Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

やれやれ……

2009-02-03 23:26:02 | クリスチャン・ベイル
ときどき
既に国内外のクリスチャン・ベイル・ファンサイトさんや各ボード等で話題になっている例の一件ですが、シネマトゥデイにも記事が出ました。
『ターミネーター4』の撮影中にブチ切れたクリスチャン・ベイルの音声テープが流出

TMZ.com のほうにはリンクしないでおきます。
問題の音声、自分も聴いてみましたが、まあ何十回言ってるんだろう?と思うくらい、ずっとファッキンファッキン言っていて、相当怒っていたみたいです。
ジョーカーさんに「ほらキレた」って言われちゃうよ

にしても、この件自体は既に半年以上も前、昨年7月の出来事であり、その当時に監督のコメントなども出て、「解決済み」だったはずの話です。それがこのタイミングで蒸し返されるというのはどういうことなんでしょう?
昨年の段階では、『ダークナイト』ロンドンプレミア前に起きた例の「事件」が報じられたこともあって、驚いたりショックを受けたりしたものですが、アワードシーズンたけなわ、かつ『T4』公開目前の今、またこんな形でこういう「ニュース」が取り沙汰されることには、昨夏の一件とも考えあわせて、何らかの意図を感じざるを得ません。
『ダークナイト』にか『T4』にか、はたまたベイル個人に対してかは判りませんが、とにかくネガティブ・キャンペーンを張ってやろうという悪意が見え隠れします。
そうでないにしても、話題の大作の公開前にこういうものが流出してしまうこと自体、管理体制の緩さの表れであり、そういう意味では確かにマイナスイメージがつきました。

そんなわけで、ネットをざっと見て回っても、今回の一件については、むしろベイルに同情的な論調が多いように思います。彼がプロ中のプロであることは、先日の【ベストハウス123】などのおかげもあって、日本でもかなり認知されることとなりましたしね。

まとめとしては、日頃お世話になっている下記サイトさんなどをご参照下さい。
CIA☆こちら映画中央情報局です

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