今をときめくクリスチャン・ベイルの子役時代(でも主役)の作。
スピルバーグ監督作品としては言及されることが少ないけれど、隠れた傑作と思う。 . . . 本文を読む
朝早く京都駅を発って、もっと北の方の、夫の実家の本家先祖代々の墓に、二月に亡くなった義父の納骨をして来ました。
夫の実家はずっと東京ですが、お墓が遠いため、これまで延び延びになっていた次第です。でも夏休み中なので、子どもたちも連れて行けたことは良かったと思います。
大部分が移動時間で、つい先刻やっと帰宅できました。
本当なら、京都では今夜が五山の送り火の日で、見られずに慌ただしく帰ることとなった . . . 本文を読む
本日は所用で京都へ出かけます。帰宅は明日の夜になりますので、ここも更新できるかどうか判りません。8/15分はこんな時間に書き残して行きます。
昨夜は(と言うよりさっきまで)日曜洋画劇場で米版(エメリッヒ版)『ゴジラ』をぼんやり見ていました。DVDもあるんですけどね。
放映版はカットも多く、また後半の『ジュラシック・パーク』っぽい展開はあまり好きじゃないのですが、久しぶりに観るとあれはあれで面白 . . . 本文を読む
某掲示板で見た情報。
ずっと更新の途絶えていた、ロバート・コノリー監督のブログによると、"Three Dollars" が、8/26~9/5のモントリオール国際映画祭コンペティションに出品されるのだそうです!
上映予定は8/29、コノリー監督と主演俳優デイヴィッド・ウェナム氏も出席とのことで、これが同映画のインターナショナル・プレミアということになるようです。
但し、上のリンクから公式サイトに行 . . . 本文を読む
意味不明タイトルですが、OZALOTSからのリンクで、Empireのこういう記事がありました。
『アイランド』ロンドンプレミアの模様と、ユアン・マグレガーへのインタビューという内容なのですが、このページの真ん中あたりで、例のミュージカル『サンセット大通り』への出演の噂について言及されています。
ご本人によれば、「そんな話は聞いていない」とのこと。さあ、これでまた判らなくなって来ましたよ(なんかプ . . . 本文を読む
ヒュー・ジャックマンが声の出演をするドリームワークスのCGアニメ映画 "Flushed Away" の情報が次々上がって来ています。
まずはSci Fi.comより。
さらに詳しくはこのページの中ほどをご覧下さい。こちらは画像も何点か上がっています。
「ネズミがトイレから下水道に流される話」(タイトルの所以ですね)とだけは聞いていたのですが、二つの記事をざっと見たところではこんなお話…?
以下 . . . 本文を読む
2001夜物語 (Vol.1)双葉社このアイテムの詳細を見る
俳優さん情報が乏しいと、こうして連日シュミに走った話題ばかりになります。暑いし(関係あるのか?)。
何しろ『スター・トレック』オリジナルシリーズのファンだったし、宇宙ものは好きです。と言っても、いわゆるスペース・オペラより宇宙開発(開拓)もの、「人間と宇宙」の関係についての思索を促すような話が好きなんです。
最近のマンガでは『プラネ . . . 本文を読む
ライトスタッフ スペシャル・エディションワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る
祝・ディスカバリー号帰還!
スペースシャトル計画の今後の命運をも担っていたという点でも、意味ある帰還だったと思います。また、還って来た場所がエドワーズ空軍基地だったというのも嬉しいです。
という訳で、今回紹介するのはこれ。スペシャルエディションも9月に廉価版が出るんですね。以下ネタバレありありですのでご注 . . . 本文を読む
皆さん大好き MOVIE STAR 、現在発売中の9月号ニュースコーナーに、ヒューファン的にちょっと許し難い記事(笑)が載っていました。
まずは、"The Fountain" のダレン・アロノフスキー監督と主演女優レイチェル・ワイズが正式に婚約したという記事。それ自体はおめでたいことで、このお二人に対しては祝福あるのみですが、問題は下の一文。
「かつてブラッド・ピットが主演を務めるはずだった . . . 本文を読む
たまには身辺雑記を。
「暑い!」と言うのも嫌になるくらい毎日暑いですね。
今年の夏は遠出する用事が一件あるくいらいで(遊びではなく)、後は近場の娯楽で間に合わせようという感じ。
という訳で、週末は各所の盆踊り大会やサマーフェスティバル等をうろうろしてます。踊らずに夜店を覗いて飲食するだけですが でも、夜になっても暑さに変わりはありませんね。
今日は市民プールに行って来ました。屋内型ですが日当た . . . 本文を読む
現在発売中の8/20号掲載のサブタイトルは、いよいよ「プルートゥの巻」!
当ブログは基本的に原作含めてネタバレ有りですが、あまりにまずいと思われる部分は伏せておきます。
やっぱり、あのおじさんがそれだったんですね。
前回は、「意表を突く展開!」とか「新たなる衝撃!」とかいう惹句の意味が判らない人もけっこういたみたい。
そりゃ、ウランちゃん言うところの「おびえた小動物みたいな」「やっとなついてき . . . 本文を読む
ゴジラ東宝このアイテムの詳細を見る
今日という日にこれを持ち出すことにも、何らかの意味はあるかも知れない。
正確には51年前に作られた『ゴジラ』第一作である。
「ゴジラ論」については、映画史的な観点からも、文化論としても、また映画の外の「歴史」のメタファーとしても、既に語り尽くされた感があり、今さら自分に付け足すことなどありはしない。
この映画が作られた直接のきっかけが、同年の第五福竜丸事件 . . . 本文を読む
先日来ちょこちょこお伝えしているRing*Con 2005情報ですが、公式サイトでスケジュール(プログラム)が発表になりました。
こちらでダウンロードできます(pdfです)。
もちろん私は行ける訳ないんですが、この表を見ているだけでも面白いですねえ。
デイヴィッド、オープニングからクロージングまでびっちりいるんですね。早々に講演(?)があるし。個人的には、ジョン・ハウの講演とか「コスチューム・ワ . . . 本文を読む
ゴジラ FINAL WARS スペシャル・エディション東宝このアイテムの詳細を見る
やっと出ましたな。
東宝はいっつもソフトの出るのが遅い。おまけに高い!
夫と息子は公開時に観に行きました。私が、かつて父と共に観に行ったSWの最終作を自分の息子と共に観に行くことに感慨を覚えたように、夫も、自分の父親に連れられて観に行っていたゴジラシリーズ50年目の最終作(と言ってるけど、どうだか…)を、息子と共 . . . 本文を読む
わざわざ別エントリーを立てるまでもないかとも思ったのですが、昨日のコメント欄で話題に出た海外サイトさんがこちら↓
ttp://www.allabouthugh.com/index.html
コピペの上、hを付けて下さい。
こちらの Fun Stuff コーナーで、007ポスターもどき(笑)が見られます。
海外の007ファンサイト(?)にも、「こんなんありまっせ」という感じで出ていたことが… . . . 本文を読む