150円位)
ユヴェントス
04-05のスクデットを無効、05-06のスクデットの割り当てなし。
B降格
勝点-30ポイント
80000€(ユーロ)の罰金 モッジ(50000€の罰金)
ジラウド(25000€の罰金)は5年の活動禁止
フィオレンティーナ
B降格
勝点-12ポイント
50000€の罰金。
アンドレア・デッラ・ヴァッレ(20000€の罰金)に3年6ヶ月、
ディエゴ・デッラ・ヴァッレ(30000€の罰金)に4年
メンクッチ(10000€の罰金)に3年6ヶ月の活動禁止
ラツィオ
B降格
勝点-7ポイント
40000€の罰金。
ロティート(10000€の罰金)に3年6ヶ月の活動禁止
ミラン: 05-06シーズンからマイナス44ポイント(ヨーロッパ参加権利なし)
06-07シーズンをマイナス15ポイントでスタート。30000エウロの罰金。
ガッリアーニに1年、メアーニに3年6ヶ月の活動禁止
裁定が最終決定となる場合の06-07セリエA
アスコリ
アタランタ
カリアリ
カターニャ
キエーボ
エンポリ
インテル
レッチェ
リボルノ
メッシーナ
ミラン(-15)
パレルモ
パルマ
レッジーナ
ローマ
サンプドリア
シエナ
ウディネーゼ
トリノ
トレビゾ
インテル・ローマがチャンピオンズ、
キエーヴォ・パレルモがチャンピオンズ予備戦、
リヴォルノ・パルマがUEFAカップ。
エンポリはUEFAライセンスを取れていないのでミランがUEFAカップ?
この裁定が最終決定となる場合の06-07セリエB
アルビーノレッフェ
アレッツォ
バーリ
ボローニャ
ブレシア
チェゼーナ
クロトーネ
ビオラ (-12)
フロジノーネ
ジェノア
ユベントス(-30)
ラツィオ (-7)
モントーヴァ
モデナ
ナポリ
ペスカラ
ピアチェンツァ
リミニ
スペッツィア
トリエスティーナ
ベローナ
ビツェンツァ
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